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離乳食は思い通りに進まない!?理想の食事時間と現実のギャップ

2014/06/14

離乳食は、食べさせる時間も重要です。でも、時間通りに離乳食を与えるのはなかなか難しいもの。そこで、ここでは離乳食の時間を理想に近づけるためのコツを見ていきましょう。

始めは機嫌がよい時間を見極めて

離乳食を始めるのは5~6か月頃。この時期になると夜中の授乳回数も少しずつ減り、夜間はまとめて寝てくれる赤ちゃんも増えて、生活のリズムも出てきますよね。離乳食初期は1回食が基本。午前中からお昼位に食べさせるのが理想とされます。

育児書などで1番多いのは朝10時ごろですね。でも、これはあくまでも目安。10時ごろは赤ちゃんもしっかりと起きていることが多く、病院の診療時間中なので、安心して進めやすいというのがこの時間帯が好まれる理由です。

ただ、赤ちゃんによって機嫌のよいタイミングというのは違います。離乳食は赤ちゃんが機嫌がよいタイミングに始めるとスムーズに進みやすいので、時間だけにこだわらず、その子なりのタイミング(お散歩の後、買い物の後など)を探してみましょう。

2回食になったら

離乳食中期は、離乳食の回数が2回に増えます。理想の時間は10時と15時というのが多いかな、とは思いますが、これもそんなにこだわらなくて大丈夫。ただ、1回目の離乳食と2回目の離乳食の間隔は、最低でも4時間程度開けます。

離乳食の感覚が短いと、消化がうまくできなくなってしまうこともあるので注意して。2回食になったら、1回目をお昼頃、2回目を夕方にして、ママや家族の食事の時間と合わせてもOKです。実は、こうしておくと3回食への移行が簡単。

もちろん、赤ちゃんのお腹の空き具合やその子なりのタイミングがあるので、みんながこの時間でうまくいくというわけではないですが、食事の時間を合わせるとママも楽ですよね。

3回食になったら

3回食になったら、朝・昼・夕の3回、できるだけ時間を決めて離乳食を与えます。家族の食事時間と合わせて、みんなで食事をするようにすると赤ちゃんも喜びます。1人で食べるよりもみんなで食べた方が美味しく楽しいのは、大人も赤ちゃんも一緒ですよね。

ただ、パパの仕事の帰りが遅いなど夕食の時間が遅い家は、赤ちゃんの食事は早めに済ませましょう。また、外出などで離乳食を与えるタイミングを逸してしまった時は、無理に食べさせる必要はありません。

離乳食はまだまだ母乳やミルクからの移行期なので、食べるのを嫌がった時やタイミングを逃してしまった時、体調が悪い時などは、母乳やミルク等で十分に栄養が摂れるので安心して。

理想のスケジュールを立てよう!

離乳食を始める時や、回数を移行する時には、理想のスケジュールを1度立ててみましょう。この時「お散歩」や「買い物」「家事」など、他の予定も組み込んでみて。このスケジュールの段階で気を付けることは、離乳食の時間に余裕を持たせておくこと。

離乳食は調理に手間がかかったり、思っている以上に食べるのに時間がかかったりするので、しっかりと余裕を見ておきます。

スケジュールを組み換えよう!

スケジュールを立ててしばらくすると、スケジュール上無理なポイントや余裕のない時間帯が分かってくるので、そこを修正していきましょう。基本的には離乳食の時間はコロコロ変えない方がいいですが、臨機応変な対応も必要です。

ぎりぎりの余裕がないスケジュールで理想の時間通りに進めるよりも、ゆったりリラックスして進める方が、赤ちゃんも楽しんで食事ができるはず。

スケジュール通りには進まないから

離乳食は回数が増えると、時間を一定に保つのは難しくなります。仕事をしているママなどは、同じ時間に与えるのは難しいということもあるかもしれませんね。どんなに理想のスケジュールを立てて、それを調整しても、離乳食はなかなかスケジュール通りには進まないものです。

だから、ある程度は割り切って考えるのがコツ。お出かけがある際には少し前倒しにするというママも多いですし、食事の回数も4回や5回で、少しずつという子もいます。離乳食は大事なものですが、理想にこだわり過ぎず、臨機応変に対応しましょう。

ママが体調不良の時や、突発的なトラブルが起きることもありますが、そんな時には市販のベビーフードを利用するのもおすすめ。家にストックしておくと、時間がない時にも便利ですし、パパにもお留守番を頼みやすくなります。

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