- 流産になるのはどんな時?妊娠中の思わぬ行動が危険を高める | MARCH(マーチ)

流産になるのはどんな時?妊娠中の思わぬ行動が危険を高める

2014/05/31

妊娠した人にとって、何よりも避けたいのが流産です。妊娠してから22週目以降であれば、赤ちゃんが万が一お母さんの体の外に出る事になっても生き延びさせる事が出来るのですが、21週目未満にお母さんの体の外に出てしまうと、赤ちゃんは生き延びる事が出来ません。

その為、21週目未満で赤ちゃんがお母さんの体の外に出てしまう事、あるいは子宮の中で死んでしまう事を流産と言います。流産のリスクが最も高いのは妊娠初期で、この時期の流産は赤ちゃんが原因である事が多く、妊娠してから13週目以降の流産は、お母さん側に何らかの原因があるとされています。

つまり、流産はどうやっても避けられない事でもあるが、お母さんの行動次第でリスクを最小限に抑える事は出来るという事です。流産の種類や流産を引き起こす原因を知り、流産予防を意識していきましょう。

流産の種類と危険信号

流産には切迫流産に稽留流産、進行流産に不全流産、そして完全流産と、全部で5種類あります。切迫流産は流産の中でも赤ちゃんが助かる確率が高く、突然の出血や下腹部に痛みがあるなど、流産になる恐れがあると兆候が表れます。

切迫流産と確認されても、超音波検査によって赤ちゃんに心拍があると確認されれば、その後は無事で元気に生き延びる事が出来るのです。切迫流産は発見が早ければ、医師の指導のもと安静にしていれば無事に済む事が多いので、妊娠中に不可解な出血をしたり、下腹部が痛みだしたりお腹が張ったりと何かしらの違和感を感じたら、すぐに病院へ行きましょう。

次に稽留流産と進行流産についてですが、稽留流産は赤ちゃんが子宮の中で死んでしまう状態で、切迫流産と違い何の兆候も表れない為、妊婦検査で発見される事が多いのが特徴です。

進行流産は子宮頸管が開き、赤ちゃんや胎盤がはがれてお母さんの体の外に流れ出てしまう状態で、流産を止める事は出来ません。放っておけば大量出血を引き起こし、お母さんの体も危険な状態になりますので、鮮やかな出血が出始めたら、すぐに病院へ行きましょう。

そして不全流産と完全流産ですが、不全流産とは流産後に子宮内に赤ちゃんや胎盤の一部分が残ってしまう状態で、子宮が収縮する度に痛みがあります。完全流産は、流産によって赤ちゃんも胎盤も全て流れ出てしまう状態です。

妊娠してすぐの流産は赤ちゃんが原因、つまり受精卵に何らかの異常がある場合に引き起こるので、治療やお母さんの努力で流産を防ぐ事は出来ません。

しかし、妊娠13週目以降の流産は、子宮筋腫や性感染症、先天性の病気や精神的なダメージが影響される事が多いので、予防する事が出来ます。お母さんの不注意や意識の薄さが原因で、流産する事のないよう意識しておきましょう。

流産予防の為にお母さんが出来る事

お母さんが出来る流産予防のポイントは大きくわけて4つあります。まず1つ目のポイントは、重労働や激しいスポーツを行う、寝不足や働きすぎ、遊びすぎなど、体に大きな負担をかけないという事です。

妊娠中は、ただでさえお母さんの体は赤ちゃんを育てる為に全エネルギーを注いでいますので、余計な負担はエネルギーオーバーとなり、赤ちゃん苦しめる事になります。適度な運動や気分転換は必要ですが、過剰に体を使う事は避けましょう。

2つ目は、ストレスを溜めないという事です。流産は精神的ダメージが原因となる事も多いので、あまり思いつめない、イライラを溜めこまない、怖いものや辛い事に意識を集中させない事が大切です。気分転換やリフレッシュ出来る方法や場所をいくつも用意しておき、定期的にストレスを抜けるよう工夫しておきましょう。

3つ目のポイントは、体を冷やさないという事です。特にお腹周りを冷やすと赤ちゃんにとってよくありませんので、マタニティインナーを揃える、体を露出しない服装を徹底するなど、体を冷やさない工夫をしていきましょう。

そして最後が、何か違和感や不可解な事があればすぐに病院へ行くという事です。例え出血の量がほんの少しであっても、下腹部の痛みが一時的なものであったとしても、それが流産の兆候の表れである事もあります。「このくらい大丈夫だろう」と安易に判断する事なく、何かあったらすぐ病院へと心に留めておきましょう。

みんなのコメント
  • kjhさん

    こわかった

  • みーたんさん

    2人子供を授かっていたので、どこか安心しきってこのくらい大丈夫だろうと思い、お腹の赤ちゃんからの大切な信号を無視してしまった結果、17週でその子を失ってしまった…私の様な過ちを犯さない様に…お子さんを授かった全ての方に、ほんのわずかな事でもいつもと違いなんとなく違和感を感じたらそれお腹の中の赤ちゃんからの合図です。すぐに病院へ行って診察して下さい。

  • つばささん

    流産は5種類あると書いてありますが誤りです。
    切迫流産は流産とは別物です。
    「流産になりそうな状態」が切迫流産です。
    流産はもう胎児が死んでしまっている状態で切迫流産では胎児は間違いなくまだ生きています。
    生きてるのと死んでいるのとは大違いです。
    こんな誤解を招く記事を掲載するこのサイトの情報は全て信じない方がいいなと感じてしまいます。
    切迫流産と診断された方がこの記事により誤解したせいでほんとに流産なってしまってはいけないと思いコメントしました。

  • 無記名さんさん

    死にたい

  • 無記名さんさん

    つらい

  • たぬさん

    お金が無いのが 1番のストレス‼

  • 無記名さんさん

    流産ってつく言葉が5種類あるってことでしょ?
    確かに誤解を招く文章だけど
    『医師の指導の元安静にしていれば無事に済むことが多いので異変があればすぐ病院へ』ってアドバイスは的確なのでこの記事のせいで切迫流産の人が流産する原因にはなることはないと思われる

    あと流産=赤ちゃん死んでる状態
    ってのは間違いだと思う

  • 無記名さんさん

    流産を予防するために「お母さんの不注意や意識の薄さが原因で、流産する事のないよう意識しておきましょう。」とありますが、ストレスを溜めないように動き過ぎないように注意して過ごしていたにも関わらず17週で稽留流産しました。
    先天異常も無く原因は不明でした。
    妊娠には今の医学でもどうにもならない事沢山あります。
    流産した方を苦しめるような書き方はやめてほしいと思います。

あなたの一言もどうぞ