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体力作り&産道準備に最適!妊娠後期にオススメ「おしり歩き」とは?

2014/02/06

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妊娠中、安定期以降は「軽い運動などしてくださいね」と言われることも多いかと思います。体重を増やしすぎないためにも、出産の体力をつけるためにも、身体を動かしておくことは大切です。

特に妊娠後期、出産予定日が近づけば近づく程、人によっては「毎日、汗をダラダラさせるぐらい身体を動かしていいんだからね!」と言われることもあるかもしれません。……まさに、私がそうでした。

出産予定日が近づいていたにも関わらず、産道の準備が全くと言っていい程できていなかったのです。そんな時に産婦人科の先生からオススメされたのが「おしり歩き」でした。

「おしり歩き」は、まさに出産直前期にオススメの運動!

とは言え、常時とは違う身体であり、動きに制限がかかっている場合も多いのが妊婦さんです。2〜3時間歩いたり、マタニティヨガや妊婦体操をしたりする程度では「汗をダラダラさせる」程にはなりませんし、ビクスやスイミングには、少しお金と手間がかかりますよね。

そんな時にオススメなのが「おしり歩き」です。

おしり歩きって何? どうやるの?

おしり歩きとは、文字通り「おしりで歩く」運動のことです。足をまっすぐに伸ばして膝を合わせて座り、背中をまっすぐに伸ばします。その体勢をできるだけキープしたまま、おしりを使って前に・後ろに歩きます。

これが結構、疲れるのです。驚く程に身体があたたまり、夏も終わりかけの涼しい日も増えた秋の入りの季節だったにも関わらず、しっかりと汗が吹き出すのを感じることができました。

おしり歩きは何に効果があるの?

おしり歩きは、なんと言っても体力作りに最適です。腹筋と背筋を無理なく同時に使うことができます。またこの運動は下半身をとてもあたためてくれるので、出産予定日が近づいた妊婦さんにも優しいものです。

赤ちゃんが通ってくる産道の準備をしっかりと、非常に効果的に行ってくれて、赤ちゃんが降りてきやすくなります。予定日を過ぎてしまった妊婦さんや、計画分娩のつもりなのに産道の準備がまだまだできていない……というような妊婦さんには、特にオススメです!

おしり歩きのコツ

おしり歩きは、とても効果的ですが、なかなかにハードな運動でもあります。不安であれば産婦人科の先生に相談してみるなどしてもよいでしょう。

おしり歩きを行う際は、リラックスして、お気に入りの音楽をかけながら、音楽に合わせて前後に進んでみる……というのもよいかもしれませんね。

また、おしりの下の部分の骨が出っ張っている方の場合、そこが痛む場合もありますので、座布団やクッションの上で、足踏みならぬ「おしりぶみ」をするだけにしておく、というのもよいでしょう。それだけでも十分、運動効果が得られます。

慣れないうちは、数秒〜数十秒でもキツいと感じることかと思います。そうした時は無理をせず、しっかりと休憩をとるようにしてください。

これはおしり歩きだけでなく、基本的に全ての運動にあてはまることですが、大切なのは、いっきに無理をして行うことではなく「継続すること」「何度も繰り返し行うこと」です。休憩を挟みつつ、それでも日に何度か、何日か続けてみてください。

少しずつできる時間が増えていくのを実感できることそれ自体も、なかなかに楽しいものですよ!

以上、いかがでしたでしょうか。予定日過ぎ、もしくは予定日近くでまだ産道の準備ができていない、という妊婦さんは特に、おしり歩きを積極的に取り入れて、万全の体勢で出産に臨めますように!

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