- 簡単お餅レシピ!子供が美味しい、おもしろいと喜ぶアレンジ | MARCH(マーチ)

簡単お餅レシピ!子供が美味しい、おもしろいと喜ぶアレンジ

2016/01/21

お皿の上のおしゃれな餅
お正月といえばお餅です。関東では四角い切り餅、関西では丸餅がよく食べられていますね。最近は関西でも便利な切り餅が販売されています。丸餅は中心が分厚くて柔らかくなりにくいので、切り餅の方がアレンジしやすく使いやすいですよね。

またつきたてのお餅をもらったり家庭でもちつきをした場合は、炊飯器で保温しておくと柔らかいまま保存できます。2、3日で食べきれるならのし餅にせず、保温して柔らかなお餅を堪能してみましょう。

とはいえ子どもにはあまり魅力的な食べ物ではないようで「食べてくれない」という悩みを抱えるママも多いようです。お餅が余ってしまう家庭必見の、美味しくお餅を食べきるアイデアレシピをご紹介します。

分量は子どもも食べきりやすく、作りやすい「切り餅2個分」で表示しています。かみ切れない場合は小さく切るなどして、飲み込み事故を防ぎましょう。

スタンダードなトッピングを我が家風にアレンジで飽きさせない!

昔ながらのお餅は「地味」「飽きる」とあまり子どもに喜んでもらえない…そんなときは見た目も風味も技ありのアレンジをしてみましょう。

いつもの味にちょっとプラスするだけで、おしゃれなお餅に変身します。

【ゴマきな粉餅&抹茶きな粉餅】色とりどりの風味が良いきな粉

ごまきなこ餅
お餅といえばきな粉かあんこ…というくらいスタンダードなきな粉餅も、アレンジ次第で新しい味に生まれ変わります。和カフェで食べる風味豊かなお餅を家庭で手軽に再現してみましょう。

ゴマきな粉餅
材料:切り餅2個・きな粉大さじ2・すりごま大さじ1・砂糖小さじ1~2・塩ひとつまみ

  1. きな粉とすりごまをよく混ぜる
  2. 砂糖小さじ1と塩を加え、味を見て砂糖の量を増やす
  3. 切り餅を水にくぐらせ、レンジで加熱する
  4. 少し柔らかくなったところで再び水にくぐらせる
  5. 柔らかくなったら素早くきな粉をまぶす

ごまの風味がふんわり香ります。ふつうのきな粉餅とごまきな粉餅を作っておくと、食感・香り・色が違うきな粉餅を味わうことができて、飽きませんよ。

抹茶きな粉餅
材料:切り餅2個・きな粉大さじ2・抹茶ラテのもと大さじ1・砂糖小さじ1

  1. きな粉に抹茶ラテのもとを混ぜる
  2. 味を見て、物足りなければ砂糖を加える
  3. 切り餅を水にくぐらせ、レンジで加熱する
  4. 少し柔らかくなったところで再び水にくぐらせる
  5. 柔らかくなったら素早くきな粉をまぶす

昔から「青きな粉」「うぐいすきな粉」という緑色のきな粉があります。でも抹茶きな粉餅にすれば、色の違いも風味の違いも楽しむことができます。人気の抹茶スイーツもインスタントラテがあれば簡単に家庭で味わえますよ。

お餅が乾燥しているときな粉がよくつきません。水にくぐらせながら加熱するか、お湯でゆでて柔らかくするときな粉のつきがよくなります。もちろんつきたてのお餅ならしっかりきな粉がまぶされますよ。

【あんこ餅】魅惑のあんバターをお餅で再現!チーズも美味しい

みんな大好きなあんバターをおもちで再現してみましょう。またチーズの塩気がプラスされるので、あんチーズも美味しいんですよ。

塩気と甘味のコラボでお箸が止まらなくなります。

あんバター&あんチーズもち
材料:切り餅2個・あんこ大さじ2・バター少々・チーズ切り餅の半分程度

  1. 切り餅を軽くレンジでチン、もしくはトースターで食べ頃まで焼く
  2. もちが熱いうちに、1つにバターを塗り、1つにチーズを乗せる
  3. バター・チーズがとろけたらあんこを乗せて食べる

子どもはもちろんですがパパもママもはまりそうな味わいです。日本茶だけでなく、コーヒーにも合う味に仕上がります。あんこは缶詰のものもありますが、最近ではお手軽なチューブタイプも人気で使いやすいですね。

【海苔チーズ餅】甘しょっぱい基本の海苔餅にチーズをイン!

お醤油をぬって海苔で巻いただけの海苔餅は、大人にとっては美味しくても子どもにはあまり魅力的ではありませんよね。そこでちょっとした工夫で子どもが好きな味にランクアップしてしまいましょう。大人も止まらなくなってしまいますよ。

海苔チーズ餅
材料:切り餅2個・醤油大さじ1・砂糖小さじ2・酒大さじ1・チーズ切り餅の半分程度・海苔2枚

  1. 醤油・砂糖・酒を混ぜておく
  2. 切り餅をレンジで軽く柔らかくしておく
  3. テフロンフライパンに調味料を入れ、沸騰させる
  4. 切り餅を入れて全体にからめる
  5. お皿に海苔を広げ、チーズをのせる
  6. さらに味を付けた餅をのせて海苔を巻く

砂糖醤油の甘しょっぱい味わいにチーズの塩気をプラスしただけで魅惑の味わいになります。実はベーコンを乗せても美味しいんですよ。他にもハムやカマンベールチーズなど、お好みの「塩気」をプラスしてみてくださいね。

子どもが大好きな味をプラス!意外な取り合わせを楽しもう

子どもがあまりお餅を食べてくれないなら、子どもが大好きな味をお餅につけてみましょう。「これなら我が家の子どもでも食べてくれるかも!」という味が見つかるかもしれませんね。

【なめたけ納豆餅】なめたけと納豆でぬめり感と風味をアップ!

納豆餅は関東ではポピュラーな食べ方ですが、もっといろいろな味を試してみましょう。同じような食感で風味のあるなめたけもおすすめです。

なめたけ納豆餅
材料:切り餅2個・納豆1パック・瓶詰なめたけ大さじ1

  1. 納豆を軽く混ぜる
  2. なめたけを加えてよく混ぜる
  3. 切り餅をレンジで柔らかくする
  4. 餅と納豆を和える

最近人気の卵かけごはん風味になる納豆を使ったり、ひきわり納豆で作るとまた風味が変わります。茹でたなめこやオクラを入れるともっとネバネバ食感が楽しめますよ。納豆大好きな子どもに喜ばれます。

【いくら餅】お正月くらい贅沢に!サーモンを加えても美味しい

いくらはお寿司でも子どもに大人気の食材ですよね。数の子はあまり好きじゃない、という子どももいくらなら喜んで食べてくれるのではないでしょうか。

鮮やかな色がおめでたいいくらで美味しいお餅アレンジに挑戦してみましょう。

いくら餅
材料:切り餅2個・いくら醤油漬け大さじ2・きゅうり少々・

  1. きゅうりを薄い輪切りにして塩もみし、しんなりさせる
  2. きゅうりを水にさらして塩を抜き、よくしぼる
  3. いくらにほぐしたきゅうりを和える
  4. レンジで柔らかくした切り餅を加えて和える

スモークサーモンがあれば、小さく切って一緒に混ぜても美味しいですよ。サーモンといくらなら親子和えになりますね。

お餅を小さく切ってから柔らかくし、いくらとサーモンと和えるとお客様にも出せる一品に変身します。

【お好み焼き風味餅】とっても簡単にお好み焼きの味を再現

「おせちに飽きちゃった」「そろそろ味の濃いものが食べたい…」そんな子におすすめしたいのがお好み焼き風味のお餅です。作り方はビックリするほど簡単ですよ。

お好み焼き風味餅
材料:切り餅2個・ソース小さじ2・マヨネーズ適宜・鰹節少々・青のり少々

  1. 切り餅を軽くレンジで温めた後、トースターで焼き色をつける
  2. ソースを塗り、マヨネーズをお好みでかける
  3. 鰹節・青のりをふる

濃い味付けがクセになります。「お正月だけど、おせちじゃなくてお好み焼き&たこ焼きが食べたい…」という食欲を、罪悪感なく満足させられます。子どもも大人も大好きな味が楽しめますよ。

【ツナマヨ餅】おむすびの具の定番!こんがり焼いてより美味しく

ツナマヨがおむすびに合うように、おもちにも合います。お好みで焼き海苔をちぎって混ぜても風味がアップします。

ツナマヨもち
材料:切り餅2個・ツナ大さじ1・タルタルソース大さじ1・パセリ少々

  1. ツナ缶の油をよく切り、タルタルソースを和える
  2. 切り餅を軽くレンジでチンして、ある程度柔らかくしておく
  3. もちの上にツナマヨを乗せる
  4. アルミホイルを敷いたトースターで焼き色がつくまで焼く

マヨネーズは焼くと風味がアップします。こんがりと良い香りで食欲もわきますよ。パリッとした海苔が好きなら、焼きあがってから焼きのりを巻いて食べても美味しいですね。

ツナ缶でも美味しく作れるのですが、鮭フレークでもちょっと違った味わいになります。飽きないようにいろいろな魚で試してみるのもおすすめですよ。

【ポテチ餅】パリパリ食感が楽しい!大好きなお菓子をアレンジ

おもちなんて飽きた!と言わなくなる、子どもが大好きな味わいです。適度な塩気と軽い食感で、お酒のおつまみにもピッタリですよ。子どもとパパの争奪戦になりそうなお餅です。

ポテチもち
材料:切り餅2個・のり塩味のポテトチップス適宜

  1. 切り餅を焼くかレンジでチンして柔らかくする
  2. ビニール袋にポテトチップスを入れて、軽く砕く
  3. 餅をひと口大にちぎり、砕いたポテトチップスをからめる

サクサク、パリパリ感を味わうために、できたらすぐに食べてくださいね!コンソメ味やペッパーなどいろいろな味で試してみましょう。

ベビースターラーメンでも美味しくできます。

【チョコ&キャラメル餅】中から出てくる&とろりとからめる

チョコフォンデュ餅
しょっぱいものもいいけれど、やっぱり甘いものが好き…そんな子どもが喜ぶお餅です。中からとろりと出てくるバージョンと、とろとろチョコをつけて食べるバージョンをご紹介しましょう。

チョコ&キャラメル餅・中からとろりバージョン
材料:切り餅2個・板チョコ1かけら・キャラメル1粒

  1. 切り餅はレンジで柔らかくする
  2. キャラメルはクッキングペーパーに乗せ、レンジで少し柔らかくする
  3. 切り餅が柔らかくなったら、それぞれチョコとキャラメルを乗せる
  4. 包むように餅を折りたたむ
  5. 再びレンジで10~20秒ほど加熱し、温める

お餅をかじると中からとろりとスイーツが出てきます。味付きのチョコで作ってみたり、チョコとキャラメルを一緒に入れてもよいでしょう。できたては熱いので、気を付けて食べてくださいね。

チョコ&キャラメル餅・フォンデュバージョン
材料:切り餅2個・板チョコ半分程度・キャラメル2粒・チョコレートソース

  1. チョコとキャラメルを耐熱皿に入れる
  2. 溶けるまで電子レンジでチンして混ぜる
  3. 溶けたら、チョコレートソースを加えてさらに混ぜる
  4. さいの目に切った切り餅をチンして柔らかくする
  5. 温かいうちにチョコレートソースをまぶして食べる

キャラメル風味のチョコレートソースをお餅につけて食べれば、とってもオシャレなカフェタイムになります。子どもが退屈していたらチャレンジしてみてくださいね。

ホットプレートでソース&お餅を温めながら作っても楽しいですよ。

【つぶつぶピーナッツバター餅】こってりしっかり味でクセになる

たまに無性に食べたくなるピーナッツバター、お正月のように和風の味付けが多いと特に恋しくなりますよね。子どもも好きなこってりとした味わいでお餅を美味しくアレンジしてみましょう。

つぶつぶピーナッツバター餅
材料:切り餅2個・ピーナッツバター大さじ2・アーモンド2粒

  1. 切り餅をレンジで柔らかくするか、トースターで焼く
  2. ピーナッツバターを切り餅にかける
  3. アーモンドを砕いてトッピングする

つぶつぶピーナッツバターがあれば使ってみましょう。つぶつぶピーナッツバターがない場合でも、アーモンドなどナッツ類をトッピングするとカリッとした食感をプラスできます。

洋風・中華風の味にもトライ!餅は和風だけではない

「今日の主食はお餅!」という日は、スイーツ系ではなくしっかりガッツリ食べたいですよね。食べごたえがあって、おせちとは風味が違ったお餅アレンジをピックアップしてみました。

【ピザ餅】洋風餅のスタンダード!いろんな具を乗せて楽しもう

数あるお餅アレンジの中でもピザ餅はもはや基本といえるのではないでしょうか。ケチャップを塗ってスライスチーズをのせて焼くだけでも美味しいのですが、せっかくならしっかりピザ風味を満喫しましょう。

ピザ餅
材料:切り餅2個・ピザソース小さじ1~2・とろけるチーズ適宜・プチトマト1個

  1. プチトマトをスライスしておく
  2. 切り餅を軽くレンジでチンして、ある程度柔らかくしておく
  3. もちの上にピザソースを塗り、チーズ・プチトマトを乗せる
  4. アルミホイルを敷いたトースターで焼き色がつくまで焼く

基本のピザもちです。ハムや玉ねぎ・ピーマンなどをスライスして乗せて、自分だけの味を作ってみてくださいね。おせちの残りを乗せてみるなど、いろいろアレンジしてみましょう。

切り餅をさらに細かく切ったり、しゃぶしゃぶ用の薄切り餅を使えば平たく並べて大きなピザ餅を焼くこともできます。クッキングペーパーを使ってくっつきを防ぎましょう。

【カレー餅】お米に合うならお餅にも合う!グラタン風に熱々で

カレー餅グラタン風
お餅はもともとお米です。それならカレーに合わないわけはない!ということで、カレー餅にトライしてみましょう。せっかくなら、見た目もこんがり美味しそうなカレー餅を作りましょう。

カレー餅
材料:切り餅2個・カレールー おたまに1~2杯分・ピザ用チーズ適宜

  1. 切り餅を軽くレンジでチンし、柔らかくしてひと口大にちぎる
  2. 餅をグラタン皿に入れ、カレールーを温めて餅にかける
  3. ピザ用チーズを乗せてトースターで焼き色がつくまで焼く

お正月って妙にカレーが食べたくなりませんか。冷凍庫に眠っていた去年のカレーを使っても作れますし、パントリーで発掘したレトルトカレーでも簡単に作れます。

【トマトキムチ餅】トマトソースとキムチの組み合わせは絶品!

ちょっと大人向けのおもちです。トマトソースとキムチってとっても合うんですよ。辛くないキムチを使えば子どもも美味しく食べられます。とろけるチーズは無くてもOKですが、あるとマイルドになってコクがプラスされます。

トマトキムチ餅
材料:切り餅2個・キムチ大さじ2程度・トマトソース大さじ1・とろけるチーズ少々

  1. キムチとトマトソースを和える
  2. 切り餅を軽くレンジでチンして、ある程度柔らかくしておく
  3. もちの上にキムチを乗せ、チーズを散らす
  4. アルミホイルを敷いたトースターで焼き色がつくまで焼く

脂身が透明になるまでこんがりと焼いた豚のバラ肉を一緒に乗せると、豚キムチ風になります。「ちょっとお餅に飽きてきた…」というパパにもおすすめです。

【中華風肉みそ餅】しっかりとした味付けが飽きさせない!

中華風の味付けのお餅って、あまりありませんよね。しっかりとした味の肉みそは、お餅にもよくからみます。試してみてくださいね。

中華風肉みそ餅
材料:切り餅2個・合いびき肉50g・ピーマン半個・玉ねぎ少々・甜面醤大さじ1・醤油小さじ1・酒大さじ1・片栗粉少々・ごま油適宜

  1. 玉ねぎ・ピーマンをみじん切りにする
  2. フライパンにごま油を入れ、野菜を炒める
  3. ひき肉を入れて火が通るまで炒める
  4. 調味料をすべて入れ、味を見る
  5. 片栗粉を少量の水で溶き、火からおろして加え、もう一度炒める
  6. レンジで柔らかくしたお餅にからめる

「そろそろガッツリとした味のお肉料理が食べたい…」おせちに飽きてくると、そんな気分になりますよね。子どもも大好きな甘めの肉みそなら、大満足のお餅料理に仕上がります。

甘めが好きなら酒をみりんに変えましょう。子どもが好きな甘い味付けになります。辛いものが大丈夫な子や、大人が食べるときには豆板醤やコチュジャンなどを加えて辛くしても美味しいですよ。

お餅にピッタリの味は結構ある!、まずはお米に合うものから何でも試してみて

お餅は日本古来の食べ物で、お正月の風物詩のひとつなので、なんとなく「和風で食べるもの」というイメージがありますよね。でも、試してみればいろいろな味に合うんです。

もとはお米でできていますし、とくに味付けなどはされていないので、お米に合うものはたいてい美味しく食べられます。もともとあんこやきな粉で甘く食べるものなので、チョコやキャラメルといったスイーツも相性が良いんですよ。

先入観にとらわれなければきっと新しい味に出会えます。「ホワイトソースはどうかな」「ミートソースも合うかも」など、子どもと一緒に美味しい組み合わせを探してみてくださいね。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ