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出産前の準備に欠かせない、パパと話しておくべき4つのこと

2014/07/14

産前に赤ちゃん用品を準備したり、子供の名前を考えたり、産まれてくる日がとても待ち遠しい毎日だと思います。そして最も重要な準備が「パパと認識を共にしておく」ことです。産後は、パパが思う以上にママは大変な思いをします。産後の生活について夫婦で話しておくと、スムーズに育児生活をスタートできます。

産後の女性の変化を理解してもらう

ママは子供を産んだ瞬間から、昼夜問わずの生活が始まります。数ヶ月間は授乳、オムツ替え、抱っこ、殆どこのローテーションで時間が過ぎていきます。ママは自分の時間は皆無です。男性は仕事に行って、ママは家で赤ちゃんと暇しているわけではありません。

男性は産んだ女性に比べて育児を楽観視する傾向がありますが、1日中外にも出ず赤ちゃんの世話をするというのは、想像以上に大変なことです。生物学的にも、男女で育児のスタートは違います。

女性は出産という壮絶な思いをして我が子を手にします。ホルモンバランスが崩れ、髪の毛が抜けたり、精神的に落ち込みやすくなります。パパの何気ない一言で、産後鬱にもなりかねません。パパは女性の産後の変化について知っておく必要があります。

家事の分担が可能か聞く

ママは産前のように家事をこなすことができません。子供は大人の時間を奪いますから。パパができる家事があるか、どの程度協力できるかを聞きましょう。押し付けるのではなく、パパの気持ちを尊重します。

1番良いのは、共に臨機応変に対応することです。ママが大変なのはもちろんですが、パパも仕事で深夜になったりすることもあるでしょう。それを責めるのではなく、お互いできる時にフォローし合うと決めると良いと思います。

両親や義両親との付き合い方

孫ができるとがぜんやる気になるのが、自分達の「親」の存在です。親との付き合い方で悩む人は少なくありません。下手すると離婚になりかねないほど、特にママにはデリケートな問題です。

親の行動でありがちなのが「勝手に子供用品を買ってくる」「頻繁に連絡してきたり訪ねてくる」「勝手にものを食べさせる」です。これらの行動をすると、事前に想定しておきましょう。特に問題になるのが、ママにとっての義両親です。

パパは唯一仲裁できる立場です。できるだけママのストレスを解消できるように努めてもらいましょう。パパが義両親よりの考え方だと、ママの精神的な支えが無くなります。できるだけ両者の考えをくみ取った考えをしてもらうべきです。

育児で重点を置くことだけ決めておく

子供への接し方で、夫婦で考え方が違うとやっかいです。産前に簡単な育児方針を確認しておくと良いと思います。子供のことが分からない場合は、読みやすい育児本を1冊買って夫婦で読みましょう。

私達夫婦は「子供を上から目線で見ない」「叱るのは〇〇した時」「自分で考えるくせをつける」といったことを決めました。実際に産まれてからお互いの意見は一致していて、基本方針はブレることはありません。困ったら相談し合って育児しています。

産後はガラリと生活が変わる

以上の4つは、最低限話しておくべき内容だと思います。産後は夫婦だけの時間が無くなります。女性は母性が勝るので、パパより子供にばかり意識が向きます。パパにとってはそれが不満になり、夫婦喧嘩になることもしばしば。

私も経験しました。自分の想像以上にパパの存在が薄れてしまうのです。2人だけで生活していた時とは全然違う気持ちになってしまいます。時間が解決してくれますが、産後数ヶ月間はすれ違いが出てきます。産後の不仲や離婚は他人事ではありません。夫婦で仲良く子育てしていけるように「夫婦間での事前の確認」はとても大事なことです。

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