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後悔しない産婦人科の選び方!施設の特徴・立地など選ぶ際のポイント

2016/11/21

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妊娠が判明!喜ぶと同時に、すぐに始めなくてはいけなくなるのが産婦人科選びです。でも、はじめての妊娠の場合、どんなポイントで選べばいいのか分からない方も多いですよね。

ここでは、産婦人科の選び方や、チェックしておきたいポイントをご紹介します!

初めてだから分からない産婦人科探し…「妊娠がわかったらすぐ」取り掛かろう

チェックポイントをご紹介する前に、産婦人科探しの時期について知っておきましょう。一体いつ、産婦人科を決めるべきなのでしょうか。その答えは、「妊娠が分かってすぐ」です。

というのも、人気の産院の場合、妊娠6週や7週で分娩予約が埋まってしまうこともあるからです。自分の考えに合った産婦人科が見つかったのに、予約ができなかった、となってしまうと悲しいですよね。

このページを見ている方は、ちょうど「産婦人科を探したい」と思って調べ始めたタイミングの方が多いのではないでしょうか。産婦人科を探して決めるタイミングは「今」です!後回しにせず、しっかりリサーチして「今」探して決めてみてくださいね。

まずは施設の特徴・対応している分娩方法をチェック!

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産院の設備や、対応している分娩方法、そして雰囲気は千差万別。まずは、希望するお産ができるように、その施設の特徴をチェックしましょう。

母子同室か母子別室か?

母子同室とは、産後の入院期間中赤ちゃんと同じ部屋で過ごすこと。別室は、赤ちゃんは新生児室などで過ごし、授乳や沐浴指導のときだけママが赤ちゃんのところに行くというスタイルです。

これらの方針は産院で統一されていることが多いため、母子同室を推奨している産院を選ぶと、基本的に産後の生活は赤ちゃんと一緒になります。

同室の場合は早く赤ちゃんのお世話に慣れることができますが、別室の方が入院中にゆっくり休んで体力回復させやすいというメリットも。

それぞれメリット・デメリットがありますので、それを踏まえたうえで、自分の考えに合った産院を選びたいですね。

総合病院か個人病院か?それとも、助産院か?

出産をする場所としては総合病院の産婦人科、産婦人科専門の個人病院、助産院などいくつかのチョイスがありますが、それぞれ特徴があります。特徴を知った上で、どこに通うかを決めたいですね。

総合病院の産婦人科
小児科をはじめとした他の診療科がありますので、赤ちゃんに何かあった場合にすぐ見てもらえることや、ママに持病がある場合でも安心できるところが大きなメリットです。
個人病院
さまざまな診療科に対応することは難しいですが、病院ごとに特色を出していることが多いです。入院中の食事が豪華だったり、エステやマッサージが受けられたりすることも。
助産院
少数派ではありますが、なるべく自然に近い形で産みたい、信頼できる人と思い出に残るお産をしたい、という理由でを選ぶ人も少しずつ増えています。

希望する分娩方法は選べる?無痛分娩は特に選べる所が少ないので注意!

最近で多いのは、無痛分娩を希望する人。ただ、無痛分娩はどこの産婦人科でも扱っているというものではありません。まず、無痛分娩が可能な産婦人科を選ばなくてはなりませんので、気をつけて。

さらに、無痛分娩の費用も場所によって変わってきます。かなり高額になる場合もありますので、産婦人科選びの段階でチェックしておきたいですね。

雰囲気・費用は千差万別。自分の理想と近いかチェックしよう

「安全なお産をする」ことを主眼に置いたシンプルな入院期間を過ごせる産婦人科もあれば、入院期間はエステやマッサージ、豪華なお祝い膳が用意されているような高級ホテル並みの産婦人科も。

また、マタニティヨガのクラスを提供しているような場所もあります。

基本的には、サービスの多さと料金は比例。どのレベルが心地よく負担がないのか、費用はどれくらいまで許容するか、ご自身に合ったバランスを考えてくださいね。

定期的に通わないといけないから…通いやすさ、立地をチェック!

産婦人科選びをするとき、外せないのが立地を考慮すること。体調の不安定な妊娠中でも定期的に通わなくてはいけませんし、なんといっても陣痛が来たら、すぐに行ける立地であることが求められます。

健診は通いやすいか?立地や混雑状況を見よう

定期的に健診に通うわけですから、「通いやすさ」は重要。たとえば働いている方なら、夜の遅い時間や土曜日でも健診に行ける場所が便利。そして、自宅からの行きやすさと共に、会社からの行きやすさも考えておくと、何かあった場合に便利です。

また、一回の健診で2時間も3時間もかかるような待ち時間の長いところは大変かもしれません。

予約システムの有無や混雑具合などもリサーチしておくと良いですね。

陣痛が来たらすぐに行けるか?目安は30分以内

前述のとおり、会社からの行きやすさも考えておくと良いですが、立地はやはりどちらかというと「自宅に近い」ほうがベスト。

一番考慮したいのは「陣痛が起きたときにどう行くか」。事前にシミュレーションしておきましょう。一般的には、「自宅(もしくは里帰り先)から30分以内で行ける場所」が基本です。

里帰り出産の方は特に注意!検診場所だけでなく、「産む場所」リサーチも

里帰り出産を考えている人は、健診に通う場所とともに、産む場所を探すことも忘れないでくださいね。

人気の産院のなかには、妊娠6~7週の段階で、出産予定日付近の分娩予約がいっぱいになってしまうところもあります。

里帰り先での産む場所リサーチも早めに済ませておきましょう。

生の声を知りたいから…口コミや評判をチェック!

立地や分娩方法などである程度産院の絞り込みができたら、口コミや評判もしっかりチェックしておきましょう。やはり、そこで産んだ人、通った人の「生の声」は参考になります。

インターネットで簡単に口コミ検索。ただし、真偽には気を付けて

便利なのはインターネットで、口コミサイトや個人のブログなどをチェックすれば、簡単に生の声を見ることができます。病院内の設備・雰囲気・費用などをざっくりと知るには便利でしょう。

ただし、インターネットは匿名の場合がほとんどですし、真偽のほどは確実とはいえません。参考程度の利用にとどめるのが大切です。

近くのママさんに聞くのが一番確かな情報を得られる

可能であれば、その地域で小さなお子さんがいるママさんから直接評判を聞くのが一番確かな方法です。ご自身がその地域で出産されていなくても、ママ同士で話される妊娠・出産・育児の情報は何よりも実情に近いからです。

もしも、友人や近所の人で出産経験がある人がいたら、気軽に産婦人科事情を聞いてみましょう。きっと力になってくれるはずです。

とりあえずコンタクトをとってみて、自分との相性をチェック!

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基本情報を整理して、口コミもチェックしたなら、あとは実際に電話してみたり診察を受けてみたりと、コンタクトを取ってみることが大切です。

事前にホームページなどをチェックしたうえで、聞きたいことを整理しておくと聞きモレがなく質問できます。例えば、下記の項目はとりあえず質問しておくと良いですね。

  • 希望する分娩方法が可能か
  • 母子別室か母子同室か
  • 何人部屋か
  • 実際に出産費用はどのくらいかかるのか
  • 分娩予約はいつごろ埋まるか(まだ予約可能?)

そして、そのときの対応によって、聞きたいことを聞きやすい雰囲気の産院かどうかも分かるはず。

はじめての妊娠なら、やはりコミュニケーションの取りやすい雰囲気の産院の方が、小さな不安も解消しやすく、安心してお産にのぞむことができるためオススメ。聞きにくいこともあれこれ質問してみた方が、自分に合った産院選びができますよ。

すぐ動こう!自分に合った産婦人科を早めに見つけられますように

以上、初めての産婦人科探しのチェックポイントについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。出産は、人生の一大イベント。母子ともに安全に、後悔のないお産をしたいなら、しっかりとリサーチして選ぶのが大切です。

絞り切れないなら、妊娠初期に候補の産院をいくつか受診してみても良いかもしれません。その分お金はかかりますが、後悔なく産院探しをしたいなら、オススメの方法です。

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