クリスマスにこっそりやってみて!子供がサンタを信じるトリック

2015/12/19

サンタと子ども
12月を迎えると、子供たちの気分はもうクリスマスですよね。部屋にはみんなで飾り付けたクリスマスツリー、ドアにはクリスマスリース。サンタさんにプレゼントは何をお願いしようかとウキウキ楽しい毎日を送っているはずです。

サンタさんを信じてお手紙を書いたりするのは、小学校低学年まででしょうか?

学校に行き始めると上級生やクラスメイトから、「サンタなんかいるわけない」とか、「朝起きたら、枕元にプレゼントが置いてあるのは、ママ、パパの仕業」とか、夢を壊すような現実を聞かされたりします。

なんとなくサンタの存在を疑い始めた子供に、「やっぱりサンタさんはいるんだ!」と思わせてしまう簡単なトリックをご紹介します。

サンタクロースは信じる子供の所にしかやってこない!

サンタさん
「サンタクロース実在説」については、子供も幼稚園や学校の友達からいろいろ聞かされてくるようです。果たしてサンタはいるのかいないのか…。ウチの子供たちは年子なので、二人共同時に疑い始めました。

「サンタクロースってホンマはいないんでしょ?」と、半信半疑の様子で聞いてきたのは小学校2、3年生でした。これ位の上のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる子も同時に疑いだしてしまう事もあります。

初めての「サンタは嘘では?いないのでは?」の質問には、「サンタさんは、信じる子供のところにしか来ない。信じてくれなくなったら来るのをやめる。サンタさんには子供の心がわかる。」と答えましょう。

こう言われると、「信じていないとプレゼントが来ない!?」となり、子供には一大事です。

「やっぱりサンタさんはいるのか?」と信じたい気持ちに一気に傾きます。そこで現実的な話を畳み掛けましょう。ちょっとした心理作戦です。ウチの子で実験済みですので自信を持ってお教えしますよ。

サンタの侵入経路について子供に確認させる

サンタさんの侵入経路
あくまでもサンタはいる設定です。子供たちの部屋へはどうやって入ってくるのか。サンタが煙突から入ってくる…なんてことはよほど特殊なデザインの家でないと一般的ではありません。

普通のお宅に煙突はないと思われます。戸建でもマンションにしても、さすがに玄関からサンタクロースが入ってくるでは鍵を開けておくのか?となり、それは無用心すぎると子供も思うでしょう。

そこで、部屋の窓あるいはベランダから入ってくると設定し、クリスマスの夜にはその入ってくると思われる窓一箇所は毎年鍵を開けていると、子供に言いきかせておきましょう。

「この窓から入って、子供の寝ている部屋へそっと移動し、プレゼントをおいてコッソリ来た窓から出て行く。」と、子供と一緒にルートを確認します。この作業で、子供はサンタが夜中に家の中を歩いているイメージがわきます。

「トナカイのソリ」はどうなっているのかと聞かれたら、「見たことないからわからない」で押し通しましょう。

サンタが家に入った動かぬ証拠を、子供と一緒に作り出す

サンタに手紙を書く子ども
「サンタはみんなが寝ている時しか家に入れない。ママパパだって見たことない。」と言いきりましょう。と基本的には子供がサンタを実際に見ることはありえないというわけです。

となると、子供は「サンタさんがホントに来た証拠が欲しい!」と思うはずです。その証拠の作り方を2つ紹介しますね。

  1. 窓のカーテンを洗濯バサミで留め、翌日それが床に落ちているのを見せる
  2. 「サンタにサインして」とおねだりの置き手紙を書かせる

1.窓のカーテンを洗濯バサミで留め、翌日にはそれが床に落ちているのを見せる

クリスマスの朝お母さんと子供
子供と一緒に証拠作りを準備します。鍵のあいた窓から入ってきたら、閉じたカーテンが邪魔でサンタはカーテンを外側から押し開くはずです。

そのカーテンの合わせ目を、部屋側から洗濯バサミで挟んで止めておきます。1~2個でいいでしょう。

もしサンタが本当に窓から入ってきたなら、カーテンを留めた洗濯バサミは弾け取れて床に落ちることになります。

クリスマスの忙しい夜に、わざわざ洗濯バサミを元に戻すようなことは想像しにくいですし、部屋の内側なので気づかないだろうという設定です。もちろん、私が夜中にコッソリ洗濯バサミを外すわけです。

このトリックを実際に試してみたその翌朝、床に落ちた洗濯バサミを見た子供たちのあの仰天した表情は忘れられません。というか、こちらは笑いをこらえるのに必死で苦しかったです。

「ホンマに来てる!」「洗濯バサミ落ちてるし!」と、見事に「サンタを信じる子供」になるスイッチが入りました。

2.「サンタにサインして」とおねだりの置き手紙を書かせる

サンタへの手紙
翌年のクリスマスには、またもや「サンタクロースはいないのでは?」モードにスイッチが切り替わり、新たな作戦が必要となりました。さすがにそろそろ現実を話す時期かな?とも思いましたが、もう一回トリックを使いました。

サンタがいつもプレゼントを置いてくれる場所辺りに、「サンタさん、サインしてください」と、宅配さながらにサインをお願いする手紙と色紙、サインペンを用意させました。

これまた子供たちが寝てから私が「Santa」と筆記体でそれらしくサインしプレゼントと一緒に置いておきました。

翌朝、アルファベットのわからない子供たちはいかにもそれらしい、サイン入り色紙を手に呆然としていました。

私は、またも笑いをこらえ真剣な面持ちで「サンタって英語でサインしてくれてる!ホンマもんやん!」と煽りました。子供たちは、一瞬「スゴイ!」と思ったようでしたが、実際のところはどうだったかわかりません。

学校でその話をしたら「親が書いたに決まっている」と本当のことを知らされたかもしれませんが、私たち親子にとって、とても楽しいクリスマスの思い出となっています。

クリスマスの思い出を演出できるのは、子供が小さいうちだけ

サンタを待つ子供
一言でクリスマスといっても、いろんな楽しみ方があると思います。ただサンタさんを信じて可愛い絵や手紙を書いたりするのは、子供が小さいうちのことです。

大人は、こういった子供の夢をできるだけ壊さないように見守ってあげたいものです。現実を知ってしまうと、幼い可愛らしい言葉や行動はもう見ることができません。

生まれてから小学校へ入るくらいまでが本当に可愛い時です。親も一緒になって遊べるのは短いこの時期だけです。

今までのプレゼントはサンタじゃなく、親の私たちが用意していたと現実を、のちに話した時の子供たちの反応は、「やっぱり!」といった感じでしたが、床に落ちた洗濯バサミやサンタのサインを見たときは、本当にびっくりしたことには間違いないようでした。

いやいや、ひょっとしたらバレバレで、「うちの親はここまでやるか…」とあんぐりしていたのかもしれませんが…

サンタを信じさせる簡単なトリックを2つご紹介しましたが、小学校上がるくらいまでが限界かなと思います。

ママの演技力も必要になってきますので、子供に見破られないようにチャレンジしてみてくださいね。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ