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育児書では分からない、産後の安静とはどのくらいの期間のこと?

2014/07/24

初めての妊娠という場合、出産もですが、赤ちゃんが生まれた後の生活というのも、全く分からないのが当然です。例えばご兄弟など、身近な方が妊娠・出産をして、どのような生活を過ごしていたのか見ていたら想像がつきますが、そうでないとイメージするのも難しいことだと思います。

赤ちゃんのタイプもそれぞれ

妊娠本などに書かれている内容は、あくまで参考になるもの。赤ちゃんによっては比較的よく寝てくれる、親としては助かる子もいる反面、抱っこしないと泣いてしまう赤ちゃんもいます。しかも我が子はどういうタイプかも、生まれてみるまでは分かりません。

ママの体質と状況により、安静の期間は少し違う

育児書などにあります「産後の安静にしたい期間」は、帝王切開と自然分娩ではまた違います。一般的に帝王切開は手術していることから、産後もより安静にしていたほうが母体のためにも安心です。持病があったり、お母さんの体質なども安静の期間に影響します。

産後は出来るだけぐうたら過ごすのがベスト

しかも1人目と2人目以降の産後では、状況も変わります。ゆっくり休みたくても休めないのは、当然2人目以降です。なかなか昼寝も出来ない状態になると思いますが、眠れなくてもゴロゴロしたり横になるように心がけると良いでしょう。

体だけでなく、目にも休養を

基本は、退院前に次は1か月健診に産院へ来るようにと指示されます。その1か月健診までは自宅から出ない、もしくは本当にご近所周辺しか出歩かないことが前提です。体を安静にするだけでなく、産後は目もなぜか疲れていますのでこちらにも配慮するといいですね。

行政のサービスも案外使えます

ご主人や頼れるご両親がいない場合、妊娠中から行政に相談しましょう。今は核家族も増えていますので、行政のサポートもそれなりに充実しています。より上質なサービスを求めるのでしたら、ベビーシッターを見つけておくと安心です。

命に係わる料理が実は1番大変かも

入院中は赤ちゃんの世話だけを行えば良かったのですが、退院したらそうもいきません。最低限の家事は必要となり、特に食事の問題は切実です。ご主人に期待出来ないのでしたら、毎日食事を届けてくれるサービスを依頼すると、調理の心配がなくなるのでそれだけでも楽になります。

掃除は手抜きと割り切る

掃除はご主人がお休みの時にまとめてやるようにして、普段の掃除は掃除機を使わないで出来る、簡易なものを使うと良いでしょう。お風呂も1ヶ月はシャワーなので、簡単に行う程度。湯船を洗わないだけでもずいぶんと作業量が違います。

洗濯機は買い替えも検討

洗濯は、出来れば妊娠中に乾燥機が使えるタイプに変えるですとか、以前より大型のものにしたほうが便利です。赤ちゃんはミルクを吐いたりしてよく洋服を汚すもの。洗濯物を干す時間もないくらい忙しいことがあります。ここは投資してもいい部分かと思います。

産後の体を甘く見ないで労うこと

産後の安静をしっかりしないと、更年期障害になりやすいと言われています。それが真実かは分かりませんが、産後はホルモンバランスも崩れていますし、出産という1大イベントをこなした体であることを思い出して労うようにしましょう。

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