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産休の過ごし方は同じ?一人目と二人目の大きな違いと似ている点

2015/03/14

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産休の時期に入る、となるとようやくほっと一息つける妊婦さんも多いのではないでしょうか。妊娠しながら仕事をするというのは、やはり肉体的にも精神的にもなかなかハードな日々だというのは、私も妊娠・出産を幾度も経験しているのでよくわかります。

どうしても仕事があると、お腹の赤ちゃんのことも気になるけれど全てが赤ちゃんだけのためとはいかないのも事実。

さらにもう一人上に子供がいるとなれば尚更です。目の前の子供の世話とお仕事で手一杯になって当然ではないでしょうか。

そんな中での産休は、一人目とどう違ってくるのか考えてみたいと思います。

似ている点はどんなところか

まず一人目と二人目の産休における似ている点です。

いずれも、お腹の中の赤ちゃんが一人の場合には出産予定日の2カ月ほど前からお休みに入り、産後8週間は確実に休みが確保出来る点です。これは会社に勤めたり、公務員の方たちはみな平等です。

一部自営業、フリーランスの方たちは除外されていますが、少なくても出産前のお腹が重い時期には出勤しなくて良いですし、産後の疲れた体を癒せるくらいの猶予もあります。

今は育児休暇を取る方が全体的に多いのですが、産休だけでも仕事に復帰することはおおよそ可能です。

もちろん産後の肥立ちには個人差があるので、全員が産休明けに妊娠前と同じような体力になっているとは断定出来ません。

違っているのはこんなところ

では違っている点はどういった部分でしょうか。

二人目は既に子供がいるということになるので、産休の間にも上の子供の世話が必要です。出産後ですと上の子と産まれたばかりの赤ちゃんのお世話をすることになるので、単純に今までの倍は大変になる計算です。

ただし、私は三人の子供を育てている経験から言えますが、二人目の子供を育てることで倍苦労するとは思えません。

1.5倍くらい大変だとイメージしておくと良いでしょう。0.5倍楽なのは、既に一人を育てているのでなんとなく子育ての仕方がわかっているからかもしれません。

もしくは気持ちに余裕が出てくるのと、実際に赤ちゃんの世話が上手になっているので一人目のときと比べてスムーズに対応出来るので倍よりは楽に感じられるからです。

ちなみに三人目の育児でようやく2倍くらいの忙しさでしょうか。単純に子供の数をかけるという計算ではないのです。

上の子がいるというのは大きな違い

続いて違う点は、赤ちゃんの世話だけに専念出来ないので、出産で入院する際に上の子をどうするか考えなくてはならない点です。

私を含め、比較的多くの方が自分か夫の実家に頼んで里帰りするなどして、上の子のケアをしてもらっている気がします。

どうしてもパパに全面的にお願いするのは至難の業です。上の子がまだ幼稚園に通っていない子ならば24時間一緒にいることになるでしょうし、幼稚園や保育園に入っている子でもお迎えの時間帯には戻るのは必須です。

小学校の高学年くらいになれば一人でお留守番も簡単に頼めますが、低学年ではまだまだ不安がある年頃。パパが仕事をお休みしてお世話をするのは、現実としてはかなりハードルが高くなります。

パパの協力がないと難しい?

退院してからも赤ちゃんの世話だけならばまだしも、上の子がいたら子供のご飯を作らなくてはなりません。お風呂に入れる、といった細かなお世話もすると、産後の自由になる時間はほとんどなくなります。

中には自分たち夫婦だけで産後一カ月を乗り切るカップルもいますが、その場合にはパパがかなり仕事をセーブするとか、上の子供がある程度大きいことなどがないと難しいと思います。

残念なことに一人目出産時よりも年齢がアップしているので、体力が低下していることも考えられるので一人で乗り切るのは大変です。

ベストな産休の過ごし方とは

それではベストな産休の過ごし方はないのでしょうか。私は可能ならば、一人目のときにしたかどうか別にして、里帰りするか自宅に誰か来てもらう方法をお勧めします。里帰り先が遠いのならば宿泊を伴う方法で、近いのならば毎日通ってもらいます。

朝から夕方までで構いません。上の子のお風呂のお手伝いまでしてもらえば、あとはどうにかなります。

別におばあちゃんでなくても、姉や妹などでも大丈夫です。とにかくたくさんの人たちに頼める環境なのかを事前に確認しておきましょう。

高齢の方はより周りを頼って

身内がダメならば友達でも良いでしょう。赤ちゃんは、比較的誰でもいいので、このときに上の子と触れ合える時間を作ってあげると赤ちゃん返りをしないですむので、後々自分がとっても楽です。友達もダメならば、民間サービスの出番でしょう。

多少の出費は伴っても仕方ないと割り切って、産休の間くらいは少しでも体を休めてのんびりするようにしておきます。産休中に無理すると、後々の体が辛くなります。

特に高齢で出産された方はぜひ自分でやろうとしないで、誰かを頼るようにしていって下さいね。

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