子供にお小遣いをあげるメリットデメリット!成長に合わせて検討が必要

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2017/08/01

お小遣いをもらって色々と考えている子供の様子

ある程度の年齢になるとお小遣いはあげるものと思っている方もいるかもしれません。ですが、本当に子供にお小遣いを上げないと駄目なのでしょうか?

今回はお小遣いをあげることで得られるメリットと、デメリットの部分を考えていきます。

お小遣いをあげることで得られること

まずはお小遣いをあげることで得られることとはどのようなことがあるのでしょうか?

  • 金銭感覚を養うことができる
  • 計画的にお金を使うことが出来るようになる
  • やりくりをすることができるようになる
  • 限りがあることを知る
  • 必要な物と不要な物の仕分けができるようになる

メリットの部分を見てみるとお小遣いをあげることには非常に良い点が沢山出てきます。具体的にはどのようなことなのでしょうか。

金銭感覚を養うことができる

何といっても学校では学ぶことが出来ない金銭感覚を身に付けさせるということが可能となります。

自分のお金を使い自分が主体的に買い物をすることで、商品やサービスの価値というものを実践で学ぶことが出来ます。

何にお金を使うことが、より自分にとって意味がある事なのか。価格が高いものだけが価値があるものとは限らないことなど、自分の小遣いを使うことでわかってきます。

今までは買ってもらっていたものが意外に高いものだったことや、同じ商品でも違うお店で買うと値段が異なる場合があることなども知ることが出来ます。

計画的にお金を使うことが出来るようになる

自分が欲しいののを買うためには、貯金をしたり欲しいものでも我慢をしないと買うことが出来ないこともあるということなどが分かってきます。

欲しいものを買ってもらっていた時とは違い、お金を計画的に使わなければ、後で使うためのお金が無くなってしまう。

このような体験を繰り返しすることで、計画的にお金を使うことが出来るようになります。

将来むやみに借金を繰り返さないためには、この訓練は非常に重要です。お金で失敗しないための判断力を身に着けることが出来ます。

小学生時代など小さなうちにお小遣いの使い方などで失敗をしておくことは、大人になって自分の給料などを得るようになった時に失敗をしないための勉強になります。

やりくりをすることができるようになる

主体的にお金を管理することによって、やりくりをしていくことが出来るようになってきます。

ここにたどり着くまでには多くの失敗も起こしてしまいますが、将来自立して大人になった時にやりくりが出来るようになっておくことは非常に重要です。

今の時代気が付いたらお金がなかった、給料をもらったらすぐに使ってしまい両親に泣きつくといった社会人も多くいます。

このようなことにならないようやりくりができるように育てていくことが出来ます。

▼子供のお小遣い帳の付け方についてはコチラも参考にしてみて!

限りがあることを知る

お金は無尽蔵にあるわけではなく、使ってしまったらなくなってしまう、限りがあるということを身をもって体験することが出来ます。

お小遣いという限りがあるお金の中でどう使っていけば自分にとって効果的かを考える力をつけていくことが出来ます。

必要な物と不要な物の仕分けができるようになる

お金をどのように使おうかという計画や、やりくりを経験していくことで、自分にとって何が必要で何は不要かということがだんだん理解できるようになってきます。

好きだからという理由だけでお買い物を繰り返せばすぐにお金は無くなります。

ですがが、自分が買うべきものと買う必要がないものに気が付き、必要なものと不要な物の仕分けをしていくことが出来るようになってきます。

お小遣いをあげることで問題となる点

お小遣いをあげることのメリットは沢山ありますが、同時にお小遣いをあげることで起こる問題やデメリットなども出てきます。

ではどのような問題となる点はどのようなものがあるのでしょうか。

何もしなくてもお金がもらえると思ってしまう危険も

月に1回や毎週1回などお小遣いを与えることで、子供はお金は何もしなくてももらえるものと思ってしまう危険性もあります。

パパやママは労働の対価として給料を得ている、ということがまだ理解できない年代の子供にとっては、この何もしなくてもお金はもらえるものという認識を持ってしまうのは危険な部分があります。

もしなくなったとしてもまたお金は自然と増えると考えてしまうことがあります。

定額制ではなく報酬制にしたらよいのか?

何もしなくてもお金がもらえると思わないように、お小遣いを定額制ではなくお手伝いなどをしたときにあげる報酬制にするという家庭もあります。

このお手伝いをしたことでお小遣いをもらえる報酬制にも、メリットやデメリットがありますのでよく考える必要があります。

▼お手伝いの報酬として子供にお小遣いをあげることについてはコチラも参考にしてみて!

お小遣いは子供の成長に合わせて柔軟に考えることも必要

お小遣いは子供が小さなうちに金銭感覚を養っていくためには必要な物ということができますが、デメリットになる部分もあります。

子供の年齢によっては、デメリットが大きなものになることもあります。子供の成長に合わせて、それぞれの家庭に合ったお小遣い制度を考えていくことが必要です。

ぜひ家族で話し合いをして、効果的な金銭教育となるように、お小遣いのあげかたを考えてみてください。

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