簡単カワイイ!保育士ママが教える牛乳パックおもちゃの作り方

2015/01/26

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子供のおもちゃ、何でも買うのはちょっと抵抗があるけど自分で上手に作れそうにないし…と諦めていませんか?今回はお家にある材料、牛乳パックを使った3種類のおもちゃの作り方をご紹介します。

すぐできるコロコロサイコロ

最初にサイコロを作っていきましょう。

用意するもの

  • 1Lの牛乳パック 1本
  • 色紙や画用紙などサイコロの柄になる紙
  • ハサミ、定規、ペン
  • ビニールテープ
  • 両面テープ(ボンドなどでもOK)

他にもシールや模様を描くのに使うペンなどがあれば準備してください。

作り方

まず洗って乾かした牛乳パックを写真のように切ります。
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1面だけ14cm、あとの3面は10.5cmの長さで、下から7cmを残して切込みを入れます。全て測ってしるしをつけてから切ってくださいね。

牛乳パックの底の面は一辺が7cmの正方形なので、このサイズに合わせて立方体にしていきます。

切り取った部分は折り曲げて中に入れておくことでサイコロの強度が増します。空洞だとすぐにつぶれてしまうので必ず入れてくださいね。もう少し強くしたければもっと入れて構いません。

7×3.5cmの面を折りたたんでから一番長い面をふたにして閉め、両面テープなどでとめておきます。中に鈴などを入れてもいいですね。

まわりの面はそのままでもいいのですが、今回は色紙を貼りました。普通の色紙は15cm四方なので4分の1より少し小さいサイズに切ってあります。この段階ではキレイに貼ってしまわなくて大丈夫です。真ん中辺りを両面テープでとめるだけでOK。

ボンドなどでもいいですが色紙がフニャフニャになってしまうので私は両面テープ派です。保育園に勤務していた時も先生たちはみんな両面テープ使いまくっていましたよ。

もし絵を描くなら貼り付ける前に描いてしまいましょう。ただ周りをビニールテープで囲むので絵を描いたり切って貼ったりする場合にははみ出さないよう、5cm四方くらいまでの大きさにしておいてくださいね。

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テープを貼ったらこんな感じになりました。そのままだと角がとがっているのでゴンゴンとぶつけて角をつぶしておきましょう。心配ならもう一度テープを貼っておくといいですね。

簡単だから何個も作れる!

6面全てに違う絵を描いたり何かを貼るのもいいのですが、このままでもとてもきれいですね。何個も作れば積み上げて遊ぶこともできます。

凝ってしまうと何個も作るのは大変ですし、壊れるとショックなのでこのくらいに手軽に出来るものがオススメです。もしシールや別の色紙を貼る場合にははがれやすいので上から透明なテープで覆っておきましょう。

何個も作って少しずつ違う色にすれば色の名前を覚えるのに役立ちますよね。またカワイイ柄の色紙もたくさん売られていますし、包装紙なども有効に使うといいですね。

優しい音のマラカス

次にマラカスを作ってみましょう。乳飲料などの小さなプラスチックの入れ物で作ることが多いですが、牛乳パックだと音が優しくていいですよ。

用意するもの

  • 1Lの牛乳パック 1本
  • 色紙や画用紙などサイコロの柄になる紙
  • ハサミ、定規、ペン
  • ビニールテープ
  • 両面テープ(ボンドなどでもOK)
  • 中に入れるビーズや米など

今回はお米を入れてみました。最初は数珠玉を入れたのですが、少し音が大きかったので。ビーズもものによって音が違うので好みのものを見つけてみてください。

作り方

洗って乾かした牛乳パックの上の注ぎ口の部分を切り取っておき、次の写真のように切っていきます。

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まず下から7cmの部分まで4つの角全て切込みを入れます。短くする2面は下から14cmの長さで切ります。長い2面は上の辺が3cmほどになるように斜めに切り取ります。

下の切込みを入れていない部分に米などを入れ、短い面をふたにして箱になるように閉め、両面テープなどでとめておきます。

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今回は全体に色画用紙を貼り付けたのですが、箱の部分を閉めたあとに写真のようにグルッと巻きつけるように貼るとやりやすいです。この時画用紙をしっかり引っ張りながら貼っていくといいですよ。

こうして貼っていると中にいれたお米が少し出てきてしまいます。長い面との隙間をテープでふさぎ、長い面にも画用紙を貼っておきます。今回はさらに立方体の部分に柄のある色紙を貼ってみました。

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先ほどのサイコロと同じようにビニールテープで囲むので、色紙の真ん中に両面テープを貼ってあるだけの状態です。サイズも貼る面より少し小さめというくらいで適当に切っています。細いテープを使う場合にはサイズには気をつけてくださいね。

最後に端の部分を全てビニールテープで囲んでいきます。長い面は2つまとめて持ち手になりますのでテープを巻いておきます。

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これで完成!はじめは全て赤のテープを使ったのですが、真っ赤だったので上から白いテープを貼りました。まず赤のテープの部分を貼って、次に白のテープの部分を貼るとキレイに出来ると思います。

サイコロと同様に角をつぶしておきましょう。

子供は楽器大好き!

完成したものを我が家の子供(8歳)に渡してみると、とても気に入った様子でシャッシャッと鳴らしていました。ビーズが入っていると思ったそうで、お米だと教えると驚いていました。

こんな身近なものを使っても十分使える楽器になります。子供に楽器を渡すと思いっきり音を出すのでうるさいものですが、プラスチックとは違った優しい音なのでママもストレスなく遊ばせることが出来ますね。

超簡単!お部屋で遊べるボール

最後に作り方をご紹介するほどでもない程、簡単に出来てしまうボールを作っていきます。

用意するもの

  • 1Lの牛乳パック 1本
  • ハサミ
  • ホッチキス、ビニールテープ

今回はこれだけで作りましたが、画用紙を貼りたい、色を付けたいという場合にはその材料も用意しましょう。

作り方

まず洗って乾かした牛乳パックの注ぎ口の部分を開いておき、十字になるように切り開きます。

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次に写真のように内側の面が外に出てくるようにして貼ります。残りの2面も上に貼り付けていきます。両面テープで貼っているだけなので、重なっている部分を4か所ホッチキスでとめます。

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あとはホッチキスの針が危なくないように裏からテープで貼れば完成!ちょうどいい球状になるように上から少し押して調節します。3分もあればできちゃいますね。

画用紙などを貼ってもいいんですが、ボールとして使うのですぐボロボロになってしまうかも。シンプルに、このままでもいいですよね。貼り合わせる前にお子さんに好きなようにペンで色をつけさせるのも楽しいですよ。

独特な動きをするボール

このボールはぼよんぼよんと面白いはね方をします。柔らかいというか中がスカスカですから当たってももちろん痛くありませんし、家の中でも楽しくボール遊びが出来ますね。

普通のボールとは違うので子供と遊んでいるうちに、新しい遊びを思いつくかも。蹴ろうと思ったら隙間にスポッと足が入っちゃったりして楽しいですよ!

作る過程を見せよう

今回ご紹介したのはほんの一部。いろいろ作ってみるうちにオリジナルのものを思いつくかもしれませんね。

せっかくの手作りなので作っている過程をお子さんに見せてあげましょう。だんだん出来上がってくる様子を見るのはとても刺激的。出来上がったおもちゃへの愛着もわいてきますね。もちろん危なくないように気を付けてくださいね。

まずは気負わず簡単なものから。たくさん作らなくていいのでぜひ挑戦してみてくださいね!

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