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ゆっくり楽しく始める離乳食の第一歩(5~6カ月初期編)

2014/02/02

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赤ちゃんの成長と、今後の食生活に大きく関わってくる「離乳食」。でも、だからこそ悩みを抱えるママも多いもの。特に離乳食を始めるタイミングって難しいですよね。

離乳食開始のタイミング

現在、離乳食を始める時期は5~6か月頃というのが一般的です。昔は4か月頃から始める人も多かったので、おばあちゃんなどとは意見が食い違ってしまうことも多いかもしれませんね。

昔に比べて離乳食の開始のタイミングが遅くなったのは、赤ちゃんの成長の個人差が大きく、早く始め過ぎてしまうと成長がゆっくりの子の負担が大きくなってしまうから。

大事なのはその子の成長のスピードに合わせて離乳食を始めること。絶対に5か月を過ぎなければならないというわけでもないですし、早く始めた方が良いというわけでもありません。

離乳食開始のサイン

離乳食のタイミングは赤ちゃんがその成長で教えてくれます。

  • 首がしっかり座っている
  • 支えがある状態で座ることができる
  • 食べ物に興味を示す
  • スプーンなどへの抵抗がなくなる(弱くなる・舌で押し出さなくなる)

この4つができれば赤ちゃんの離乳食への準備はOKです。

「果汁」って必要なの?

離乳食の準備として「麦茶」や「果汁」を赤ちゃんに飲ませることがありますよね。早めにおっぱいやミルク以外の味に慣れさせておくと離乳食が進めやすいという話を聞いたことがある人も多いはず。

でも、離乳食を始める前に果汁を飲ませ過ぎてしまうと、おっぱいの飲みが悪くなったり、離乳食を食べなくなるとして、最近では飲ませないという人の方が多数派のよう。一体どっちが正しいの?と迷ってしまう人も多いのでは?

我が家の場合

我が家には現在6歳と4歳の子どもがいます。上の子の時は果汁や麦茶をかなり早く(3カ月くらい)から飲ませていましたが、下の子の時にはママ友から注意されて飲ませないようにして、離乳食を進めていきました。

果汁の有無を両方経験しているのですが、超個人的な感想としては果汁の有無と離乳食の進みはあまり関係ないような気が……。というのも、我が家の子どもたちは2人ともとてもよく離乳食を食べてくれたから。

果汁の有無よりも、赤ちゃんの性格や離乳食の進め方の方がずっとずっと重要なのでは?と思いますが、飲ませ過ぎはやっぱりよくないとは思います。

他の子と比べない

離乳食は焦らずに進めることが大切。同じ月齢の子の離乳食の進み具合や食べる量はやっぱり気になりますが、絶対に比べてはダメ。

赤ちゃんの成長は個人差が大きく、食べる量も全く違います。まして離乳食は食事を始める練習をしている最中なので焦りは禁物。他人のことは気にせずに、食べられるものや量を少しずつ広げていくのが離乳食の基本です。

ママも美味しく食べる

また、離乳食をうまく進めていくためには赤ちゃん自身の「食への興味」も重要です。赤ちゃんが食に対して興味を持つためには、ママが美味しく楽しく食事をすることも大事なこと。

赤ちゃんのお世話で忙しくて食事に時間をかけられないというママも多いですが、ママの食事の姿を赤ちゃんはちゃんと見ています。ママが美味しく、楽しそうに食事をしていれば、赤ちゃんは自然と食事に興味を持ち、食事が楽しいものだという意識も芽生えます。

だからママやパパが食事をしっかり楽しむのも離乳食をうまく進める大事なコツ。

ストレスを溜めないように

離乳食初期はママはもちろん、赤ちゃんにも相当なストレスがかかります。折角手をかけて作っても食べてくれない、と泣きたくなることもありますが、赤ちゃんだって初めての食べ物に四苦八苦しているはず。

それにママがイライラしているとそれは全部赤ちゃんに伝わってしまいます。こうなると「食べない→イライラ→ますます食べない→離乳食嫌い!」といった悪循環に陥ってしまいます。

離乳食初期はとにかくストレスを溜めずに、楽しんで進めることが大切です。離乳食の初期はおっぱいやミルクで栄養は十分に取れるので、食べたくない時はお休みしても大丈夫。離乳食は無理に頑張るよりも気楽に進めた方がずっと効率よく進めることができます。

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