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今どきのお年玉事情は!?子供が貰ったお年玉の管理方法&使い道

2015/04/09

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年末年始のお正月は親戚の人のところに行ったり来たり、多くの人が1度に集まりますよね。私は子供の頃、酔っぱらった親戚のおじちゃんが気前よくお年玉をくれるのが楽しみだった記憶があります。

親があげなくても、子供が祖父母や親戚の人などからお年玉をもらってきたとき、皆さんはどうしていますか?

貯金しますか?生活費の一部にしますか?それとも他の何かに使いますか?皆どう管理しているのか気になったことありませんか?そこで、皆のお年玉事情をご紹介します。

小さい子のお年玉事情

ここでの「小さい子」は、未就学児つまり0歳から小学校入学前の子どもという意味でお話していきます。

お年玉は小学生になると9割以上がもらうようになりますが、上の子が貰っていると小さい子でも現金でお年玉をいただくことがあります。

小さい子にあげるお年玉の相場は大体1000円。または、お菓子の詰め合わせやおもちゃなど現金以外のものをあげるという方もいらっしゃいます。

確かに小さい子にとったらお金よりもお菓子やおもちゃのほうがわかりやすくて嬉しいかもしれませんね。

貰ったお年玉の使い道ランキング

貰ったお年玉の使い道について、不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストが行ったアンケートをもとにランキング形式にまとめたものをご紹介します。

「貯金」が7割以上

子供が貰ったお年玉を皆どのようにしているのかというと、「子供名義の口座に全額貯金」が44%で1位でした。

2位は27%で「一定額子供に任せ、残りを子供名義の口座に貯金する」で、7割近くの親御さんがお年玉は「貯金」するという結果になりました。

「全額子供に任せる」は24%で3位に。「全額生活費に充てる」と「お年玉の一部を生活費に充てる」がともに2%でした。

いただいたお年玉“子供のもの”という意識が高い親御さんが多いという結果になりました。

子供に何て言って預かる?

皆さんはお年玉を子供から預かる際、何て言って預かっていますか?

小さいうちはむしろ子供のほうから「ママ持ってて」と言われたり、親戚の方が「○○ちゃんに」というふうにお年玉をいただくケースも多いと思います。そして買い物などのついでにATMで子供名義の口座に振り込むという方が多いようです。

しかし、幼稚園年中、年長になってくると「ねぇ、私のお年玉どこ?」なんて言ってくる子がいます。

「貯金」と言ってもこのぐらいの年ではまだピンとこないのか、「貯金した」と言っても伝わらないことがあります。逆に手元にないとわかって怒ってしまう子もいます。

こういう場合は、まず「お年玉で何か買いたいの?」と聞いてみましょう。子供なりに何か理由があると思うので必ず聞いてあげましょう。

それから「貯金した」というよりも「ママが預かっているからね」と言って子供名義の通帳を実際に見せるという方もいらっしゃいます。

今ドキの小学生は何にお年玉を使っているの?

小学生になると自分の意思でお年玉をどう使うか考えるようになります。そこで今ドキ小学生のお年玉の使い道をご紹介します。

ズバリ、「貯金」が1位!

学研が小学生を対象に行ったアンケートによると、男女ともに「貯金」が8割ほどで断トツの1位でした。

親がお年玉を貯金に回すのをきちんと見ている影響なのか、貯めて何を買うのかわかりませんが、全学年で「貯金」が1位だったのには驚きました。

男子と女子で使い道が少し異なる

お年玉の使い道は男女共に貯金が1位でしたが、2位以降は男女で少し違うようです。

男の子の場合
2位 ゲーム機・ゲームソフト
3位 おもちゃ
4位 本や雑誌
5位 おかし
女の子の場合
2位 本や雑誌
3位 ゲーム機・ゲームソフト
4位 おもちゃ
5位 文房具

女の子の場合、高学年になるにしたがって「服やアクセサリー」に使う子が増える傾向にあるようです。

お年玉はお金の大切さを伝えるチャンス

お年玉はお金の大切さを伝える「お金の教育」のチャンスです。貯金派でも使う派でもお金の大切さを子供に伝えていきましょう。

親が「将来のために」といっても一応お金は子供のもの。まずは何か買いたいものがあるのか、貯金にするのかと、子供と1度話し合ってみましょう。

筆者の家ではお年玉に限らず、おこづかいをいただいたときは必ず子供とどう使うかを話し合います。

今現在欲しいものがなければ通帳に入れればいいですし、欲しい物があるならば貰ったお年玉の範囲内で買えるものなのか一緒に検討してみましょう。

子供の欲しいものがお年玉の範囲内で買えないようなモノの場合、そこで親が援助しないようにして下さい。

予算内で何が買えるのか考えることがお金の教育の1つです。

また、お金は使えばなくなるということも同時に伝えていきたいものです。後々に欲しい物があってもお年玉を使い切ったらお金は手元から当然なくなります。

「将来のための貯金」と言っても子供にはピンと来ないと思うので、後々に欲しいものが出てくるかもしれない、まずはそのための「貯金」というふうに段々と貯金の大切さを教えていきましょう。

ところで、皆さんは今年の子供のお年玉はどうしましたか?お年玉をもらったらまず子供と、貯金してみるか、何か買うか、どうするのかを1度話し合って、お金を使う・溜めるバランスを是非教えてあげて下さいね。

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