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ストレスためずに育児を楽しむ!賢く作ろう、時短で簡単に離乳食

2014/12/28

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離乳食をスタートして間もない初期段階は、比較的赤ちゃんに離乳食を与え易い時期です。

食べ物の好き嫌いもまだあまりなく、与える回数も一日1回です。食べられる食材も限られているため、こちらもあまりストレスを感じないでしょう。

ストレスを感じてくるのは、お互いに慣れてくる後期(9ヶ月から11ヶ月)に入る頃でしょうか。

赤ちゃんも自我が芽生えてくるので、自分で食べたがって食べ物を散らかしたり、わざと下に落としてみたりします。テーブルや椅子、服も汚れるため後片付けにも毎回一苦労です。

また、好き嫌いが出てきたり食べムラがあったり、せっかく丁寧に作った離乳食を残してしまいママがストレスに感じる、なんてこともあるかもしれません。

楽しい食卓にするために

まだ歯が生え揃わず胃腸も未発達な赤ちゃんは、いきなり大人と同じ物は食べられないため、離乳食には丁寧な下ごしらえが必要になります。

自分で食べるなら多少硬すぎたり具が大きすぎても問題はありませんが、赤ちゃんとなればそれが一大事です。万が一、喉に詰まらせれば命に関わる危険性もあります。

大人用より柔らかく煮てみたり、より細かく刻んだりなど、手間も時間もかかります。

こうしてようやく出来上がった離乳食を、当の赤ちゃんが食べてくれなかったり手でぐちゃぐちゃにして終わりなど、これではママも泣きたくなってしまいますね。

そういうものだ!と割り切りましょう

この時期は、赤ちゃんがいずれ箸やスプーンなどを使い、一人で食べれるようになるための練習時期です。まずは食べることに興味を持たせ、食事は楽しい時間であることを感じさせましょう。

赤ちゃんはロボットではありません。

こぼしたり、汚したり、多少残したりすることは、当たり前だと割り切ってしまいましょう。

こぼしてもいいように、椅子の下に新聞紙を敷きましょう。床を汚すことなく、使用後は捨てるだけで済みます。

撥水加工の食事エプロンや、ランチョンマットも役に立ちます。何枚か洗い替えを用意しておくと便利です。

こちらも余計なストレスをためないよう、あらかじめ汚れ対策をしておくといいですね。

とっても便利!レンジ活用で冷凍ストック

例えば野菜スープなら、具材をなるべく軟らかく煮込み、さらに細かく刻みます。

人参などは最初に刻んでしまうと煮込んだ時に柔らかくなりにくくなるため、注意が必要です。

味付けも塩分は胃に負担をかけてしまうため、基本は素材そのものの味です。素材の風味を舌に覚えさせるため、味付けはいりません。

最初はこれだけやるのに気が遠くなってしまいますが、コツさえ掴めば簡単です。

鍋で茹でるより、レンジを活用しましょう。

時短できるので栄養素も減りにくく、何より手軽で簡単です。洗い物も少なく済み、節水にもつながります。

離乳食の救世主、冷凍ストック

離乳食作りにおいて、何より欠かせないのが冷凍ストックです。

何かと手のかかる小さな子供のいる家庭では、家事に時間をかけてはいられないほどママは忙しいものです。

特に下ごしらえにも時間がかかる食事作りは、毎回時間との勝負になります。お腹を空かせた子供は、それだけでご機嫌ナナメになりやすく、グズる原因にもなりかねません。

そこで、冷凍ストックしておいた食材の出番です。下ごしらえ済みなので、凍ったまますぐに調理できます。

○人参・・・皮を剥いて短冊切り。まとめてラップをしてレンジへ。指でつぶせるほと柔らかくなったら細かく切り、1食分ずつアルミカップに入れて冷凍します。使う時は冷凍のまま、無添加のだしなどと合わせておき、食べる前にレンジで温めます。

子供が自分で持って食べたがるようになったら、切らずに子供が掴み易いスティック状のまま冷凍します。

○玉ねぎ・・・みじん切りにして耐熱ボウルなどに入れ、湯をひたひたに注いでレンジへ。柔らかくなったら湯をきって冷まし、1食分ずつアルミカップに入れて冷凍します。使う時は人参と同様に調理します。

○しらす・・・茶こしにしらすを入れ、熱湯でゆがいて塩気を取ります(殺菌効果もあります)。1食分ずつアルミカップに入れて冷凍します。

○鶏などの挽肉やサーモンなどの刺身・・・耐熱ボウルに入れ、湯を注いでレンジへ。湯をきって冷まし、あとは玉ねぎと同様に冷凍します。

以上のような冷凍方法で、主な食材のストック作りをしていました。

こちらは私が実践していた冷凍方法ですが、特に人参と玉ねぎは大変よく使うゴールデン食材でした。時間がない時などは、本当に便利で助かります。子供が寝た後に、まとめて作っていました。

時にはBFを活用しよう

一生懸命やりすぎると、子供が完食せず残してしまった時などはイライラしてしまいがちです。

頑張り過ぎず、時には上手に手を抜くことも大切です。

メニューがマンネリ化した時や子供の食があまり進まない時には、市販のBF(ベビーフード)を使ってみるのもいいと思います。食材の形や硬さ、豊富な味付けがとても参考になります。

「疲れて今日は作りたくない!」という時は、誰にでもあります。そんな時こそBFの出番です。たまには子供にも外食気分を味合わせてあげましょう。

食卓に咲く、笑顔の花

子供の口にスプーンを運ぶママの顔つきが、なんとか食べてもらおうと必死になりすぎて怖くなってしまい、子供がそれに恐怖を感じて食が進まなくなる、ということもあるようです。

ママの心の余裕が自然と笑顔になり、それが子供に愛情として伝わって、楽しい食事の時間がもてることを願っています。

離乳食は、食べる側も与える側も、誰もが通る道です。子供の様子にイライラした時には、自分もこの子と同じくらいの頃、同じようにママを悩ませていたのかなと思えば、なんだか微笑ましくなりませんか。

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