- マタニティーブルーのママに対してパパがしてはいけない接し方 | MARCH(マーチ)

マタニティーブルーのママに対してパパがしてはいけない接し方

2014/04/09

マタニティーブルーはどんな女性でも決して避けては通れない問題です。パパになる男性は戸惑う事も多いと思いますが、女性が妊娠で辛い思いをしなければならないように、ママのマタニティーブルーを受け止めるというのはパパの義務でもあると思っておきましょう。

さて、マタニティーブルーには、妊娠や出産によって変化する生活環境やライフスタイル、慣れない子育てのストレスによって引き起こされる事もあれば、出産によって女性ホルモンが急激に減少し、そうしたホルモンバランスの変化によって引き起こされる事もあるなど、人によりその引き金は様々です。

しかし、マタニティーブルーに陥らずに済む女性はまずいないと考えておきましょう。

男性にとって、慣れない子育てにストレスが溜まってイライラする事は理解出来ても、ホルモンバランスの変化によって自分の意志とは関係なくイライラしたり、突然落ち込んだりするのは理解し難い事だと思います。

これはどんなに女性が説明しても、頭では理解出来ても本当には理解する事は難しい為、出産後のマタニティーブルーによってママが変わっていく事にパパも少なからずストレスが溜まるでしょう。

しかし、ホルモンバランスの変化によるママのマタニティーブルーというのは一時的なもので、その時期さえ乗り切れれば元の安定したママに戻ります。

特にホルモンバランスの変化によって引き起こされるマタニティーブルーは、出産2日後から3日後くらいから始まり、その後1週間から2週間程度続きます。

パパは、出産後2週間は危険期間と心得、ママを刺激せず、ママの変化に動じず、ひたすら相手を受け入れてあげる事を意識しておきましょう。

子育てや生活環境の変化によって引き起こされる場合

次は、慣れない子育てや出産によって変化した生活環境によってストレスが溜まり、ママがマタニティーブルーや産後うつになった場合に、パパがどうすれば良いのかについてです。

特に初めての子どもの場合、ひたすら泣き続ける赤ちゃんをあやし、常に抱っこやおんぶや授乳やおむつ交換と赤ちゃんに関わり続け、出産後から十分な睡眠がとれず、ストレスと疲ればかりが溜まってしまいます。

パパは、ママがマタニティーブルーや産後うつになるのを前提として、早い段階からママのメンタルケアを心がけるようにしましょう。

メンタルケアとは、「よく頑張っているね」、「無理しなくていいんだよ」などと相手を受け入れ、ママの頑張りを認め讃え、褒めてあげる事です。

逆に、「それで大丈夫なの?」、「赤ちゃんの為にはこうしなきゃだめだよ」などとママを否定し足りなさを責め、傷つけるような言葉はママをさらに追い詰め、状態を悪化させる事になりかねません。

メンタルケアというと難しい事のように思われますが、ちょっとした言葉の違いで救われるのか傷つけるのか変りますので、ママが子育てに慣れて安定してきたなと思うまでは、言葉は慎重に選び、ママの気持ちを逆なでする事のないよう意識しておきましょう。

そうした上で、パパも出来る事から家事育児に積極的に参加していくようにしましょう。特に出産後から数ヵ月は子育てで手がいっぱいになってしまいやすく、どうしても部屋の掃除や料理が疎かになりやすいので、パパは不満に思う事も多々あると思います。

しかし、わざと汚くし料理を手抜きしているわけではありませんので、「慣れない育児と子育てへのプレッシャーで今はいっぱいいっぱいなのだろう」と受け入れ、気になる所は自分で補うつもりでいましょう。

マタニティーブルーや産後うつになるママに対してどう接していいのか、初めは戸惑い、逆にパパがストレスの溜まる事は多々あると思いますが、毎日の中でちょっとした言葉、「毎日大変なのにありがとう」などとママの頑張りを認める言葉をかけてあげる、仕事帰りにコンビニのスイーツでも良いのでママの好きな物を買って帰るなど、日々のちょっとした事で、ママの状態はぐんと良くなります。

パパは難しく考えず、まずは毎日一回は褒め言葉をかけてあげ、数日に一回はママへのご褒美を買って帰る習慣から始めてみましょう。

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