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大変!夫が風邪ひいた!妊婦にできることを考えましょう

2014/07/31

妊娠中はお薬が飲めないので、ちょっとした体調不良でも避けたいものです。夫が風邪をひいてしまった時、妊婦はどう行動すべきでしょうか。

まずは、避難する!

どちらかの実家が近ければ、近い方が実家に帰りましょう。風邪が治るまで別の家で過ごし、完全に接触できない状況にしてしまいましょう。すでに感染していたら離れていても発症してしまいますが、早期避難で看病しながら移る心配はなくなりますね。

でも、実家が近くない、両親や他の家族に移してしまうのが心配…という時は、やはり自宅で妊婦が看病するしかありません。妊娠中は薬が飲めないこと、妊婦の感染は胎児にも影響がゼロではないことなど、ある程度の知識を妊娠が分かった時から夫と共有しておくべきだと思います。

風邪で朦朧とする夫に「妊婦ってのはね…!」って説明しても、伝わらないでしょう。簡単に説明し、「ごめんね、できるだけのことはするけどね」って、優しく言葉を添えましょう。寝ている部屋は湿度を高く、暖かく、快適に。どちらもマスクをして、手洗い、うがいをこまめにするなど、ありふれたことこそ、心がけましょう。

そして、看病しながらでも、しっかり栄養をとること、睡眠時間もきちんと確保すること。でもでも、やっぱり、発熱して、身体の節々の痛みを訴えて、咳が止まらない病人を移動させるのは不憫だし、あまりにもバイ菌扱いするような粗末な看病は、夫が可哀想になりますよね。それなら、気合いを入れて看病しましょう!

「私は絶対うつらない」って思えば、うつらない…かもしれません。(もともと身体が弱くて風邪を引きやすい方は参考にしないでくださいね。)まさに、“病は気から”ということです。私の夫は、私が妊娠7ヶ月の時インフルエンザになりました。ちょっと具合悪いと言い出した1日目は、ずっと同じ部屋で過ごしていました。

翌朝、悪化しているので病院に行ってみるとインフルエンザが分かり、「あちゃー」と思いましたが、また同じ部屋で過ごしながら看病しました。でも、私は無傷でした!これまでも毎年風邪をひく夫を看病していましたが移ったことがなく、私は身体が強いのだと自信を持っていました。この自信と、今うつってはいけないという強い気持ちが、ウイルスを撃退したのだと思います。

いつもは全然甘えない夫が、しんどくてしんどくて「今日だけは甘えさせて」とか「膝枕で寝たい…」とか言ってくれるので、ちょっと嬉しい気持ちになっちゃった私もいます。出産後は赤ちゃんのことで手いっぱいで、夫婦でゆっくり過ごす時間も少なくなってしまうのかな…と思っていた私は、ちょっぴり「風邪菌ありがと?」って気持ちになりました。(苦しむ夫には申し訳なくて言えませんが。)

病気になると、気持ちが落ちてしまいます。それは、安静にして早く体調を良くしようとする、本能的なことです。でも、看病する者は、病気ではないのだから、テンションを下げることはないんです。心配だけれど、明るく前向きに、夫を看てあげましょう。

唯一、気をつけなければと思ったのは、買い物に行った時のことです。夫の水分補給のためにスポーツドリンクを買わなければと張り切って、しかも少しでも安く売ってるスーパーまで行こうと思い、帰り道にそれを後悔しました。重たい荷物を持つのは、お腹によくありません。

お医者さんからも気をつけるべきこととして言われているのに、2リットルのスポーツドリンクを2本、ついでに自分の牛乳も…なんてことをしてしまい、すごく重たい荷物を、とぼとぼ歩いて運ぶのが大変でした。これに関しては、妊婦1人が気をつければよいことです。

無理はだめです。思っているほど、力が出せない身体になっています。歩くのはいいことなので、面倒でも数回に分けて買い物にいくなどしなくては。夫に限らず、家族、同僚、友人など身近な人が風邪をひいた時、その人を責めてはいけません。

妊娠って約10ヶ月、1年12ヶ月中の10ヶ月というと、寒い冬も来るし、季節の変わり目も何度か来ます。どれだけ用心していても、誰しも、風邪をひいてしまう時があるものです。通勤で満員電車にゆられたり、仕事柄どうしても不特定多数の人と接しなければならなかったり、どこでどんな菌をもらってくるかは誰にも分からないし、予防できないこともあります。

周囲の人が風邪をひいてしまっても、神経質にならず落ち着いて対応できるのがいいでしょう。もちろん、妊娠していようがしていまいが、夫が体調を崩すのは見ていてとても辛いです。夫婦とも、家族みな、健康に過ごせるのが1番ですね!

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