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妊娠したらトライしたい!パパママ教室には夫婦で参加が原則

2015/04/05

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妊娠して「おめでとうございます」と母子手帳をもらった際に、自治体で主催のパパママ教室のご案内、といった書類をもらうことが多いかと思います。

2人目以降のママならば妊娠中、並びに新生児の赤ちゃんとの生活を経験していますので、特にそう不安はないのかもしれません。

しかし初めての妊娠となったならば、これからお腹の赤ちゃんがどう成長し、それに伴い母体にどんな変化があるのかがわかりません。新生児と会って抱っこしたことはあっても、24時間お世話したことはないので不安はたくさんあって当たり前かと思います。

そんな不安になるママと、ママを支えてくれるパパをターゲットにしたパパママ教室ではどんなことを学ぶのでしょうか。パパが参加するとどんなメリットがあるかも考えてみたいと思います。

パパママ教室は2つある?

まずパパママ教室は大きく分けて2つあります。自治体が主催するもの、通っている産院が主催するものに分かれます。自治体主催のものはその自治体の場所で何カ所かに分かれ、さらに日程も複数あるために比較的自分の都合に合わせやすいのが特徴です。

パパや働く妊婦さんの参加を望んでか、今から10年以上前でも土曜日コースがあったのでカップルで出席している方も多かったです。私が通った自治体の場合、パパママ教室が2回に内容を分けて説明してくれるものなので、無料なのに充実しているなと思いました。

1度目は妊娠中の話がメイン。2度目は産後の赤ちゃんのお世話などがメインで、最悪どちらかだけでも受講出来る仕組みになっていました。

妊婦体験はお勧めしたいモノ

1回目の講座では、妊婦さんのお腹がどのくらい重いのか、という体験をパパにしてもらいます。

10キロの重りをお腹につけて歩いたり座ったりし、いかに妊婦さんが大変なのかを実感してもらうというわけですが、体験されたパパたちはみんな「う、重い」というように妊婦さんの苦労を少し共有出来た様子です。

沐浴はパパだけやるところが多い

そして2度目の講座では新生児の沐浴をパパにやってもらう、というものがありました。ママたちは基本、入院中の産院で指導してもらえるので、パパをメインに指導するというわけです。

パパが沐浴をしてくれるだけでママはずいぶん楽になるため、出来るだけ練習して欲しいところでしょう。

友達が欲しいならば産院主催へ

自治体のパパママ教室は自宅近くにいる妊婦さんたちと出会えるのですが、なんとなく皆さんと打ち解ける規模ではないような気がします。それくらい大勢が参加しているので、ママ友達が作りたいとなれば産院主催の教室へ参加したほうがいいと思います。

ただし私の2人目以降の産院では個別の教室ということもあり、ママ友達は一切作れなかったのでどんな規模で行うかの確認はしたほうがいいでしょう。

個別の教室はメリットもある半面、他の人がどんなことを疑問に思ったり悩んでいるのかがわからなかったりというデメリットもあります。ですから産院のパパママ教室だけでなく、出来れば自治体のパパママ教室にも顔を出して欲しいのです。

待合室の光景が変わるために

夫婦で参加することは、これから始まる赤ちゃんとの生活を二人三脚で立ち向かう第一歩です。実際産院に行くとよくわかると思うのですが、今はパパ同伴の妊婦健診が当たり前。

パパのマナーが良くないという現実

むしろパパがどっしりと待合室の椅子を占領して、お腹の大きい他の妊婦さんが座れないなんて問題も出ています。この手の男性は自分の妻には席を譲るも、目の前の他の妊婦さんに関しては目に入らないのが特徴です。

こういった男性に対しては特に妊婦さんの大変さをわかってもらえるようになってもらいたいので、パパママ教室にはペアで参加して欲しいと思います。

育児は2人で行うものだから…

普段赤ちゃんに興味がない男性の場合、パパママ教室へ出向くことでより赤ちゃんが生まれる、自分が父になるという想像がつきやすくなると思います。そして何より、パパママ教室の体験学習を笑顔でこなす男性がとても多いのです。

赤ちゃんが生まれて苦労するのはあなたです。どんなに仕事が忙しかったりしても、夫は良きパートナーであることは間違いありません。

パートナーは時に体調を崩したあなたの代わりに食事を作ったり、赤ちゃんのお世話をしてくれたりという頼もしい立場となります。

育児を2人で協力して乗り越えていく、というのがパパママ教室へペアで参加することから始まるのではないか、と私は思っています。

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