- 魔の3歳児・・ただ、ふり回されているだけではありませんか? | MARCH(マーチ)

魔の3歳児・・ただ、ふり回されているだけではありませんか?

2014/04/07


これまであんなに素直で可愛かったのに・・この変貌ぶりは何!?天使が悪魔に代わる時・・それが3歳児の反抗期。毎日ただやり過ごすだけで精いっぱいなあなた。ここで一旦落ち着いて一緒に考えてみましょう?

可愛いばかりが子どもじゃない!?

『待っててね』と言えば待ってるし、『いい顔してー』と言えばほっぺに指当ててにっこり笑ってくれるし、あーなんて可愛いんでしょうと思っていた時はつかの間。ある日突然やってくる『イヤ』の言葉。あれ?たまたま今日だけかな?と思いきやそれから毎日こっちが嫌になるほど聞かされるように・・それが反抗期。

それは「自我」が芽生えた証拠ですから成長の一環として受け止めなければなりません。・・と頭でわかっていても何でこんなに言うこと聞かないの?何で二言目には『イヤ』なの?とママは葛藤の毎日でしょう。

でもしつけをするチャンスでもあるわけです!悪いことは悪いと教えなければなりません。そうするといつの間にか毎日のように怒るようになってしまいます。のどはガラガラです。やっと寝静まった子どもの顔を見て、怒り過ぎたかしらと自己嫌悪に落ちることも少なくありません。

ここでふと思うのが、どこまで怒ったら良いのかということ。危ないことはやめさせないととは思うけれど、全て禁じたら遊ぶにしても日常の生活ですらつまらないものになってしまいます。

“怒るルール”をつくりましょう

とりあえず思いつくまま、危ないこと・やって欲しくないことを書き出してみましょう。その中から怒ってまでやめさせたいことなのか考えてみます。そうすればおのずと“怒るルール”が出来てきます。

できたらそれをパパや子どものお友達のママと考えてみるといいです。ルールが共有できると、ママは怒ったのにパパは許してくれたとか、私は怒りたいのにお友達のママは怒ってくれないなどというズレが少なくなり、お互いにストレスも減ります。

人によって怒る基準はまちまちでしょう。けれど話し合いは決して無駄にはならないはずです。子どもの成長とともに時々話してルールを見直していきましょう。ふるいにかけると、意外と些細なコトで怒っていたなと気づきます。3歳児に出来ること出来ないこともあります。先輩ママに相談するのもいいでしょう。

出来たルールを子どもにも話して聞かせてやります。紙に箇条書きにして見せながらするといいでしょう。それぞれの理由も説明します。字が読めなくても意味がわからなくてもかまいません。親の真剣さは伝わります。

でも子どもが納得しない、守らない場合もあります。その場合、どんどん内容を見直していきましょう。例えば、「木の棒を振り回してはいけない」とルールを決めたとします。いけない理由は「周りに人がいた場合、ケガをさせると危ないから」とします。でも子ども、特に男の子はとにかくやりたがります。ならば、人のいないところならOKとします。結果ルールは「人のいるところでは木の棒を振り回してはいけない」となります。

ただし、大事なのはルールに従うことではなく、自分の考えが整理できたということなのです。おおまかでも自分の中での線引きがハッキリしてくると、無駄怒りはなくなります。それだけでもストレスは減りますよね。怒ることは悪いことではありません。ただ何のために怒っているのかをたまには立ち止まって考えてみてくださいね。

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