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離乳食のおかゆ。残りご飯と炊飯器の保温機能でちょこちょこ作り

2014/08/08

離乳食の基本で1番出番が多いのがおかゆ。10倍がゆから始まって7倍がゆ、5倍がゆ、軟飯と順を追って、半年から1年かけて大人と同じ硬さにしていきます。おかゆの時期は丁寧にお米から作ってあげたいと思いますが、時間も手間もかかります。

炊飯器で作ると簡単ですが、赤ちゃんが1回に食べる量を考えると、でき過ぎてしまい、大量に冷凍することになってしまいます。冷凍はその都度の手間が省け、さっと出せて便利で離乳食調理を楽にするコツの1つですが、大量すぎるとおかゆだけで冷凍室内の場所をとってしまい、他のものが入らなくなったりします。

また詰め込みすぎの結果、冷凍能力を低下させてしまいます。1週間分を目安に作り置きしておくといいでしょう。

少量づくりは電子レンジがお手軽

深めの耐熱容器があれば、おかゆ専用の道具がなくてもおかゆは作れます。〇〇倍がゆというのは[お米:水]の割合なので、ご飯から作る時は水の量は米の場合の半分です。例えば10倍がゆなら[ご飯1:水5]、7倍がゆなら[ご飯1:水3~4]といった割合です。

電子レンジは、鍋で作る時のようにふきこぼれの心配も少ないですし、初めに時間を設定するので、時間を忘れて加熱しすぎて焦がしてしまう心配もありません。ただ、作れる量は少ないので、離乳食初期~中期の場合でも、2日分くらいが限界でしょう。

炊飯器の保温機能でちょこちょこ楽チン

私がおススメする、ちょっとズボラなおかゆ調理方法が、残りご飯を炊飯器の保温機能でおかゆにする方法です。朝夕の残りご飯、「ご飯1杯分も残ってないな」と思う時ってありませんか?そんな時、そのご飯に水を足して1時間ほど保温状態のまま放置しておきます。

すると…おかゆの出来上がり。

だいたい子ども茶碗1杯ほどに200mlのお水を足すと、舌で潰せるくらいの離乳食中期向けのおかゆが出来上がります。離乳食初期であればこれをすりつぶし、お湯を加えてのばして小分けにして冷凍しておくといいでしょう。

離乳食後期には、水の量を減らして、子ども茶碗1杯に対して100mlの量で作るといいでしょう。ご飯ってきれいに食べきってしまう日もあれば、たくさん残る日、申し訳程度に残る日もありますよね。

離乳食にはこの『申し訳程度』に残って処理に困ったご飯を使うと、わざわざ作る必要もなく、使ったそばから新しいものを少しずつためることができます。大量に保存することもなくなり、鮮度も保て、冷凍室の空間もできるので、離乳食のおかずの作り置きも保存できますね。

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