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紙おむつと布おむつのメリットは?生活に合わせて楽しい育児

2014/07/19

布おむつに興味があるけれど、なんだか大変そうで迷ってませんか?布おむつで育児をしている人のほとんどが、紙おむつと併用しているんですよ。

日本の紙おむつは品質も良く、値段もそれほど高いものではないので、わざわざ苦労をする必要もないとは思いますが、布おむつを使うことで良いこともたくさんあるのです。1日に何回も取り替えるおむつだからこそ、布おむつと紙おむつ両方のいいトコ取りをして、自分のやり方で楽しく育児をしませんか?

布おむつのメリットはおおまかに、「肌に優しい・頻繁に買い足さなくて良い・おむつはずれが早い子が多い」の3つです。デメリットは、「手間がかかる・初期費用がかかる」の2つです。

紙おむつのメリットは何といっても「」なこと!汚れたら捨てられるし、おしっこなら排泄の度に取替えなくてもベタベタしません。デメリットは、「ゴミがでる・肌にあまり良くない・お金がかかる」の3つです。

布おむつのメリットに挙げた「肌に優しい」というのは、綿100%の自然素材で出来ているからです。つけ心地なんて赤ちゃんに聞いてみなきゃ分からない?そんなことはないです。皆さん、生理用ナプキンは使ったことありますよね。最近は布ナプキンを使う方も増えてきました。何故か、それは気持ちいいからです。

今まで生理用ナプキンを使ってきて、不快感がありませんでしたか?かぶれたり、擦れて痛くなったり…、そんな方は、1度布ナプキンを使ってみてください。布ナプキンはわざわざ買わなくても、使わなくなったハンカチやガーゼでも試すことが出来ます。手間はかかりますが、布おむつの良し悪しも自ずと分かってきます。

「頻繁に買い足さなくても良い」というのは、歩いてお店に行けない距離に住んでいる人や、まだ子供が小さくて重くて大きいおむつは買いに行けないわ…という人にとって、なかなかの利点です。紙おむつを買いだめしておくのも、かさばって置き場所に困りますよね。

布おむつだと「おむつはずれが早い」とよく聞きますが、個人差もあるので一概には言えないのですが、排泄というものを子供が意識しやすいので、トイレトレーニングへの移行は紙おむつよりもしやすいです。子供って、実は泣くことしか出来ない新生児の頃から、排泄する前にサインを出しているんですよ。

布おむつだとそれがよく分かります。しかし、おむつに排泄するということに慣れていくと、サインはほとんど分からなくなってしまいます。紙おむつでは排泄してもサラサラのままなので、子供の「排泄」の意識がつきにくいのです。

と、ここまでは布おむつ推しの嵐なのですが、布おむつではどうしてもかぶれてしまう、なんて子も稀にいるようです。そんな場合は、紙おむつにしたらすっきり治ったなんて話も。逆もまた然り。いくら母親が頑張ろうとも、その子に合った方法でやるのが1番ですね。

そして、紙おむつの出番です。紙おむつは布おむつ育児の手抜きをする為に使いましょう。手抜きポイントは「夜・外出時・体調が悪い時・布おむつが乾かない時」の4つです。布おむつに疲れてしまっては、肝心の育児も疲れてしまいます。布おむつ育児を続ける秘訣は意外にも紙おむつなのです!

手抜きをするとはいっても、大変なのはやはり洗濯!新生児~3か月までは、1日に10~20回おむつを替えなくてはいけません。ウンチも多いので、その都度洗わなくてはいけません。それを退院後すぐ出来るかというと、不安になりますよね。

産褥期、頼れる人が面倒を見てくれる予定があれば、布おむつを頑張ってみても良いかもしれません。離乳食が始まるまでくらいなら、ウンチもそう臭わないですし、赤ちゃんがまだ動かないので頻繁なおむつ換えも楽です。そういう意味では、新生児のうちは布おむつを試すチャンスです。

洗濯の仕方は、水を張ったバケツに使用済みおむつを入れていき、溜まったら軽くすすいで、洗濯機で洗うだけ。バケツの水に少し洗剤を入れる人や、軽くすすいでからバケツに入れるという人もいます。自分がやりやすい方法をとるのが1番です。家の洗い場の構造も、洗濯の仕方もそれぞれ違いますからね。

布おむつの魅力は、やってみなければ分かりません。もしかしたら子供に合わなかったり、お母さんのライフスタイルに合わなかったりするかもしれません。そんな時はスッパリやめて、紙おむつを使えば良いのです。ストレスになるくらいならやめましょう。

毎日何度もしなければいけない作業、臭くて汚くて面倒なおむつ替えですが、布おむつにはその作業を楽しい時間に変えてくれる力があります。そしておむつを楽しむことが、育児を楽しむことに繋がると思うのです。

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