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今妊婦さんに温泉旅行が人気!安全に楽しむために気をつけること

2014/04/23

妊婦さんは温泉に入ってもいいの?

マタニティーライフを有意義に過ごすために、温泉にゆっくり浸かってのんびりしたい思う妊婦さんが増えています。妊娠中は腰痛や肩こりなどで体も辛いし、気持ちが落ち込むマタニティーブルーに悩む人もいますが、温泉に入れば体も心もリフレッシュできます。

でも温泉に行くと、「妊娠中の方は入らないでください」「特に初期と後期はやめましょう」という注意書きを目にすることもあります。温泉の泉質が母体に良くない、胎児に何らかの影響を及ぼす恐れがあるからだと言われきたからです。しかし最近では、環境省が温泉の泉質は直接母体に悪影響を与えるという医学的な根拠はないとし、温泉の注意書きを外す方向で話が進んでいます。妊婦さんでも安心して、ゆっくり温泉を楽しめるようになりました。

妊婦さんが温泉で注意すること

流産の危険がある初期と、破水や早産の危険のある後期はできるだけ避け、安定期に入ってからの温泉旅行がより安心です。妊婦さんは免疫力も低下しているので、できれば雑菌の少ないかけ流しの温泉を選ぶことをおすすめします。

予算にゆとりがあれば、お風呂付きの宿や貸切のお風呂がある宿を選ぶと、旦那さんと一緒にゆったりと入浴できます。また大きなお腹を抱えているので動きにくい上に、お腹が出ているので足元も見えにくいものです。更に浴場は特に滑りやすいため、転倒しないように十分気をつけましょう。

妊婦さんは貧血になりやすいので、のぼせないように長時間の入浴は避けましょう。また、急に熱いお湯や水風呂に入ると体がびっくりして子宮収縮にもつながるので、まずはかけ湯をしてお湯の温度を確かめてから、少しぬるめのお湯に浸かることをおすすめします。

露天風呂は、寒い冬の時期だと温泉内と外の気温差が大きいので、冬は入らないほうがよいでしょう。そしてサウナはとても熱く、妊婦さんだと体調が悪くなる可能性もあるため入らないようにしましょう。

更にホルモンバランスが乱れ、肌荒れしやすいなど肌が敏感な時期や、つわりが残り匂いが気になる時期の温泉は避けたほうが無難です。入浴中に肌に違和感を感じたり、気分が悪くなった時はすぐに出るようにしましょう。妊婦さんは汗をかきやすく、水分不足で脱水症状を起こしやすいので、時々は水分補給をしましょう。

温泉旅行はマタニティープランがおすすめ

最近では妊婦さん歓迎の温泉宿も増えており、妊婦さんも体の負担をかけずに、温泉旅行が楽しめるようなマタニティープランも用意されています。

例えば貸切風呂が利用できたり、楽な姿勢がとれるクッションや足元を温めるひざ掛けなどのマタニティーグッズが借りられる、安産祈願のお守りのプレゼントがあるなどのサービスが受けられます。旅行会社のサイトや、宿のホームページなどで紹介されているので探してみましょう。

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