- 産休で里帰りする場合の一日一日を絶対に無駄にしない過ごし方 | MARCH(マーチ)

産休で里帰りする場合の一日一日を絶対に無駄にしない過ごし方

2015/06/17

71shutterstock_75276058

出産が近づいてくると、比較的多くの妊婦さんが里帰りされるのではないでしょうか。特に仕事をしていて毎日慌ただしく過ごしていると、産休に入ったらゆっくりしたいと思いがちです。しかし、里帰りしないとあっという間にすぐに出産…なんて可能性もあります。

産休の期間は長いようで短いもの。最初は仕事からようやく抜けだしてほっとしているかもしれませんが、いつまでものんびりしているわけにはいきません。里帰りの過ごし方を間違うと産後のペースも乱れます。

後悔しないための一日一日をどう過ごしたら良いのでしょうか。

やりたいことをピックアップ

産休で里帰りすると決めたならば、いつからいつまで里帰りしているのかを検討します。その期間が決まりましたら、何をしたいと思うのも明確にしておきましょう。特に出産前と産後と別に分けて物事を考えることが大切です。

というのも、産後はどうしても赤ちゃんのお世話でてんてこ舞い。自分だけで外出することは困難です。友達と会いたいと思うのでしたら、当然産後ではなく産前のほうが自分の都合はつきます。

「赤ちゃんを見たい」という方も、私はたくさん呼ばないほうが賢明だと思います。特に初めての出産では、思ったより体が疲れていることに気がつかず、無理をしがちで後からどっと疲労を感じることがあります。

里返り先の来客は産前に

私の場合は産後に赤ちゃんを見たいと希望した方には、産院に入院中に面会をお願いしました。

その理由はと言いますと、産院中は取りあえず赤ちゃんの世話だけすればいい環境であること。面会という設定なので、長居される可能性が少ないこと。赤ちゃんのことで悩んでもすぐそばにプロがいるため心強いことです。

里帰り先に戻れば赤ちゃんとのお世話で来客に対する配慮は欠けるかもしれません。部屋の掃除も必要ですが、産院ならば綺麗な状態になっているので気にする必要はありません。

ネットはほどほどにしよう!

産後は赤ちゃんのお世話以外、出来るだけ横になったほうがいいのは確かです。ここで無理をすると後々大変になりますから、出来るだけ人とも会わない。目が疲れやすいのでインターネットをはじめメールなどを出来るだけしない。これは基本です。

上の子がいる場合はその子の年齢にもよってきますが、どうしてもお世話が必要となるケースが多いと思います。でも上の子は里帰り先の頼れる親や姉妹などに頼っておき、赤ちゃんと自分の休む時間としましょう。

里帰り先から戻れば、どうしても上の子と赤ちゃんのお世話を一人ですることになるので、今のうち上手に甘えておきます。

出産後の過ごし方をイメージしておく

1か月過ぎていくと、徐々に生活リズムも作られてくるのですが、だいたいの方が里帰りから戻ってくる時期でもあります。里帰り先でしばらく過ごせるのでしたらそれはそれで楽かもしれません。

ただしあくまで仮の住まいであることを踏まえますと、自宅に戻る練習をしたほうがいいでしょうし、帰宅後の買い物や家事のことをイメージしてどう過ごすか考えたほうがいいと思います。

産後の時間は長い?短い?

産後1か月は思ったより短く感じるかもしれません。赤ちゃんによっては上手に母乳を飲んでくれない、抱っこしないと寝ない、よく泣くというタイプもいますし、全部該当する手のかかる子かもしれません。

この期間に仕事の勉強をしようとか無謀なことは考えないほうが無難です。私は毎日育児メモを書いてしましたが、そのようなメモを残したり読書したりするだけで、一日があっという間に過ぎ去りました。

このようなことを踏まえますと、特に出産前にはやりたいことを意識して実践していくことが大切です。しかも産休は2か月ずつしかありません。長いようで短いのが、実際に3度産休を経験した私の感想です。

逆に言うと出産前は基本、自分の都合で時間配分が可能になります。この期間を大切にしないと勿体ないと思います。

高齢出産ママは動きすぎないように注意して

首のすわらない新生児のお世話と抱っこは想像以上に疲れます。初産の方や高齢出産の方は、産後の1か月の予定はお宮参りと産後の検診と美容院程度にしておくほうがいいと思います。

産前にどう過ごすかが大事

産後がこのような毎日だとわかれば、出来るだけ産前の間に有意義な時間を過ごしたほうがいいということがおわかりいただけると思います。友達と食事をする、ご主人と近場でもいいので二人きりの時間を過ごすというのは素晴らしいことです。

もちろんお腹には赤ちゃんがいるので、予定をたくさん入れ過ぎないようにもして下さい。9か月以降の妊婦さんは無理すると早産にも繋がりやすくなります。

体重の増加に対する心配があれば、夜ではなく出来るだけランチをご一緒するようにすれば多少なりとも良いかなと思います。

内祝いのお返しはもう決めて楽をしよう

産院での検診も週に1度あるので、何かと忙しい毎日になります。赤ちゃんの準備や今のうちに内祝いの品も金額ごとにピックアップしておきましょう。美容院で身だしなみを整えるのも良いと思います。

仕事関連のお勉強があるのならば、赤ちゃんが生まれる前のほうが集中出来ますが、私は産休の期間くらい仕事のことを忘れたほうが良い気がします。

毎日だらけすぎないことが大事

「産休だからゆっくりしたい」とお昼過ぎまで寝ている妊婦さんは非常に勿体ないです。

もちろん自分時間を活用出来る期間はわずかなのはわかりますが、たまにのんびりはいいとしても出来るだけ自分のしたいことを着実に実現していくことをお勧めします。

意識して過ごさない限り、本当にあっという間に産休の時間は過ぎ去ります。子供の頃、夏休みの過ごし方を作成したかもしれませんが、そのようなイメージで自分が毎日どう過ごすのか、今週の予定は何かをしっかりと書き出しておきましょう。

これくらいしっかりスケジュールを組まないと、逆に産休の時間はあっという間に過ぎてしまうものです。無駄にしない!という固い決意を胸に、スケジュールを組んで下さいね。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ