- 赤ちゃんもご飯を食べたがっている?生後5か月からの離乳食の始め方 | MARCH(マーチ)

赤ちゃんもご飯を食べたがっている?生後5か月からの離乳食の始め方

2014/06/18

生後5か月を過ぎたあたりから、そろそろ離乳食を始めてみましょう。但し、5か月になったから始めるのではなく、赤ちゃんの状態をよく見て、離乳食を始める段階に来ているかどうか、見極めてから始める事が大切です。

離乳食を始めるかどうかの見極め方としては、事前に果汁や野菜スープを飲ませるなどして、スプーンから口に食べ物を入れる事に慣れている事、大人が食べる物に興味を示している事、そして椅子に座っている事に慣れている事、これらの条件を満たし、大人が食事しているのを見て、同じように食べ物を食べたがっているかどうかがポイントになります。

母乳やミルク以外に興味を示しているようであれば、さっそく離乳食をスタートさせていきましょう。

離乳食のスタートはトロトロご飯を1口から

離乳食を始める時は、お米であれパンであれ、魚や野菜であれ、何でもトロトロの状態である事が条件です。スープに近い状態まで煮詰めて、ペースト状にした物を食べさせてあげましょう。これまで果汁や野菜スープに慣れている子でも、離乳食の始めはスプーン1杯の量からスタートし、1度にあげ過ぎないよう注意が必要です。

生後5か月頃の離乳食は、あくまで母乳やミルク中心の食生活の中に離乳食を入れる、言わばおやつのようなイメージです。いきなりミルクを減らして、離乳食から栄養を摂らせるわけではありませんので、注意しましょう。

初めての離乳食の作り方

パンやご飯は、煮詰めていればトロトロになってきますが、野菜は繊維の残る物も多いので、慣れてくるまでは裏ごしするなどして、飲み込みやすい状態にした物を食べさせましょう。

また、始めは離乳食に慣れ、様々な食べ物の味に慣れる事が大切ですので、食材を組み合わせた離乳食よりも、おかゆだけ、カボチャのトロトロ煮だけ、というように、素材の味を感じられる離乳食を作る事が大切です。

そして1ヶ月くらいかけて、スプーン1杯から始めた離乳食を、最終的にはスプーン10杯から20杯ほど食べられるように、少しずつ食べさせる量を調節していきましょう。また、慣れてくれば、パンやお米、野菜以外にも、お豆腐やお魚、ヨーグルトなど、様々な食材にチャレンジしていく事は大切ですが、たんぱく質を取らせすぎないよう注意が必要です。

生後5か月から6か月頃に、お魚やお豆腐などたんぱく質を与えすぎると、アレルギーを引き起こす可能性があるのです。赤ちゃんが離乳食に抵抗がなくなってくると、自分からいろんな物を食べたがるようになりますので、ついあれもこれもと食べさせたい衝動に駆られてしまいます。

しかし、まだ未熟な赤ちゃんの体にとっては、食べた物によって体に害を及ぼす事もありますので、食材選びには十分注意しましょう。また、赤ちゃんは同じ食材を食べ続けていると、体がアレルギー反応を引き起こしやすくなりますので、同じ物を続けて出さずに、毎日いろいろな食材を口に出来るよう、工夫する事が大切です。

離乳食を作るのは手間がかかりますので、毎日違う食材を使うのは面倒であったり、何を食べさせるか考えるのが大変に感じる事もあるでしょう。

そういう場合は、ちょっと多めに作って冷凍し、3日後に食べさせるなど間を開けて食べさせる工夫や、月曜日はお米とお魚、火曜日はパンと根野菜、水曜日はポテトかゆに緑の野菜というように、曜日ごとにある程度メニューを考えておくのもお勧めです。

また、同じものばかり食べさせないよう、カレンダーに食べさせた食材をメモしておき、離乳食がマンネリにならないよう工夫してみましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ