- 出産後のお母さんは安静に!体力が回復するまで無理しないコツ! | MARCH(マーチ)

出産後のお母さんは安静に!体力が回復するまで無理しないコツ!

2014/06/24

出産の経験のあるお母さんはお分かりだと思いますが、産後2時間程は、何もしないで寝たきりにさせる産院がほとんどです。出産した直後って、自分でも驚くほど体力を消耗して動けなくなるんですよ!それほど産後のお母さんのケアは大切なんです。

ケアをしっかりしないと、後々に悪い影響が出てしまう事もあるんですよ!そんな産後のお母さんの体を守るためのケアについて、考えていきたいと思います。

いろいろな言い伝え

地方によっては、いろいろと産後にやってはいけない”言い伝え”があると思います。例えば、髪を洗ってはいけない、本を読んではいけない、洗い物や洗濯をしてはいけない、重い物を持ってはいけない、そんなの無理だよ!という内容まで含まれていますよね。

でも、この内容って、出産後のお母さんが無理しちゃ駄目だよって事なんだと思います。中には今の時代には合わない内容のものもありますが、ひとつずつ理由を考えていきましょう。

お風呂に入ってはいけない…これは病院からも同じ指導が入ると思います。悪露が終わる1ヶ月後に入浴許可が出ることが多いと思います。「頭を洗ってはいけない」という言われもあるようですが、これは昔のお風呂ではシャワーもなく、頭だけ洗うために裸になっては、身体が冷えてしまうという事だと思われます。
本を読んではいけない…すぐに目を使っては失明をすると言われていますが、いきむことで毛細血管が切れてしまうことがあり、産後に視力が一時的に落ちてしまうので、目は大事にしなくてはいけないという事のようです。今はテレビやスマホなども同様に気をつけないといけませんね。
洗い物や洗濯をしてはいけない…これは昔の水道は水しか出ずに、冷えの原因になってしまうという事だと思います。お湯を使えば良いのかというわけではなく、立ち仕事はやめましょうという意味もあるのだと思います。
重い物を持ってはいけない…産後は、すぐに骨盤を締めることを勧められます。その為に、重いものを持ってしまうと骨盤に負担がかかり、腰痛の原因になってしまうということのようです。

言い伝えは守るべき?

では、実際にこれらの言い伝えは守れるのか?いや~、難しいと思います。昔は大家族で住んでいたので、お母さんとおばあちゃん、ひいおばあちゃんと一緒に子育てが出来ていましたが、今は核家族の時代なので、お母さんが1人でやらなきゃいけない事がいっぱいあると思います。

ましてや2人目や3人目の出産時に、横になっているのは不可能だと思います。それでも“産後の肥立ち”という言葉があるように、とても大切な時期であることには変わりありません。冒頭でも書いたとおりに、出産した後は体力が減っていて、すごく疲れやすくなっています!

お父さんにも、妊娠中に産後の事をしっかりと話しておいて、協力してもらうことも大切だと思います。里帰りができる環境があれば、することをおすすめします。もしできなければ、地域のサポートサービスなども利用して、絶対に無理はしないでくださいね。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ