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3人目を考えているけれど育児に対して不安を感じているママへ

2015/06/06

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2人目の子育てが落ち着いてきて、そろそろ3人目を、と考えているご夫婦もいらっしゃることと思います。しかし、それと同時に頭をよぎるのが、育児への不安ではないでしょうか。

いずれ3人目を、と考えていらっしゃるのなら、今後家族が増えることでの生活の変化も気になるところだと思います。

先輩ママのご意見を参考にして、将来の家族計画を考えてみましょう。

子育てに掛かる費用は

やはり始めに気になってくるのが、3人目を出産することで掛かる費用の面でしょうか。収入を得たくても、妊娠、出産となると仕事も思うようにできません。産後に復帰を考えていても、乳幼児を抱えていてはなかなか就職活動も難しいのが現状です。

乳幼児期ですと、日々消費するおむつ代やミルク代などの生活費が掛かりますし、それに加えて今後、子供の成長に伴い、教育資金が掛かってきます。入園、入学費用の他に、習い事などの教養に掛かる費用も必要になる場合もあります。

第3子からは軽減される場合も

子供がまだ小さいうちは、国から支給される児童手当は子供の将来の為に貯蓄しているというご家庭もあるかと思います。現時点(2015年3月)では、以下のようにそれぞれ支給されています。

  • 0歳から3歳未満までは、月15000円
  • 3歳から小学校修了前は、月10000円(※第3子以降は、月15000円)
  • 中学生は、一律月10000円

ただし、所得制限世帯は月5000円が支給額となります。

以上のように、第3子からは支給額が増えることになります。また、子供が成長して入園を迎えますと、お住まいの市町村によりますが、保育料が軽減される場合があります。

幼稚園や保育所、認定こども園を兄弟(姉妹)で利用される場合は、最年長の子供から順に2人目は半額、3人目からは無料となります。この他にも、少子化対策として国が様々な制度を進めているようですので、期待したいところですね。

育児に対する不安

現実的な費用の面での不安の他に、ママが一番気になるのは育児の事だと思います。当たり前のことなのですが、育児は、ただ子守をすれば良いという訳ではありません。

食事や排泄などのお世話はもちろんのこと、常に病気やケガから子供を守ってあげなければなりません。

ほんの些細な事が時に子供の生命に関わる場合もありますので、まさに命がけです。それが24時間、休みなく続きます。イヤイヤ期真っ最中であったり、赤ちゃん返りをしたり、2人の子育てをしていると正直なところ、辛いと思う事もたくさんあるでしょう。

スーパーで買い物していると、ちょうど3歳頃のわんぱくな子供が走り回り、下の子供をおんぶしたママが必死で追いかけている姿を見かける事があります。また、駐車場ではワンボックスカーから若いママと4人の子供達が降りてくるのを見かけたこともありました。

2人だけでも大変なのに、それ以上となれば、家庭内は賑やかで楽しそうな反面、育児はどうされているのかなと思い、3人の子供を持つ友人に聞いてみたことがあります。

子供は宝物

その友人には、2歳差の子供が3人います。1人目は小学校入学を迎え、3人目はちょうどイヤイヤ期真っ盛りという事でした。旦那さんの仕事の関係で転勤が多いため、お互いの実家のご両親には頼れない状況です。

最初、やはり育児は大変だと言っていましたが、「その分、発見がたくさんあるから楽しい」と、彼女は笑顔で話してくれました。

子供が小さいうちは大変だと思うことが多いけど、上の子が大きくなってくると、自分がカバーできない分、下の子の面倒を見てくれるのだそうです。

イヤイヤ期真っ盛りの子供は、不思議な事にママより兄弟が関わった方が、すんなりといくことが多いのだとか。生活費も心配だったそうですが、仕事をしていないので独身時代のように自分の事にお金をかける必要もなく、思っていたよりもやっていけるとの事でした。

「やっぱり子供は宝物だよ」と、教えてもらいました。

子育ては、一生懸命だからこそ、大変だと思うのだと思います。1人1人の命と向き合っているのですから、苦労があって当たり前です。楽なことばかりではありません。

10組の家庭があれば、10通りの幸せが存在し、同じ形はありません。ご夫婦の決断が、何より最高の形であると思います。

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