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ロタにノロ!続く下痢によるおむつかぶれは簡単ケアで防げます

2014/04/26

ロタウイルス性胃腸炎にかかったら

ロタウイルスやノロウイルスが原因の胃腸炎が流行していますね。特に2歳までの子どもに多いロタによる下痢は、強いおむつかぶれを起こすことがあります。でも、とっても簡単なケアで手軽に防いであげられるんですよ。

ロタウイルス性胃腸炎にかかったら

ノロウイルスやロタウイルス性の胃腸炎が流行し、毎日新聞やニュースを騒がせています。ノロウイルスは子どもからお年寄りまで広く感染し、重い吐き気と下痢をともなう怖い病気です。一方ロタウイルスは小さな子どもに多く、2~3歳までに一度はかかると言われています。

ロタウイルス性腸炎は、育児をするうえで必ず一度は通る道、というわけですね。我が家の子どもたちも1歳前後でかかりました。まずは吐き戻しから始まります。食欲が落ちたかなと思っていると、はげしく吐いて食べ物をまったく受け付けなくなってしまいます。

この季節、吐き戻しを始めたらまずはロタウイルス性腸炎かノロウイルス性腸炎を疑って、急いで病院へ行きましょう。小さな子どもは脱水症状にかかりやすく、体力の消耗も激しいからです。ママひとりで運転していかなければならない時は吐いて汚しても大丈夫な格好をさせ、ノドつまりを防ぎます。

夜間で判断に迷う時は、厚生労働省が行っている小児救急医療電話相談事業(#8000)に電話をし、医師や看護師に相談しましょう。ぐったりしてくちびるが乾いているときは、脱水症状を起こしているかもしれません。脱水を起こしている時は、点滴などの処置が必要になるので急ぎましょう。

下痢が始まった!そんなとき

吐き戻しから始まることも多いロタウイルス性腸炎ですが、すぐに下痢も始まります。白色便性下痢とも呼ばれ、白っぽい水のようなうんちが出ます。下痢はかなり激しいので、おむつを卒業している子どもでも意識せずにもらしてしまうことがあります。おむつやパッドを当てておくと安心です。

普段布おむつを使っているママも、ウイルス性腸炎のときは紙おむつがオススメです。ビニールに密閉してすぐに捨てることができるからです。布おむつは洗わなければならないため、処理が大変ですし二次感染の危険も高くなります。またうんちは1日に何度も出ることがふつうです。

おむつかぶれが心配……そんな時は「お茶」でケア!

下痢のうんちはウイルスをたくさん含み、二次感染の原因になります。それだけでなく、おしりをかぶれさせる「おむつかぶれ」の原因にもなります。肌の弱い子どもだと、1度触れただけで真っ赤にかぶれてしまうこともあります。放置すればトビヒになってしまうこともあるんですよ。

そんなとき、よく「お風呂でぬるま湯を使って洗い流せ」と言いますよね。でも実際はお腹を壊して泣く子どもを1日に何度もお風呂に入れるのはとっても大変ですし、寒い季節なので親子ともども体力を消耗します。そこでご紹介したいのがとっても簡単な「お茶ケア」なんです。

「お茶ケア」は、読んで字のごとくお茶でおしりを洗い流すだけのケアです。必要なものはペットボトルの緑茶とカット綿だけです。少しでも下痢うんちが出たら、おむつを交換します。その時に緑茶をたっぷり含ませたカット綿で、洗い流すようにおしりを拭いてあげましょう。

使い終わったカット綿は、おむつと一緒に丸めてビニール袋に密閉して捨てます。カテキンの持っている抗菌作用と緑茶ならではのお肌しっとり作用で、おむつかぶれがビックリするほどキレイに防げるんですよ。すでにかぶれたおしりにもしみにくく、お金もかからず効率的です。

「緑茶ケア」は便利でスゴイ!

市販のおしり拭きにはいろいろな添加物が入っていますし、「汁ダクにして洗い流す」ことができないので、下痢中の使用はお休みすることをオススメします。また普段からおむつかぶれのひどい子や、夏場汗をかく季節にも緑茶ケアはとっても効果的ですよ。あせも対策にもオススメです。

お茶は茶葉で淹れたものでも大丈夫です。やけどと二次感染に注意して、適温に冷ましてから使ってくださいね。ペットボトルを使う場合は冷やしていない、室温以上の温度で使いましょう。カット綿はドラッグストアやベビー用品店で売っています。経験上、7~8センチ×14~16センチサイズのものが使いやすいですよ。

子どものおしりがかぶれていると下痢やおしっこのたびに痛がって、ケアをするパパママもつらいですよね。そんな時はたっぷりの愛情と、簡単でとってもお得な「緑茶ケア」で、キュートな桃のおしりちゃんたちを守ってあげましょう。

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