【ペットを飼ってるママ必見】ペットが赤ちゃんに与える影響

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2015/03/28

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妊娠して、今飼っているペットをこのまま飼い続けることができるのか不安になっているお母さんもいらっしゃるでしょう。実際、妊娠したらペットを飼う自信がなくなり、手放してしまう飼い主さんも少なくないと言います。

では、ペットと赤ちゃんが一緒に暮らすことは本当にそんなに難しいのでしょうか。ペットと赤ちゃんが安心して一緒に暮らすための方法や、ペットが赤ちゃんに与える影響について注目してみました。

妊娠中ペットは飼ってもいい?

妊娠中にペットを飼うことは、基本的には可能です。ただし、赤ちゃんを迎える前からペットとの信頼関係を十分に築き上げていることが重要となります。妊娠してから新しくペットを飼うことはおすすめできません。

妊娠したために、子育てとの両立や感染症を気にして、ペットを手放そうと悩んでいるお母さん。ちょっと待ってください。基本的なことさえ注意すれば、ペットと赤ちゃんは楽しく一緒に暮らすことが出来ます。

ペットによる感染症

まず、ペットを飼うことによって赤ちゃんが感染しうる代表的な人獣共通感染症について知りましょう。

ネコひっかき病

ネコひっかき病とは、バルトネラ菌という細菌に感染したネコにひっかかれたり、噛まれたりすることによって感染する恐れがあります。感染すると、傷口に発疹ができて化膿し、発熱を引き起こします。

赤ちゃんがひっかかれたり噛まれたりしないように注意し、もし傷を負わされてしまったら、すぐに傷口を洗って消毒し、病院で診察を受けましょう。

トキソプラズマ症

トキソプラズマ症は、猫、ブタ、ネズミなどの生物から感染する感染症です。通常、犬からは感染しません。

妊婦さんは特に注意する必要があります。妊娠中に初めて感染してしまうと、胎児が水頭症となり、発達が遅れる場合があるためです。

トキソプラズマ症の原因であるトキソプラズマという原虫は、生肉や土の中にも生息していますので、注意が必要です。お肉はしっかりと火を通し、土いじりをしたらきちんと手を洗いましょう。ペットのトイレの処理も、直接手で触らないようにしましょう。

トキソプラズマ症の感染が心配であれば、産院に相談し、検査を受けましょう。感染した時期により対処法が異なりますので、医師の指示に従いましょう。

パスツレラ病

パスツレラ菌は、ペットの口の中や消化器官に存在します。ほとんどの猫が保有し、犬も約半数が保有していると言われています。ペットとキスをしたり、食事を口移ししたりすることによって感染する可能性が高くなります。

症状は、風邪に似ていて、ひどい場合は肺炎を引き起こします。赤ちゃんとペットが過度な接触をしてしまわないように注意しましょう。

オウム病

鳥から感染する感染症です。オウム病クラミジアという細菌に感染した鳥のフンが乾燥し、埃となったものを、人が吸い込むことによって感染します。鳥かごを掃除する際は赤ちゃんから離れたところで行うと良いでしょう。

症状は、高熱、咳、身体が痛むなど風邪の症状に似ています。病院にかかる際は鳥を飼っていることを伝えるようにしましょう。

ペットと一緒に暮らすために

ペットと赤ちゃんが安心して一緒に暮らすためには、ベビーベッドやベビー用のゲートを上手に利用するといいでしょう。

ベビーベッドは、床から距離があるので、ペットの毛や埃から赤ちゃんを守ります。また、ペットと赤ちゃんとの接触も防げるので、少し目を離しても安心ですね。

ベビー用ゲートは、取り外しが自由なので、一時的にペットと赤ちゃんの接触を避けたいときなどに利用できます。特に赤ちゃんがよく動き回るようになったらとても便利です。

また、ペットをいつも清潔にする、トイレを処理した後は手を洗う、お部屋をまめに掃除するなど、いつも以上に衛生面に注意することも重要です。

ペットの気持ちを理解しよう

ペットにとって、突然に家にやってきた赤ちゃんが可愛がられていることはとても寂しく、やきもちを妬いてしまうことも少なくありません。家族が増えることによって家の雰囲気も変化し、ストレスを感じることもあるでしょう。

赤ちゃんが寝付いて余裕のあるときはペットを思いっきり可愛がって、遊んであげましょう。

また、赤ちゃんとペットを一緒にお散歩に連れて行ってあげたり、赤ちゃんと同じタイミングでおやつをあげるなどして、ペットに赤ちゃんがいるといいことがあるとインプットさせましょう。

ペットに赤ちゃんと同じくらい愛情を注いであげてることをわからせてあげてください。

ペットが与えるメリット

ペットを飼いながら赤ちゃんを育てることは、メリットももちろんたくさんあります!

ママを癒してくれる

ペットは初めての育児にとまどい、イライラを感じているママを癒してくれます。ストレスが軽減する効果があるので、赤ちゃんに笑顔で優しく接することができます。

兄弟のような役割をしてくれる

犬や猫は、赤ちゃんを可愛がってくれることが多いです。赤ちゃんが泣くと駆けつけるペットが多いのも事実。兄弟のような役割をしてくれるので、頼もしいですね!

情操面でもメリットが!

ペットを飼うことによって、間近でペットが老い、死んでいくことになるでしょう。子どもはこのような経験を経て、感情豊かになり、情緒を育むことができます。

免疫力を高める!

幼児期にペットを飼うことによって、アレルギーや喘息を予防し、免疫力を高めることが出来ます。

赤ちゃんとペットは、少しだけ気をつけてあげれば、お互いにメリットがたくさんある関係です。それぞれのペースを尊重し、どちらもたくさん可愛がってあげてくださいね!
みんなのコメント
  • Rio・Kano・Umi・Remo・Sumi・Moa・Kei・Kio・yuo・Eno・Kuraの母さん

    私は元々飼っていたのですが…これはどうなんですか??今は子供たちも世話をしてくれるので子供にとってもいいかな?と思います♪♪

  • くみさん

    子供より2才歳上のMダックスが居ますU^ェ^U
    娘が赤ちゃんの頃は「不思議なモノがやって来たワン⁉」と興味津々。娘が1歳を迎えた頃には遊び相手になってくれたり、私の癒やしになってくれたりで何度も彼女には助けられました✨
    今は娘が3歳ですが、突発的な行動に姉さん(ワンコ)は戦々恐々で姉妹ケンカも勃発ですが、一人っ子なだけに、一匹いるだけで家が明るく感じます(*^^*)
    子供も生き物に対して優しく接する事も出来、姉さんを通して教えてあげれる事が沢山あります!それは娘にとっても良い影響が表れていると感じています。

    子供とペットが居る生活、最高です♪

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