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テレビはお休み!手作りおもちゃで子供の創造力を伸ばせ!

2015/03/18

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「ゲーム・テレビは良くない!」「毎日外で元気に遊ばないと体に悪い!」…育児書を読んでみると子供の遊びについては色々と注文が多いものです。

中でも「小さいうちから子供の独創性を伸ばしてあげるような教育を」というのはざっくりとしすぎて「具体的にはどうしたらいいの?」と小首を傾げている親御さんも多いはず。

お絵描きや塗り絵、積み木遊びなど子供の発想力を伸ばすとされているものは色々ありますが「廃材工作」「見立て遊び」もまた創造性を伸ばす遊びの一つ。

お絵かきやぬり絵もいいけれど、遊ぶのが大好き!というお子さんはおもちゃを自作してみてはどうでしょうか?

手作りおもちゃに挑戦!

ラップの芯やお菓子の缶など、手作りおもちゃは身近にあるもので簡単に作ることができます。

とはいえ小さい子にいきなり凝ったものを作れというのは無理な話。まずはその物の形を生かした「見立て遊び」から始めるといいですね。

見立て遊びで簡単に

見立て遊び、なんて言うと難しそうな感じがしますが、例えばラップの芯ならそのまま剣や望遠鏡に、プリンのカップはコップやぬいぐるみの帽子にするように「その形を生かして他のものに見立ててみる」だけでOKです。

まだまだ小さい子には親御さんが「ほら望遠鏡だよー」というようにお子さんにしてみてあげたり、ちょっと興味を持って遊び始めたら一緒に遊んであげるといいでしょう。

二つのものを組み合わせれば、ますます遊び方は広がります。割り箸とお菓子の缶で太鼓やドラム、ゼリーやプリンの空き容器などにコンビニなどでもらえる使い捨てスプーンを使っておままごとなどは、組み立てたりしなくてもそのまま楽しく遊ぶことができますね。

市販のおままごとセットや剣などもいいものがたくさんありますが小さい頃はこうした見立てたものの方を気に入ってくれる子も多くいますよ。

また子供の興味は移り変わりが激しいものですからこういった用途の決まってないものを渡すことで今はどんな遊び方に興味があるのかを知ることもできますよ。

破損したプラスチックや先のとがったものは怪我の原因になります。渡す時は危ない箇所はないか確認をしてからにして、遊んでいる時に割れてしまったりしたらこっそり処分するようにしましょう。

また危ない遊び方をした時はその都度「これは危ないよ」とちゃんと教えてあげましょう。

簡単なおもちゃを作ってみよう

自分でセロハンテープを貼れるようになったりハサミが使えるようになってきたら簡単なおもちゃを工作してみるといいですね。

簡単で子供に人気があるのが「マラカス」。作り方はよくある小さな乳酸菌飲料の容器を二つ用意し、中に少量の砂を入れたら二つの口をビニールテープなどでつなぎ合わせて完成!振るとシャカシャカ音がして楽しいです。

体を動かすのが大好き!という子には新体操で使うようなリボンはどうでしょうか?割り箸やストローの先にリボンやビニールテープを貼り付けるだけです。簡単に作れて女の子も男の子も楽しく遊んでくれますよ。リボンは身長よりも短い方が扱いやすいようです。

トイレットペーパーの芯を二つ繋げて首にかけられるよう紐をつけてあげれば双眼鏡になります。セロファンなどをつけてあげればますます気分が盛り上がりますね。芯を繋げるときは糊やテープを使うようにしてホッチキスは避けた方が安全に遊べます。

どれも絵を描いたり折り紙を貼り付けたりして、自分だけのおもちゃにすると楽しいですね。

オトナ世代のおもちゃを手作り!

今よりおもちゃが高かった親御さん方は「着せ替え人形がなかったから紙の着せ替えで遊んでいた」「新聞紙を丸めてチャンバラごっこをしていた」というパパさんママさんも少なくないのでは?

例えば秋の風物詩であるどんぐりにつまようじを刺して作るどんぐりゴマ、二つの紙コップの底を糸でつないで糸電話、なんてよく作って遊びましたよね。自分が小さい頃につくって楽しかったものはきっとお子さんたちも喜んで遊んでくれるでしょう。

パパさんママさんと一緒に作る工作は、「大人が上手に作るのをお手本として見る」「見たものを自分がやってみる」という成長に欠かせないインプットとアウトプットができるのでおススメです。

例えば昔懐かしい缶ぽっくりも、牛乳パックを使えば子供と簡単に作れますから片方を親御さんが作ってもう片方はお子さんが中心になって作ってみるといいでしょう。

作り方は牛乳パックの底から7センチくらいまでを残して上から開き、向かい合う面を半分に折り込んで、中に新聞紙を詰めたら残りの面を蓋のようにかぶせてガムテープで閉じます。最後に半分に折った部分に穴を開けて紐を通せば出来上がり!

缶に比べて強度は劣りますがお部屋の中でも遊べるので雨の日などにオススメです。

子供に扱いやすい材料は?

「これとこれをくっつけて完成!」「パパが作っているものを一緒に作ろう!」という簡単なものに慣れてきたら子供主体で何かを作るといいですね。

といっても特別なことをするのではなく見立て遊びの延長で「これとこれを組み合わせればこれになる!」ということを子ども自身が見つけて、あとは簡単に作っていきます。要は発想力を育てるということですね。

素材として使いやすいものはトイレットペーパーの芯、ティッシュの箱、お菓子の紙箱などがいいようです。缶やビンのものは加工しにくく、また加工した時の切り口で怪我をしてしまうことがあるので使わないほうがいいでしょう。

プラスチック製のものも加工しにくいのが難点ですが、お風呂で使うおもちゃを作るときは活用できますね。切ったりするのはまだお子さんには無理なので親御さんが代わりにしてあげるといいでしょう。

くっつけたりまとめたりするときにホッチキスを使うのは控えたほうが無難。針で怪我をしてしまうことがあります。キリで穴を開けるときはお子さんに当たらないよう注意し、手の届くところに置かないようにしましょうね。

やりたいことが全部できるかと言えばそうでないことの方が多いもの。工作をする時は近くに居て、危ないものは目につかないところに置くようにしましょう。

「子どもが中心」を忘れずに!

工作で注意することは親御さんの方が熱くなりすぎてついつい口や手を出し過ぎてしまわないこと。どんなに工夫の余地があろうとも前衛的なカラーリングでも、まずはお子さんの作るものを見てあげてください。

「ティッシュの箱に輪ゴムをはめてテープで止めたらギター」「お菓子の紙箱に6Pチーズの箱をくっつけて車」などお子さんがどんなものをどんな風に組み合わせるかをまず見てあげましょう。

そして上手くいかないようだったら「こうすると動くようになるよ」「こうするともっとかっこいいよ」と手を貸したり教えてあげたりするといいですね。

そして飽きてしまったり途中で嫌になってしまったら無理強いはしないこと。やりかけになってしまったらお子さんに合わせて作るなりそのままにしておくなりお子さんと決めましょう。

子供は「楽しい!」と思うことが学ぶことの基本にあります。苦手意識を持たせないようにするためにも楽しい気持ちで見立て遊びや工作を楽しんでくださいね。

雨の日や長い休みは何かと持て余すもの。そんな時にはお家にあるものを使って色々なものを作ってみれば、きっとテレビやゲームをするよりも楽しくて充実感のある時間が過ごせますよ!

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