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育児と仕事は両立できる?共働きママのための子育てのコツ

2015/05/23

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最近は共働きの夫婦も増えていますが、仕事と家庭の両立はなかなか難しいですよね。子供ができて育児も加わると仕事と家庭の両立はもっと大変に。うまくいかずにイライラしている人も多いのでは?

そこで、今回は働くママのために、育児と仕事の両立のコツについて考えてみました。

共働き夫婦と家事・育児の分担

共働き夫婦が悩むのが、家事や育児の分担。不満が出ないようにうまく分担する、これが結構難しいんですよね。そこで、ここではお互いに不満が出にくい分担のコツを考えてみましょう。

家事はお互いに得意なものを

共働き夫婦の場合は、家事は分担するのが基本です。これができないと仕事と家庭の両立は不可能。でも、問題はこの分担の仕方なんです。

フルタイムで双方が働いている場合、家事を全くの5:5にすべきだ、なんていう声をよく聞きます。確かにそうできれば理想的なのですが、実はこれなかなかうまくいかないんです。

人には得意苦手があり、これは家事も同じこと。料理は得意だけど、掃除は苦手という人もいれば、その逆も然り。得意な家事は進んでできても、苦手な家事を毎日するのはなかなか苦痛ですよね。

だから、まずは家事の分量やかかる時間は考えずに、お互いに得意な家事を担当するように分担してみましょう。家事の好き嫌いが似ている場合は、曜日によって交代するなど工夫してみるのがコツ。

自分が好きな家事だけやって、後は夫にやらせるなんていう分担だと、夫の不満が溜まるのも当然のこと。きちんと相手の得意な家事を聞き、話し合って分担するようにしましょう。

臨機応変に対応する

家事を分担する際には臨機応変に対応することも大事。炊事はあっちの仕事だからと早く帰ったのに何もしないで待っているなんて、疲れて帰ってきた方はげんなり。だから、家事をきっちり分担してしまうと失敗してしまうんですね。

家事を分担するのはいいことですが、自分の分じゃないからと無視するのはNG。余裕がある方が忙しい方を手伝うくらいの気遣いは欲しいですね。

忙しい時期や無理がある場合は家事の分担を見直してみることも大事。当番なのにどうしてできないの、なんて言われたらそこで夫婦間に亀裂が入ってしまいます。

これは、子供の送迎も一緒。発熱などの早退のお迎えの場合もどちらか一方ばかりに負担がかかるとうまくいきませんので注意しておきましょう。

育児は分担制ではなく協力制に

育児はどうしてもママへの負担が大きくなってしまうもの。特に子供が乳幼児の時期は授乳があるため、パパとママで育児を平等に分担するというのは難しいんです。

だから、育児は家事のように分担制を取るのではなく、協力制を敷くことが大事。ママができないこと、またママでなくともできることをパパにお願いするんです。

ただ、おっぱいあげられないから、おむつ替えのお風呂も寝かしつけも全部パパ、なんてやっているとパパのストレスも溜まっちゃいますので要注意。

基本的に育児はママ主導で行った方がスムーズ。だから、その分家事を減らしてもらうなどして、お互いにストレスが溜まらないようにしましょう。

家事も育児も平等に分担したいという気持ちはわかりますが、きっちり半分半分なんて到底無理。家事と育児を分けて考えるのではなく、トータルで負担を分担するようにしましょう。

仕事をうまくこなすコツ

育児はかなり手がかかります。思うように仕事ができず、育児も仕事も中途半端となってしまう人も多いもの。うまく仕事をこなすにはどうしたらいいのでしょう?

以前と同様には働けない?

まず、肝に銘じておきたいのは、子供ができると独身時代もしくは妊娠前と全く同じようには働けないとうことです。

育児や家事で体力的にも厳しいですし、時間にも追われます。子供の病気で早退や休みを余儀なくされるなんていうこともあります。もちろん、残業の時間も思うようにとれません。そうなると、以前と同じように働くのは無理なんです。

祖父母や家族が子守をしてくれるなど家族の全面的な協力がある場合は、それに頼ることができますが、そうでない場合は仕事をセーブしなければなりません。

部署や役職を変えてもらう

仕事をセーブすることに対して、不満を抱く人も多く、以前と同じように働こうと無理をしてしまう人もいますが、これは危険。体を壊す可能性がありますし、仕事に入れ込み過ぎてしまうと家庭が崩壊してしまうこともあります。

結局頑張りすぎると、育児も家事も仕事も中途半端になってしまいやすいですし、無理をしたために取り返しのつかない失敗をしてしまう、なんてことになったら悲劇ですよね。

だから、子供ができたらまずは無理のない働き方を検討してみましょう。短時間勤務にしてもらったり、部署や役職を変えてもらうといいですね。働き方については会社で規定が違いますのでまずは上司に相談して、負担を減らせる働き方を選びましょう。

仕事も育児も頑張りすぎない

仕事と育児を両立する上で大事なのは頑張りすぎないこと。仕事も育児も自分が一人で背負い込む必要はありません。

自分が辛い時は同僚や夫、家族に手助けしてもらうのが一番。育児だっていざとなればパパが頑張ってくれます。だから頼ることを躊躇ったり、恥ずかしいなんて考えないでくださいね。

頑張る人ほど、全て完璧にしなければなんて気負ってしまいますが、頑張りすぎる人や、几帳面な人ほど苦しくなってしまうので要注意。人に頼る、甘える、手を抜くことができないとその内潰れてしまいますよ。

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