- 産婦人科の病室は、大部屋よりも個室がオススメ!その理由とは? | MARCH(マーチ)

産婦人科の病室は、大部屋よりも個室がオススメ!その理由とは?

2014/05/20

産婦人科は一般的に、個人病院は個室が多いですが、中には家具で仕切って2人部屋になっているところもあります。一方総合病院は、2人もしくは4人、6人の大部屋が多く、主にカーテンで仕切られています。また数は少ないですが、個室もあります。

大部屋で過ごすと?

大部屋に入院すると、相部屋の妊婦さんやママさんと話ができるので、仲良くなれば楽しいし、育児に関する情報交換ができます。初産の場合は何かと不安が大きいですが、先輩ママさんが同室だと、育児の相談もできるので心強いものです。

出産日が近いママさんがいれば、連絡先を交換して、後々までママ友としてお付き合いができるというメリットもあります。また、誰かが同じ部屋にいてくれる、孤独を感じず安心感があるという意見もあります。

しかし、同室のママの赤ちゃんの声や話し声、物音が気になる、逆に自分の赤ちゃんの泣き声も周りに迷惑なのでは?と、気を遣うのが辛いという人も多いようです。出産後の疲労感と慣れない育児で疲れているのに、体も気持ちも休まらないというのが、大部屋が避けられる1番の理由になります。

そして大部屋は、トイレやシャワーなども共同なので、ゆっくりできないというのもデメリットになります。更に窓際だと、夏は日当たりがいいと暑く、室内のエアコンの温度も同室の人に遠慮して、あまり変えられないものです。

また、出産後に友人にお見舞いに来てもらっても、ゆっくりしてもらえません。面会も感染症予防のため、夫もしくは大人のみになっている病院もあり、上に小さな子がいるママだと、上の子に会いづらくなります。

個室のココがオススメ

個室はプライバシーが守られているので、出産で疲れた体を休めながら、ゆったりとした気持ちで過ごせます。そして、音が気にならないというのが最大のメリットになります。赤ちゃんの泣き声や、携帯電話の話し声や着信音、テレビや食事の音、洗面やトイレの音など、色々な物音や声が聞こえません。

逆に自分で音を立てても気にせず済むので、ストレスになりません。またお見舞い、面会で家族や友人が来ても、気兼ねなく話ができるし、スペースが広くソファーなどが置いてあれば、ゆっくり過ごすことができます。トイレやシャワーが完備されているところが多く、時間や衛生面を気にせず使えるのも魅力です。

暑くても寒くてもエアコンの室温は、自分で好きなように調節できるし、家族のお泊りがOKなら、気兼ねなく上の子や夫も一緒に泊まれるので便利です。個室であっても、授乳時は妊婦さんが集まる授乳室へ行ったり、食事を食堂でとれる病院なら、他の妊婦さんやママとの交流も望めます。

また、同じ時期に出産したママを集めて育児サークルを作ってくれる病院もあるので、参加すればママ友が作れる機会にも恵まれます。ただ、個室にすると別途料金がかかる病院がほとんどです。料金は病院によって異なりますが、1日6,000円位から1万円以上かかる病院もあります。

更に個室の数が少ないと空きがなかったり、途中で症状の重い人が入院すると、大部屋に移動しなければいけない場合もあることは承知しておきましょう。大部屋と個室とではそれぞれメリット、デメリットがあり、何を重視するかによってどちらを選ぶかは人それぞれです。

ただ、今は個室料金がかかっても、出産後リラックスして過ごせることのほうが大切だという妊婦さんが多く、個室のほうが人気があります。もし個室を選べるのなら、出産後は気兼ねなく体を休め、早い段階で母親としての自覚を持ち、育児に前向きに取り組むためにも、個室をオススメします。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ