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妊娠中だけでなく産後も体は大切!産後に体を無理させない為の心得

2014/04/03

妊娠中はお腹に赤ちゃんがいる事もあり、体に負担をかけさせるような事はしないようにと、自分も周りの人達も配慮してくれます。しかし、産後はつい妊娠前の体に戻ったと錯覚してしまうものです。

自分も昔のように頑張ってしまったり、夫や家族も労わりが減ってしまったり、大きなお腹を抱えていないので他人も気を使ってくれるような事はなくなります。

その為、体に必要以上に負担が掛かってしまい、産後身体を壊す、精神的不安定になるなど様々な症状が出てしまう事があるのです。

出産は、例え短時間出産の安産であったとしても、長時間に及び緊急手術を伴う難産であったとしても、どちらも母体へのダメージはとても大きなものです。

また、妊娠出産を経て、体は変化していますので、出産したからといって昔の体に戻ったわけではありません。妊娠中がそうであったように、産後も体への気遣いは忘れないよう注意しましょう。

産後注意しなければならないポイント

まず、産後特に気を付けなければならないのは、体に負担をかけさせるような事は避けるという事です。産後は自分で思うよりも大きなダメージが加わっていますので、見た目以上に、本人が思う以上に体はボロボロになっています。

さらに体だけでなく、産後はホルモンバランスの変化によって精神バランスも崩れやすく、自分でコントロールできない感情に襲われ、産後鬱にかかってしまう、あるいは周りと衝突してしまう事は多々あります。こういった事は自分にしか分からない事です。

夫は出産を経験したわけではないので、心身共にどんなダメージが来るのかは本当には理解する事が出来ませんし、自分の母親でさえ何十年も前の産後の状態は忘れてしまっていますので、配慮が足りない事もあるでしょう。

だからこそ、まずは自分で自分の体を守るという意識はしっかり持っておく事が大切です。

出産前に知っておきたい産後の生活スタイル

産後一週間から二週間の間は特に体を使わないよう意識しておきましょう。出来る限り家事は周りの人に頼むようにし、自分でしなければならない場合も最低限の範囲に留め、赤ちゃんへの授乳とおむつ替え以外の仕事は極力しないよう心がけましょう。

そうして妊娠、出産によって受けた体のダメージを和らげる事が先決です。また、この時期は入浴でさえ体の負担になりますので、出来る限りシャワーにする事がお勧めです

そして産後三週目から四週目にかけては、少しずつ体を動かし、家事や育児、仕事などに取り組んでいきましょう。但し、疲れたらすぐに休むというのは鉄則です。

ここで焦って無理して頑張ってしまうと、後に体を壊す、うつ病にかかってしまうなど、後々考えられるリスクが高まってしまいますので、産後直後にいかに体を休め、回復させてあげられるかは、その後の生活にも大きく影響しますので意識して無理させないよう気を付けましょう。

そして、産後六週間以降になれば、旅行で遠出したり、軽くスポーツをするなど体を動かしても問題なくなるでしょう

出産後は、自分が思っているよりも体はダメージを受けているという事、そして家事や育児、仕事など何でも頑張ろうと気張らず、緩く構える心持でいる事が大切だという事を意識しておきましょう。

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