- 妊娠中に必要な心身のケアとは?赤ちゃんに負担をかけない美容法 | MARCH(マーチ)

妊娠中に必要な心身のケアとは?赤ちゃんに負担をかけない美容法

2015/01/27

shutterstock_215198119
妊娠中はホルモンバランスが崩れやすく、肌は荒れやすく、髪は抜けやすく、心は落ち込みやすくなるなど、心身共にコンディションが崩れやすくなります。

しかし、妊娠中は心も体もデリケートになっていますので、妊娠前に合っていたスキンケア法やストレス発散法が適しているとは限りません。

ここでは妊娠中にお勧めのスキンケア、ストレス発散法について紹介していきますので、是非参考にしてみましょう。

妊娠中に大切なスキンケアの心得

肌のコンディションを整えるというと、「どんな化粧品を使えばいいのか?」など治すことに意識が向いてしまいがちです。しかし、妊娠中に大切なことは、「どう治すのか?」ではなく、「どうすれば肌荒れを防ぐことができるのか?」です。

ただでさえ、妊娠中は化粧品やサプリメントなど美容グッズは極力控えていかなければなりません。治す方法よりも肌荒れが起こりにくい生活を意識していきましょう。

外出するときはここに注意!

妊娠中はホルモンのバランスが崩れることでメラニン色素が増えやすく、少しの紫外線でも肌はダメージを受けやすく、シミやそばかすができやすいのです。妊娠した途端、しみが増えたという人もいるほどです。

しみやそばかすが増えてしまわないよう、外出する時は紫外線対策をこれまで以上に徹底しておきましょう。

刺激の少ない紫外線予防のクリームや日傘を活用し、紫外線からしっかり肌を守ることが妊娠中のスキンケアの第一歩です。

食事もスキンケアの一つ!

肌荒れ対策は外敵から肌を守るだけでなく、体の内側からコンディションを整えていく方法もあります。

それが食事です。

ビタミンやタンパク質、ミネラルの多い食事によって体の内側から肌荒れを起こしにくい体質作り、スキンケアに繋がります。また、しみやそばかすができてしまっても、治りやすくなります。

赤ちゃんの成長のためにも、栄養バランスの良い食事は大切ですが、お母さんの美容のためにも食事を意識することは大切です。

これまで暴飲暴食をしていても、体に何の変化も出なかった人でも、妊娠中はすぐに体に出てしまい、肌荒れや体調不良を起こしやすくなります。妊娠中のスキンケアは、化粧品よりも食事を意識することが美肌への近道と心得ておきましょう。

ポイントを抑えて簡単確実なスキンケアを

妊娠中はこれまで気にもしていなかったトラブルが起こりやすいものです。しかし、ポイントを抑えることで症状を抑えることは簡単に出来ますので安心しましょう。

デリケートな肌はこうして守ろう

どんな化粧品を使っても肌荒れを起こしたことのなかった人でも、妊娠中は肌がデリケートになり、これまで使っていた化粧水で肌が荒れてしまうことがあります。また、肌がデリケートになることで、全身のあちこちに痒みがでることもあります。

妊娠中のこうした変化は自然現象ですので、化粧品や薬に頼るのではなく、肌を清潔に保つ事を心掛け、自然に治まるのを待ちましょう。肌荒れや痒みを治すために、安易に化粧品や薬に頼ってしまうと、症状が悪化してしまうことがありますので注意しましょう。

但し、あまりにも酷い肌荒れ、痒みがある場合は医師へ相談し、適切な処置を受けましょう。

髪が抜けやすくなったらこれで解決!

妊娠中の思わぬトラブルとして、髪が抜けやすくなるということがあります。しかし、ここで抜け毛対策にと化粧品や薬に頼るのは危険です。

体に合わず、さらに症状を悪化させてしまう恐れがありますので、丁寧なブラッシング、刺激の少ないヘアトリートメントを使用したヘアケアを行っていきましょう。

ストレスフリーもスキンケアの一つ

妊娠中、安全かつ効果の高いスキンケア方法があります。それは、ストレスを溜めないことです。ホルモンバランスが崩れ、体に大きな負担のかかる妊娠中は、ただでさえストレスが溜まりやすく、肌荒れや抜け毛になりやすいのです。

栄養バランスの摂れた食生活、十分な睡眠、適度な運動に気分転換。ストレスを上手に抜き、心身のコンディションを整えていきましょう。

妊娠中はストレスの扱い方もスキンケアの一つなのです。

妊娠中に気を付けたいストレス発散法

妊娠してから変化することはたくさんありますが、ストレスの扱いもその一つです。妊娠中はストレスの抜き方も変えていく必要がありますので注意しておきましょう。

こんなストレス発散には要注意!

「あなたのストレス発散法は?」と聞かれて何を思い浮かべるでしょうか?

暴飲暴食やたばこを吸う事という人は、すぐにでも別のストレス発散法を探さなければならないでしょう。

他には、読書や散歩、コンサートを観に行く、ドライブや買い物に出かけるなど、人それぞれストレス発散法はたくさんあると思います。しかし、ここで挙げた例はどれも注意が必要です。

例えば、読書やコンサートを観に行くことは妊娠中であっても何も問題がないようの思われますが、読書に没頭しすぎて長時間同じ姿勢になってしまうことや、長時間立ちっぱなしになるコンサートを観に行くのは体に負担がかかってしまいます。

また、散歩や買い物も、適度な運動と気分転換になりますが、歩きすぎや人混みで疲れてしまう危険もあります。さらに、妊娠中は反射神経が鈍くなっていますので、車の運転は極力避ける必要がありますので、ドライブによるストレス発散も注意が必要です。

このように、これまで当たり前のように行っていたストレス発散法は、妊娠中には通用しない、あるいは体に負担をかけることにもなりますので注意しておきましょう。

旅行に出かけるなら安定期が狙い目!

心身のコンディションを整え、ストレス発散のために、旅行に行きたいという人もいると思います。妊娠中でも旅行に行くことは可能ですし、医師の許可があれば海外旅行に行くことも可能です。

しかし、妊娠中に旅行に行きたいのであれば、妊娠初期と後期は避け、安定期に入った時期を狙って旅行に行くようにしましょう。安定期であれば体も妊娠生活に慣れてきますので、リラックスのために旅行を楽しむこともできるのです。

妊娠中はストレス発散一つとっても、気を遣うことが多く大変ですが、少しの工夫で効果の出方は大きく変わりますので意識しておきましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ