離乳食後期の赤ちゃん向けおせち料理!ママのお手製レシピで安心

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2016/12/20

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まだ大人と同じものは食べられない赤ちゃんにも、お正月には特別な料理を食べさせてあげたいと思っているママも、多いのではないでしょうか。

時期的に、これから初めての元旦を迎えるという子もいるでしょう。離乳食初期、中期には食べられなかったものも徐々に食べられるようになってきます。

この記事では、定番メニューからアレンジした、大人のおせちの取り分けで作れて彩りも華やかな、離乳食後期から完了期にかけての赤ちゃん向けお正月料理のレシピをご紹介します。

市販のものは保存料などの添加物や塩分・糖分が気になりますが、手作りなら安心です。やさしい味付けのヘルシーなおせちを、ママ・パパもぜひ味わってみてください。

赤ちゃんの味覚を豊かにするため、離乳食にも季節感を盛り込もう

冷凍食品などの便利なものがある反面、普段の食事で栄養価や季節感がないがしろにされがちな中で、近年、子供の「食育」の重要性が強調されるようになってきています。

食育は赤ちゃんの時期から始めることができます。家族の食卓に赤ちゃんの居場所をつくるには、お正月のような機会はうってつけです。

季節の食材を使い、赤ちゃん一人ひとりの好みにあわせて味や柔らかさをかげんした、ママの手作りおせちを通して、新鮮な味覚の体験をさせてあげましょう。

納得!おせちメニューの意味と赤ちゃんにとっての栄養

おせちは「お節」と書いて、もともとは節句を意味します。お正月がそのひとつとして、一年のうちで一番大事な節句であることから、「おせち」=「お正月料理」という認識が一般に広まったと言われています。

これからご紹介するレシピは昔からの伝統的なおせちをもとにアレンジしたものです。まずはおせちの意味と栄養を見ていきましょう。

なます

意味
細く長く切った食材の紅白の色合いが、お祝いの時に贈り物や封筒につける飾り紐の「水引き」のように見えることから、おめでたい料理としておせちに加わりました。

栄養
酸っぱい食べ物の味の素になっているのは、クエン酸です。クエン酸は疲労回復、食欲増進などの健康効果があります。

酸っぱいものがつわりを和らげる効果があることはよく知られていますが、便秘解消の効果もありますので、ウンチが出にくい赤ちゃんにもおすすめです。

栗きんとん
意味
きんとんは漢字では「金団」と書き、「金の団子」、「金の布団」という意味です。商売繁盛、金運向上を願って食べられます。

栄養
栗きんとんの主な材料である栗とさつまいもは、どちらもでんぷん質と食物繊維を多く含んでいます。栗には銅も多く含まれており、血を作るのを助けます。

色つけに使われるくちなしの実は、漢方では「山梔子」と呼ばれ、鎮静、消炎、整腸作用などの薬効があり、寒い時期に赤ちゃんの抵抗力を強めるのにも一役買ってくれるでしょう。

黒豆
意味
黒い色には、昔から邪気を払う力があるとされてきました。また、「豆」と「まめ」をかけて、マメに働く、健康に過ごすという意味があります。

栄養
黒豆は大豆の一種ですから、当然大豆と同じくタンパク質、鉄分、カルシウムが豊富です。 

普通の大豆との違いは黒い色の成分であるポリフェノールの一種、アントシアニンにあります。

アントシアニンは目を健康に保つ効果がよく知られていますが、視力がさらに発達し、目で見て情報を得ることがますます多くなる離乳食後期以降の赤ちゃんにも、良い作用があります。

お煮しめ

意味
れんこんには穴が開いていて「先の見通しが良い」、里芋はどんどん子芋を増やしていくことから「子孫繁栄」という意味があります。

栄養
根野菜を中心に調理した煮物は、ビタミンC、Aの他、食物繊維が豊富で、体を温める作用があります。

特に暴飲飲食になりがちなお正月の時期、里芋に含まれるムチンは胃腸の調子を整える効果があり、大人にもうれしい栄養素です。

伊達巻き

意味
派手できらびやかなものを「伊達」といいます。それを巻き物のように形作ったところから「伊達巻き」と呼ばれます。巻き物には「学問・教養をつける」という意味があります。

栄養
白身魚のすり身と卵で作る伊達巻きは、良質のたんぱく質を含んでいます。アレルギーがなければ、赤ちゃんにも積極的に食べさせたいお節料理の一品です。

これから紹介するレシピで使うはんぺんも、白身魚のすり身を主原料とする練り物です。

雑煮

意味
お餅はもともと神様に供えるための神聖な食べ物でした。そのお餅を食べるということは、神様の力にあやかる、という意味があります。

栄養
その地方特産の食材を入れたり、白玉雑煮にしたり、具材や味付けは地域によって異なるため、含まれる栄養素は一概に言えませんが、温かい汁物は心と体を落ち着かせ、リラックスさせてくれます。

離乳食後期・完了期レシピには、まだお餅は使えませんが、お汁だけでも郷土伝統の味付けのものをあげるのもいいですね。

お酢なしで柔らかな酸味【柚子風味さわやかりんごなます】

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柚子の優しい酸味がおいしい、リンゴを使ったなますです。酸っぱいものが苦手なパパ・ママにもおすすめです。

材料(赤ちゃん1人で2、3食分、パパ・ママと分けて1食分

  • りんご 1/4個
  • 人参 1/3本
  • 柚子の搾り汁 小さじ1/2
  • 塩 小さじ1/2
  1. りんごの皮をむき、芯を取ってくし切りにし、縦方向にスライスしてから千切りにします。
  2. 塩をふって軽く混ぜたあと、水分が出てしんなりするまで置いておきます。
  3. 人参もりんごと同じ幅に千切りにし、柔らかくなるまでゆでます。
  4. 2の水分を絞り、味を見てしょっぱいようなら、少し水につけて塩抜きをします。
  5. 3と4、柚子の搾り汁を合わせてよく混ぜます。

塩と柚子の汁がりんごの色の変わるのを防ぎ、見た目もきれいに仕上げてくれます。さらに切り干し大根を柔らかくゆでたのを混ぜてもいいでしょう。

赤ちゃんの好みにもよりますが、りんごはできれば酸味のある紅玉や王林などを使うと、味が引き立ち、よりおいしく仕上がります。

素材の自然な甘さを活かした【ナチュラル栗きんとん】

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栗の甘露煮なしでも作れる、さつまいもと栗の自然な甘みでいただく栗きんとんです。柚子の香りが利いて、くせになる味。

ぜひ、毎年のおせちの定番メニューに加えてみてください。

材料(赤ちゃん1人で3、4食分、パパ・ママと分けて2食分

  • さつまいも 1/2本
  • 生のむき栗 2、3粒
  • 柚子の絞り汁 数滴
  • くちなしの実 1個
  1. くちなしの実を半分に割り、1リットルくらいの水に1時間つけておきます。
  2. さつまいもの皮をむき、1cm幅くらいの輪切りにして水にさらします。
  3. 1の水でさつまいもと栗を柔らかくなるまでゆでます。
  4. ゆで汁はカップ1/4ほどとっておきましょう。くちなしの実は取り出します。
  5. 栗をみじん切りにします。
  6. さつまいもをマッシャーなどでつぶし、とっておいたゆで汁を半分くらい加えてよく混ぜます。
  7. 6を裏ごしし、残りのゆで汁を少しずつ加えながらなめらかなクリーム状になるまで練ります。
  8. ※だいたいカスタードクリームくらいの柔らかさを目安にします。ゆで汁はすべて使う必要はありません。柔らかくなりすぎたら、弱火にかけて混ぜながら、水分を飛ばします。

  9. 仕上げに柚子の搾り汁とみじん切りにした栗を混ぜます。
取り分けのポイント

甘みがもう少し欲しい場合は、ママとパパ用には、栗の甘露煮を加えてもいいでしょう。6のタイミングで分けて、ゆで汁の代わりに甘露煮のシロップを加えて練り、栗を加えます。

生の栗は通常は10月一杯まで出回っていますが、業務用スーパーなどで手に入る冷凍のむき栗を使ってもいいでしょう。

または、お正月の時期が近くなると甘栗が出回りますので、それを刻んでそのまま混ぜてもいいでしょう。その場合は砂糖の加えられていないものを選んでください。

甘くなくてもおいしい!【ノンシュガー黒豆】

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おせちの黒豆といえば、ねっとり甘いものが定番ですが、砂糖を加えなくてもおいしく食べられます。味覚が敏感な赤ちゃんのための、昆布と一緒にやわらかく煮た薄味の黒豆です。

材料(赤ちゃん1人で3、4食分、パパ・ママと分けて2食分

  • 黒豆 70g
  • 昆布 5~6cmのもの1枚
  • 醤油 小さじ1/2
  1. 黒豆はよく洗い、3~4倍の量のぬるま湯につけて、一晩置きます。
  2. 1を強火にかけ、沸騰したらアクをすくいます。
  3. 昆布を加えて、弱火にしてキッチンペーパーで落とし蓋をしてさらに煮ます。
  4. ※キッチンペーパーは四角く4つ折りにしたのをさらに三角に折って、はさみで切れ目を入れておくと、空気の通り穴ができて、煮汁の水面にぴったり張りつきます。

  5. 時折差し水をし、常に豆が煮汁に浸かっている状態で、完全に柔らかくなるまで煮ます。
  6. ※指でつぶした時に、皮が破れずに豆ごとつぶれるくらいが目安です。

  7. 醤油を加えて火を止め、鍋に入れたまま自然に冷えるのを待ちます。
取り分けのポイント

ここでも、甘みを加えたい場合は、4のタイミングで分けて、20~30gの砂糖を2、3回に分けて加えながら、さらに煮詰めます。

豆が完全に柔らかくなるまでに3~4時間かかりますが、時々水の量を見ながら、ゆったりやりましょう。あったら色留めに鉄くぎを入れてもいいですが、なくても大丈夫です。

時間を節約したいときは、圧力鍋で煮てもいいですし、煮あがるのを待っている間に他のおせちメニューを同時に作ってもいいでしょう。

昆布は煮汁に溶けてトロトロになり、自然なとろみがつきます。赤ちゃんにとって豆の皮が硬く感じるようなら、食べる時に取り除いてあげてください。

手づかみ食べにぴったりの【サイコロお煮しめ】

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大人用を薄味にしてそのままあげてもいいですが、赤ちゃんの小さな手でもつかみやすいサイズのものを作ってあげましょう。

鶏肉と昆布のだしのきいた、取り分けにも最適な、サイコロ状のベビー用お煮しめです。

材料(赤ちゃん1人で4、5食分、パパ・ママと分けて2食分

  • 大根 1/6本
  • 人参 1/2本
  • 里芋 3個
  • れんこん 1/2節
  • 骨付き鶏肉 80g
  • 昆布 5~6cmのもの1枚
  • 醤油 小さじ1/2
  1. 1リットルの水、昆布、鶏肉を鍋に入れて火にかけ、沸騰してアクが出てきたらすくいます。
  2. れんこんと里芋は皮をむき、1cm角に切って水にさらします。
  3. 大根、人参も1cm角に切ります。
  4. 1に2と3を入れて、アクをこまめにすくいながら、野菜が柔らかくなるまで煮ます。
  5. 醤油を加え、水分がなくなるまで煮詰めます。

【画像挿入:2画像4】

取り分けのポイント

大人用には、普通の大きさに切った同じ野菜に、しいたけ、ごぼう、飾り切りしたこんにゃくを加えて煮ましょう。赤ちゃんのものは足つきのザルに入れると、同じ鍋で煮ることができます。

こんにゃくは、5ミリくらいの薄さに切って下茹でしてから、真ん中に縦に2センチほど切れ目を入れて端をくぐらせると、簡単飾り切りの完成です。

味付けは赤ちゃんのものを取りだしてから、酒大さじ2、追加の醤油大さじ1程度を加えます。

骨付き肉は赤ちゃんにとってはだし用です。食べさせる場合は、骨と皮は除いて身の部分だけを細かく裂いてあげてください。

冷蔵庫に保存して、食べる分だけ盛り付けて、レンジで温めましょう。

くせになる食感の【ふわふわはんぺん伊達巻き】

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実家の母から教わった、我が家定番の伊達巻レシピです。はんぺんの味で食べられるので、他に味付けをする必要はありません。

材料(赤ちゃん1人で2、3食分、パパ・ママと分けて1食分

  • 卵 1個
  • はんぺん 1/4枚
  • サラダ油 大さじ1
  1. はんぺんを刻み、といた卵と混ぜてます。
  2. 1をフードプロセッサーまたはハンディブレンダーで攪拌します。
  3. 玉子焼き器またはフライパンを熱してサラダ油をひき、2を流しいれて、弱火で蓋をして焼きます。
  4. 表面がしっかり乾いてよく火が通ったら取り出し、粗熱をさまします。
  5. 温かいうちに、巻きすに焼き色がついているほうを下にして置き、巻きます。

途中で返さずに焼くことで、片面にちょうどよい焼き色がつきます。赤ちゃんに食べさせる場合は、卵はよく火を通すようにします。

衛生面からも、巻いたままの形でラップにくるんで冷蔵庫に保存しておいて、食べる分だけ輪切りにするといいでしょう。

鯛のだしをやさしく味わう【鯛のお麩雑煮】

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白身魚の王様、鯛のあらでだしをとった、やさしい味のベビーお雑煮です。

お餅の代わりにお麩を入れます。お餅がまだ食べられない赤ちゃんに、お麩のやわらかなモチモチ感を楽しんでもらいましょう。

材料(赤ちゃん1人で2、3食分)

  • 鯛のあら 半身分
  • ほうれん草 1株
  • お麩 2、3個
  • 昆布 3~4cmのもの1枚
  • 塩 大さじ2
  1. 鯛のあらは流水でよく洗い、血合いとうろこを取り除き、塩を振って30分置いておきます。
  2. あらから出てきた水分をキッチンペーパーでふき取ります。
  3. 2に沸騰したお湯をたっぷりまんべんなくかけて湯引きします。
  4. 鍋に昆布と300mlの水を入れて中火にかけます。
  5. 沸騰したら昆布は取り出し、1を入れ、アクを取りながら鯛のあらからだしを煮だします。
  6. アクが出きったら、火を止め、そのまま置いて冷やします。
  7. 粗熱が取れたら6をこし、あらについている身をほぐしてとっておきます。
  8. ほうれん草をよく洗い、1リットルくらいの熱湯でゆでます。
  9. ゆでたほうれん草の柔らかい穂先の部分だけとり、細かく切ります。
  10. お麩を水に浸して戻し、水気を絞ります。
  11. 7でこした汁を鍋に入れ、鯛の身を加えて温めます。
  12. 11の汁をお椀に注ぎ、ほうれん草とお麩を加えます。
取り分けのポイント

鯛のあらの余ったものは、酒、みりん、醤油、しょうがで甘辛く煮つけて、大人用のおつまみにしましょう。

または、コラーゲンたっぷりの煮こごりにしてもいいでしょう。そのまま冷ましてもゼリー状になりますが、粉寒天を加えると扱いやすくなります。

お麩は食べるたびに1つずつ戻します。赤ちゃんに食べさせる時にスプーンで一口分をすくってあげるか、あらかじめ食べやすい大きさに切ってからお椀に入れましょう。

食欲のある赤ちゃんには、さらに鶏肉ミンチで作ったお団子などを加えても、鶏肉の出汁が出て、おいしくいただけます。

ほうれん草の残りの部分は、パパ・ママのお雑煮の具にどうぞ。そのままおひたしにしてもいいでしょう。

手作り減塩ゆかりでつくる【紅白ごはん】

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おめでたい気分を盛り上げる、紅白ごはんです。赤ちゃんが自分でつかみやすいサイズの丸いおにぎりを6つ、きれいに並べます。

ゆかりはレンジでチンで簡単に手作りできます。

材料(赤ちゃん1人で1食分)

  • 軟飯または普通のご飯 子供用のご飯茶碗軽く1杯
  • 梅干しのしそ 3枚
  1. 梅干しのしそをお皿に広げ、蓋をせずレンジで2分チンします。
  2. カリカリになったしそをキッチンペーパーに包んで揉み、粉にしてゆかりを作ります。
  3. ごはんを半分に分け、1/2の量に2をよく混ぜます。
  4. 3でできたゆかりごはんと白いごはんをそれぞれ三等分にします。
  5. 丸いおにぎりを6つ作ります。
  6. おにぎりを、真ん中に白を1つ、周りに白と赤が交互になるように5つ、器に並べます。

お正月用にきれいに盛り付けてみましたが、このレシピの手作りゆかりは普段の食事にも活躍しますので、ぜひお試しください。

おにぎりはあまり固く握りすぎず、口に入れると自然に崩れるくらいが、赤ちゃんも食べやすいでしょう。

お餅やお屠蘇…お正月の食材での窒息事故、誤飲事故に注意!

毎年、お正月の時期になると耳に入る、乳幼児やお年寄りのお餅の窒息事故。実際に、東京都だけでも年に100件以上の頻度で救急搬送事故が起こっています。

餅を喉に詰まらせる人のほとんどは65歳以上ですが、0~9歳の子どもでも、少なからず事故の報告があります

赤ちゃんに限らず、ある程度大きくなった子どもでも、お餅やお団子を一度にたくさん口に入れたり、食べながら遊んだりしないよう、両親が注意して見守る必要があります。

またお餅以外にも、お屠蘇などのアルコール類や生もの、おつまみの辛い味付けのもの、蒲鉾なども、赤ちゃんが口に入れることがないよう、目を配りましょう。

カニ、エビなどの甲殻類もお正月の食卓にはよく登場しますが、食物アレルギーが起こりやすい食材でもあるので、1歳未満の赤ちゃんにあげるのは控えたほうが無難です。

年末年始は実家または義実家で過ごすという方も多いかもしれません。見守る目が多いというのはいいことですが、誰が子供たちを見ているか、きちんと把握しておきましょう。

お正月気分を楽しみたいときに、ママもパパも気が緩まず大変ですが、一家そろって安全に新年を迎えたいものですね!

その他のベビーおせちアイデア

ご紹介したおせちをすべてお膳に並べると、このようになります。

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写真で使用しているのは、娘の100日祝いのお食い初めで購入したお膳のセット。お正月やお祝いの席で活躍してくれています。

皆さんのお家にも、眠っているお膳セットがあったら、この機会にぜひ活用してみてください。

その他にも、赤ちゃんのお正月用のおかずのアイデアとしては、以下のようなものがあります。参考にしてみてください。

色合いを楽しむ
  • 野菜やレバーなどを彩りよく寒天で寄せて。ミルク寒天にフルーツを混ぜてデザートにしてもいいでしょう。
  • 卵を薄焼きにして、ご飯をくるんで茶巾風に。
  • にんじん入りおかゆ、ブロッコリー入りおかゆなど、緑黄野菜を取り入れて。
  • 焼き海苔をキッチンばさみやお弁当用のカッターで切って、おかゆやご飯の上にアレンジ。
飾り切り・型抜きで楽しむ
  • 高野豆腐や木綿豆腐を型抜きして。
  • 野菜を花びらの形に切って、花飾りに。
  • スライスチーズを長い短冊状に切り、束にまとめてポンポン菊風に。
お正月ならではの食材を楽しむ
  • 数の子をよく塩抜きしてからゆでて、細かく分けて少量をご飯や納豆に混ぜこむ。
  • ゆり根を柔らかく煮てつぶし、ポテトサラダ風に。
  • 鯛、ぶり、まぐろなどのお刺身は、昆布だしでゆでて。ツナ缶もいいですが、お正月はちょっと豪華に楽しませてあげましょう。

上記の方法以外にも、ママ友や先輩ママはどうしているかなど、事前にリサーチしておくのもいいですね。良いヒントが得られるかもしれません。

食べなくてもがっかりしないで!お正月の雰囲気が楽しめればOK

以上、お正月レシピと、食卓を鮮やかにするアイデアをご紹介しました。

専業主婦のママはもちろん、いつもは仕事で忙しいワーキングママも、お正月という特別な時期を赤ちゃんが楽しめるよう、ぜひ試してみてください。

単品でも、すべてまたは5、6品揃えて離乳食後期・完了期プレートにしてもいいでしょう。

ただ、味覚には個人差があるので、せっかく手間と時間をかけて準備をしても、全部食べてくれるとは限りません。

でも、がっかりしないで!食卓が華やいだ、お正月の雰囲気が楽しめたというだけでも良しとしましょう。

結局は、いつも食べ慣れているものがいい、という赤ちゃんも多いのです。それがたとえレトルトのベビーフードでも、本人が喜んで食べているなら、それが一番です。

ママがわが子を思って一生懸命料理作りに励んだ、という思い出を残すためにも、料理の写真をとっておきましょう。

単なる自己満足だけではなく、後でお子さんが成長した時に一緒に写真を見れば、親の愛情を再確認できることでしょう。

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