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夫のお世話で必ず泣く…赤ちゃんが「パパも好き!」になるコツ

2015/08/17

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パパは大概仕事で家にいないケースが多いので、どうしてもママより赤ちゃんにとって身近な存在ではないのかもしれません。見慣れていない男性を見ると泣く、という話はよく耳にします。泣かれてしまうとやる気が出ない、という気持ちはよくわかります。

とはいえ夫には出来るだけ育児にも家事にも協力して欲しいものです。泣く赤ちゃんをどうすれば泣かないように出来るのか、考えてみたいと思います。

パパが苦手な赤ちゃん…それは近くにいる時間が関係している!

私には3人の子供たちがいます。いずれの子供たちも赤ちゃん時代、夫に対して近づかれると泣いたことが何度もあります。その後夫は他の赤ちゃんと接しても泣かれたケースが多々ありましたので、一般的に赤ちゃんは男性が苦手なのだと思います。

もしかしたら赤ちゃんの世話をいつもパパがやっているご家庭だと、男性を見ても泣く事はないのかもしれませんが、私の周りにはパパが子育てメインというケースがないのでなんとも言えません。

以前テレビで観た記憶をたどりますと、どうも赤ちゃんは顔の輪郭というか雰囲気でいろいろと判断するらしいです。赤ちゃんの視力は悪く、実は生まれてしばらくはあまりよく見えていないのだとか。

成長にするにつれてピントが合ってきてようやく顔がしっかりわかるのですが、最初は大まかな輪郭や雰囲気でいつも自分の傍らにいるママ(もしくはパパ)を認識するのだとか。そのためどうしても男性が苦手、という赤ちゃんが多くなっているようです。

確かにパパは日中、お休みの日以外は滅多に在宅していないご家庭が多いでしょうから、赤ちゃんにとっていつも近くにいるのはママという認識があるのでしょう。

苦手克服のポイント!それは赤ちゃんと長い時間一緒に過ごすこと

どうしたら赤ちゃんがパパに対して泣かないように対処するか。先ほど記した事を反映させるためには、赤ちゃんとパパを出来るだけ長い時間一緒にいさせてあげる事がポイントだということがおわかりいただけると思います。

お休みの日によく寝ていて、たまにしかお世話をしないパパだと赤ちゃんにとっては「お客さん」とか「よそ者」というイメージが出来あがってしまいます。そのイメージを作らない、もしくは覆す事が大事です。

多少しくしく泣いている程度ならばまだ間に合います。お世話をする頻度を多くしてあげると、次第に赤ちゃんも泣かなくなってくるのですが、問題は大きな声で号泣し、嫌がって大変な状態にまで既にいってしまった場合です。

人見知りをしない時期になってくると、この手のタイプでも泣かなくなってくるので、それまではある程度我慢するしかありません。ただし人見知りがいつまで続くのか、これはその赤ちゃんによってかわるのである程度覚悟は必要でしょう。

泣かれてもここで距離を置かずに、パパだよとアピールをする事は必要だと思います。

長く一緒にいられないのならば、頻度を増やそう

もちろん中には長時間一緒にいられない、というパパもいるでしょう。そんな時はどうしたら良いでしょうか。長く一緒にいられない、というのは例えば働くママも同じですよね。

働くママの場合には保育園などに赤ちゃんを預けていますが、お世話をしても泣かれる事はありません。どうしてだと思いますか?それは長い時間一緒にいられなくても、濃厚な時間を過ごしているからではないでしょうか。

つまりパパにも同じ事をしてもらうのです。過ごす時間が短くても、会っている時はスマホなどをいじらずに赤ちゃんと向き合う。会える時間が長く出来ないのならば頻度を増やす。今までママにばかりお世話を頼んでいたとしたら、そこから変えてみませんか?

母乳を飲んでいる子ならばパパはその代わりは出来ませんけれど、遊びならばパパに全面お任せする。おむつ交換やお風呂はパパメイン。このようにパパのお世話が当たり前になってきたら、パパに対してのイメージが変わっていきます。

最初は上手くいかなくても、長い目で見てあげると良いでしょう。

もちろんパパのやる気がないと改善は難しい

パパの事を大好きになってもらう、というのが目標ならばパパが頑張るのが必須です。いくらママが積極的に手助けしても、パパが「やりたくないけれど仕方ないな」というように嫌々やっているようならば、どうしてもその微妙な気持ちが赤ちゃんにも伝わります。

そのような事はないように、パパも大好きと言わせたいのならば、逆にパパが赤ちゃんに大好きといつも言うくらい積極的になって欲しいと思います。本人のやる気によって赤ちゃんが早く泣かなくなる可能性は十分にあります。

パパのやる気があまりない時には「本当に赤ちゃんに泣かないでもらいたいと思っている?」と気持ちの確認をする事も必要なのかもしれませんね。

遊びの中から「好き」を引き出すと、パパが大好きになる

首も据わってきて、離乳食を始めるくらいだとダイナミックな遊びが好きになってくる頃です。ママではなかなか出来ない、例えば飛行機ブーンや肩車など、体を前面に使った遊びがパパにはお勧めです。

「こんな楽しい事をやってくれるのはパパだけ」と思ってもらえたらしめたもの。赤ちゃんにとって、パパが魅力的な人物に映るのは時間の問題です。遊びだけではありません。パパは特にお風呂を入れるのが得意な方が多いようです。

お風呂で子供のようにお湯をかけたり、おもちゃで遊んでもらえたりすれば、それはパパの魅力へと繋がります。ママはどうしても自分の髪の毛と体を洗う事もパパより大変なケースがあるので、なかなかお風呂で遊ぶ余裕がありません。

ママがやらない(やれない)事は逆にいうとチャンスなのです。このチャンスは無駄にしてはいけないと思います。と同時に、ママが「パパを褒める」のも大切です。「ママは出来ないけれど、パパはこんなことやあんなことが出来て凄いね」と言ってみましょう。

いつもこのように言われていると、赤ちゃんは「パパって凄いんだ」と思うようになるのです。決してパパの悪口ばかり言わず、仕事で帰宅が遅い毎日だとしたら「パパが頑張ってお仕事してくれているから、このご飯も食べられているんだね」とフォローをします。

難しい言葉がわからなくても、ママがパパを大好きだと伝われば赤ちゃんもパパが好きになってくると思います。

ママが赤ちゃんに対してパパの事をどう伝えればパパを好きになれるのか?

ママの日頃の行いとパパの頑張りが大事だとお伝えしました。最後はママのアピールに関してです。赤ちゃんはママが大好き。ですから大好きなママが「パパの事が大好き」と口にするだけで、だんだんとパパに対しての魅力も伝わります。

ただし普通に大好きと伝えても、それでは魅力が半減です。「パパはこんな事が出来るから凄いよね」とか「パパの作ったご飯は美味しいね」「パパって力もちだよね」など、具体的に褒める事が重要になります。

夫をフォローしていく事で、ますますパパも頑張れる!

赤ちゃんにいつも泣かれていたらやっぱりショックを受けてしまうでしょう。もしも夫がそれで傷ついているのでしたら、妻である自分はフォローしてあげましょう。

とにかく「一般的にパパを始め大人の男性は赤ちゃんに泣かれる事がよくある」とか「人見知りする時期はかなりの赤ちゃんにあるけれど、時期が来たら終息する」という事実を教えてあげます。

と同時に「最初は号泣されても次第に穏やかに泣かれるようになり、そのうちに泣かないでいられる」というのも良い励ましになります。気落ちして育児に対するモチベーションが下がらないようにする、というのは奥さんの支えが必要です。

上手なフォローをしてあげましょう。他にも具体的に有効だと思われる方法はこれらです。

  • まずはママも協力してお手伝いする
  • 子供と二人の時間を作る
  • パパ友を作る

ママが手助けてしあげると、少し育児に自信が出てきます。最初は出来なくて当然なので、温かい目で見守ってあげましょう。

子供と二人の時間を作ると、自分でなんとかしなくては、とパパの責任感も強くなります。最初は手助けしてあげる事も大事なのですが、いつまでもママがいるとどうしても赤ちゃんもママに頼ってしまいます。

ですから、ある程度の段階でママは一歩引く事も必要です。そうでなければパパを見ても泣き止まないまま、でしょう。

最後はパパ友を作る、です。ママ友は比較的作りやすいのですが、パパ友はあまり見つけにくいもの。でもパパ友がいれば、同じように頑張る仲間がいる、とわかります。同じ立場の人がいると、安心ですしやる気も起きます。

自信がないうちにはどうしても消極的になりがちです。新米ママも最初はどぎまぎして育児をされていませんでしたか?パパだって同じです。最初は上手くいかなくても仕方がないと思いましょう。少しずつ慣れれば自信が持てます。

その時間を待てない方も多いように見受けられます。イライラして声をあげたらパパのやる気もダウンします。長い目で見て頑張るのが大切なのです。

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