子供にお手伝いはいつから?1歳頃から楽しくお手伝いができる方法

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2017/06/09

ママとしては、子供にお手伝いしてほしいですよね。でも、いつからはじめたらいいのか迷っていませんか。

まだ小さいかな、もう少し大きくなってから…と思っている間に、あっという間に子供は大きくなってしまいます。

大きくなってから、いざお手伝いと思ってもなかなかやる気になってくれなかったり、本人もできないことにイライラしてしまったりでうまくいかなかったりすることも。

でも何でもいきなりはできません!産まれてきて当たり前にする呼吸や吸うといったことも実はお腹の中で練習しているんですよ。

お手伝いは誰かの真似が大好きな1歳頃から初めてみると上手くいくかも。一緒に少しずつ無理なくできる方法をご紹介します。

「1歳頃」がお手伝いをはじめるのに最適!楽しくできる方法

1歳頃から意志が芽生え始めます。自分が嫌なことはイヤ!と言えるようになります。そして、「自分でやってみたい!」と気持ちが出てくる頃でもあります。

また1歳半頃からは模倣を好んでするようになります。大人のやってることを、おもちゃではなく本物を使って同じようにマネしたい!という気持ちがとても強くなる頃です。

この気持ちを利用してお手伝いの練習をはじめるととってもスムーズ。まだ早いかな?なんて思わずに、どんどん本物を触らせてあげてください。

洗濯のお手伝い

洗濯物を干している時、洗濯ばさみに興味をもっているのをみたらチャンス!「やってみる?」と声をかけてみましょう。

小さいタオルハンガーと、なるべく柔らかく、持ち手の大きい洗濯ばさみを用意して、そこにタオルをかけ、「こうやってするの」とできるだけゆっくり洗濯ばさみをつけてみせましょう。

「次は◯◯ちゃんね!」と、最初は洗濯ばさみをひらいた状態で手渡します。まだ歩行が安定していないので、座ったままできるようにしてあげてもいいですね。

タオルの上に洗濯ばさみを持ってきて、はさむ。手伝ってあげてかまいませんが、「自分でやった!」と思えるように、手を添えるように助けてあげてください。

「一緒にやろうね」「ここにはさむよ」できたら「できたね!」とにっこりしましょう。やりたがるだけやらせてあげましょう。

子供は繰り返しやりたがります。それは繰り返しやることで、 できるようになるということをちゃんと知っているのです。

おもちゃではなく、本物に触れて、自分でできた喜び。きっと夢中になってくれます。

お料理のお手伝い

または台所にいる時、お料理しているのに興味をもったら「やってみる?」と聞いてみましょう。

玉ねぎの皮むき。途中までめくってあげて、置く台を用意してあげるとめくりやすいです。バナナの皮むきも最初のところを少しめくって渡してあげましょう。

ゴマすり。外に散らばってしまうので、新聞などをひいて思う存分ごりごり。最後は「できたね!」と一緒に喜びましょう。

最初はぐちゃぐちゃになってしまいますが、どんなことにも練習は必要。でも、びっくりするくらいすぐにできるようになっていきます。

お掃除のお手伝い

お掃除をしている時に興味深かげに寄ってきたところで、「やってみる?」と声をかけてあげましょう。

コロコロはとっても楽しいお手伝いです。コロコロするのも楽しいし、そのあと、手を添えてゆっくりめくってあげると興味津々。

「あ、ゴミがあるよ、ここもコロコロしてみて」実際のゴミを一緒にみつけて、一緒にコロコロ。本物に適応したいと思っている子供は、とっても真剣に取り組んでくれます。

お花に水やりのお手伝い

お散歩などに出かける時には、「きれいなお花だね。やってみる?」とついでにお花に水やりを頼んでみてはいかがでしょうか。

お水を入れた小さなジョウロを渡してあげましょう。最初は一緒に手で持って、お水をあげましょう。

行動の最後には「できたね!」と声をかけましょう。

ここまでで一つの行動であることがわかりやすくなりますし、「できた!」という喜びをママと共有できることは子供にとって幸せなことなのです。

自分でできて嬉しい!ママもニコニコ

どのお手伝いも最初は、手を添えて一緒にやりましょう。そして、お手伝いの間は、声をかけないで、ゆっくり丁寧に作業しましょう。

小さい子供は、まだ「聞く」ということと「行う」ということを同時にすることが得意ではありません。

何度もやっていると、すぐにできるようになっていきます。だんだんと手を離して、やっている時はそっと見守って……

できたら、「できたね!」と出来た喜びを一緒に味わいましょう。家事の間は遊んであげられない、家事の間はテレビを見てもらっておこう、と思っていたママも、これからは家事がそのまま二人の遊びの場所になります。

いつもより少し時間をかけて家事をするつもりで、なんでも一緒にやってしまいましょう。

練習をくりかえして2歳頃になると歩行も安定しはじめ、お手伝いも自分でできるようになっていきます。本当に「たすかった!」と思えるようなお手伝いをしてくれますよ。

子供たちは、自分できると嬉しいし、ママが喜んでくれると嬉しいしママの役に立てたと思うととっても嬉しいんです。

忙しい時や、自分でできそうにないことに手を出そうとした時には、

  • 「ここは◯◯ちゃんはまだちょっと難しいからママがするね!」
  • 「今日はちょっと時間がないから見ていてね!」

こんな感じで話をして、少しゆっくりやって見せてあげましょう。「見る」ことも大切な練習になります。

子供にとって自立は喜び!お手伝い時間はママも楽しい時間になる

お手伝いは『させるもの、遊びとは別のもので、義務的にやってもらわないといけないこと』ではありません。

一緒に楽しんで、一緒に「生きていくための力」をつけ、一緒に家族の一員として家庭で「生活」する大切な毎日の一部です。

子供は、自立したい!成長したい!自分でできるようになりたい!と思っています。本物に触れ、手を動かし、自分でできるように手伝ってくれるママが子供は大好きです。

ママも家事について、「子供がテレビをみている今のうちに急いでやらなきゃ!」「または、やりたくないけどやらなきゃ!」という時間という扱いをやめてみませんか。

家事の時間は子供と一緒に、「あ、昨日よりできるようになってる!」「あ、できる!って自信のある顔つきになってきたな!」と子供の成長を感じながら「できたね!」と一緒ににっこりしながら楽しく過ごす時間にしていきましょう。
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