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パパにもマタニティブルーの症状が表れる?妊娠中はパパにも注意

2014/05/06

マタニティブルーは基本的にママがなるものですが、実はパパも他人事ではありません。今のように先行きに不安の多い現代では、これまで以上にパパも不安になります。

「子どもやママを支えていけるだろうか?」「今の安月給で、家族の為に家を買ってあげたり、子どもが希望する学校に入れてあげたり出来るのだろうか?」と、パパになる不安だけでなく、パパとしての役目を果たせるかどうかの不安も大きいのです。

特に今は、仕事の忙しさや先行きの不安からうつ病にかかる人も多い為、さらに輪をかけてマタニティブルーになりやすいパパが増えているのです。ママは自分のマタニティブルー予防だけでなく、パパにも目を向けておきましょう。同じ様に、パパ自身もママを支えるだけでなく、自分のメンタル面の変化にも意識を向けておきましょう。

パパのマタニティブルー予防

マタニティブルーになりやすいパパの特徴として、普段から心配性な人や几帳面な人、まじめで融通の利かないタイプ、追い込まれるのに弱いタイプが多く挙げられます。妊娠中は、ママは自分と赤ちゃんの変化についていくのが精一杯で、特に初めての妊娠の場合は、パパに構う余裕などない、という人も多いでしょう。

しかし、パパのメンタルを常に気にして気を配る必要はなく、考え過ぎているなと思ったら話を聞いてあげる、ママや赤ちゃんの為に頑張ってくれているなと感じたら、毎回感謝の気持ちを伝えるなど、思いつめそうなパパのガス抜きと、頑張っているパパを褒めて感謝するという事です。

たったこれだけと思うかもしれませんが、このちょっとしたガス抜きや「ありがとう」と伝えているか伝えていないかで、パパの状態は大きく変わります。また、このようなパパのマタニティブルー対策は、妊娠中のパパの浮気対策にも繋がります。

妊娠中、ママは自分と赤ちゃんに集中してしまい、パパは寂しさや孤独を感じやすくなります。特に、自分の体が変化せず、自分のお腹に赤ちゃんがいるわけでもないパパにとって、もうすぐ赤ちゃんが産まれると分かっていても、本当には実感しきれていないというのが現状です。

だからこそ、ママが自分にかまってくれなくなる事で、他に自分を求めてくれる存在、自分を癒してくれる存在を求めて、妊娠中に浮気してしまうパパが多いのです。妊娠中は自分の事で手一杯というのが現状ですが、パパの方も向こうという意識がけをしているかいないかだけでも、大きな違いです。

夫婦共に幸せな状態で赤ちゃんを迎えられるよう、常にママはパパを、パパはママに目を向け、労わり支え合うよう心がけましょう。

パートナーがマタニティブルーになったらどう対処する?

マタニティブルーの予防を心がけていても、パートナーがマタニティブルーに陥ってしまう場合があります。そんな時は、相手が何に強く不安を感じているのか聞いてあげる機会を増やし、不安を感じる部分をいかに楽しみな未来に変えていけるか、希望をたくさん思い描くようにしましょう。

例えば、パパがマタニティブルーになり、最も不安を感じている部分が、金銭的に家族を支えていけるかどうかであるならば、金銭的な視点で未来を思い描くのではなく、赤ちゃんとどんな生活をしたいか、どんな所に遊びに行きたいか、どんな事を教えてあげたいかなど、赤ちゃんと過ごす時間を思い描くようにするのです。

また、ママは「こんな大事な時期に弱くならないでよ」と活を入れて、強くなれと頑張らせるのではなく、不安を感じて落ち込むのは当たり前と、まずはパパを受け入れてあげましょう。マタニティブルーは時間が解決してくれる事が大半ですので、相手が自分を追い詰めすぎないよう注意はしつつも、のんびり構えて元気になるのを待ちましょう。

但し、あきらかに生きる気力が落ちているような、精力が衰えているなと感じる場合は、病院へ相談するようにしましょう。

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