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赤ちゃんのおもちゃはどう選ぶ?子どもの成長を促すおもちゃ選び

2014/07/11

赤ちゃんのおもちゃ選びは大変です。どれもこれも可愛くて、全て買ってしまいたい気持ちになる事もあるでしょう。可愛いから欲しい物もあれば、赤ちゃんの五感を刺激する教育おもちゃとして欲しい物もあり、どれを買えばよいのか迷ってしまいます。

しかし、予算やおもちゃをしまう場所など現実的な問題を考えると、あれもこれも買うわけにはいきません。また、せっかく買ってあげても赤ちゃんには遊びにくかったという事もあります。そこで、ここでは0歳児の赤ちゃんを中心に、おもちゃ選びで失敗しないポイントを紹介していきます。

寝ている時期にぴったりのおもちゃとは

赤ちゃんの首がすわる生後3か月頃まではほとんど寝て過ごしますので、おもちゃを選ぶ時は寝ながらでも楽しめかどうかがポイントになります。例えば、寝て過ごすという事は、視線の先にあるのは天井である事が多いので、上からぶらさげるタイプのおもちゃや、手で触ったり握ると音が出るタイプのおもちゃがお勧めです。

また、赤ちゃんは生後3か月頃までは、曖昧な色や動きの激しい物は好みませんので、赤や青や黄色などはっきりした色や大きな形、シンプルなデザインのおもちゃを選ぶようにしましょう。動きのあるおもちゃを選びたい場合は、出来るだけゆっくりとした動作の物が良いでしょう。

ぬいぐるみなど布製のおもちゃを選ぶ場合は、縫い目がしっかりしていて肌触りの良い柔らかい素材の物を選び、口に入れたり引っ張っても大丈夫な、丈夫なぬいぐるみを選びましょう。繊維の抜けやすいものは吸い込んだり、食べてしまう事があるので危険です。

座れるようになった時期にお勧めのおもちゃ

次に首がすわり、1人でも座っていられるようになったら、五感を刺激するおもちゃを意識して選んであげましょう。生後4か月から7か月頃というのは手で触ったりひっぱったり、口に入れて舐めたり噛んだりと、全身を使って様々な物の感触を確かめたい時期です。

強く引っ張ったり投げたりしても壊れない物、とがった角のない物を選びましょう。始めは布製やプラスチック製のおもちゃを選び、木製のおもちゃを選びたい場合は、遊び方に慣れて乱暴に扱う事がなくなってきた頃がお勧めです。

また、ボタンを押すと光ったり、紐を引っ張ると音が出るおもちゃ、いろんな肌触りを体感出来る遊び絵本など、いかに五感を刺激出来るかで選ぶようにすると、赤ちゃんにも興味を持ってもらいやすく、飽きずに遊んでくれるでしょう。

行動範囲が広がってからのおもちゃ選び

最後にハイハイやつかまり立ちが出来るようになり、赤ちゃんの行動範囲が広がる生後8か月以降のおもちゃ選びについてです。この時期は、与えたおもちゃに限らず、家にある物全てが赤ちゃんにとってのおもちゃになります。

箱ティッシュからティッシュを引き出す事を延々と繰り返すのが楽しかったり、台に置いてあるものを落とすのに興奮したりと、危なっかしい時期でもありますので、家の中を片づけておくのはもちろんの事、遊びに飽きさせない工夫が大切です。

この時期は、出来る限り赤ちゃんの関心がおもちゃに向き続けられるような物を選ぶようにしましょう。例えば、ボールや自分で動かす車や仕掛けのあるおもちゃなど動きがあり、手を使い体を使い、頭を使って遊べるおもちゃがお勧めです。

このように、赤ちゃんのおもちゃ選びのポイントは、赤ちゃんの成長に合わせて変えていく事、そしておもちゃで遊びながら成長出来る事です。大人から見て可愛い物を選ぶのではなく、赤ちゃんから見て興味のそそられるおもちゃかどうか考えながら購入していきましょう。

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