恥ずかしくないママのお宮参りの服装選び!マナーと動きやすさを考えた服

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2017/05/12

お宮参りは、男の子であれば生後31日目女の子であれば、生後32日目に土地の守り神(産土神(うぶすながみ))に赤ちゃんの誕生を報告し、成長をお願いする行事です。

初めて出産を経験したママにとっては、初めての経験です。だからこそ、どのような服装を選ぶべきか悩む方が多い様です。

まだ産後約一か月という時期のイベントだけに、体型がまだ完全に戻っていなかったり、授乳中という中という方も多くいます。

マナーを守った衣装を選ぶと同時に、外出先でママが赤ちゃんのお世話に困らないい服装選びが必要です。

神社へ行ってから「しまった!」と思わないよう。ここでは恥をかかないママの服装選びを紹介いたします。

ママが選ぶ服装は、着物・スーツ・ワンピースが多い

お宮参りは、神様へ出産の報告と子供の健やかな成長をお祈りする行事です。なので、その気持ちを表現するのにふさわしい服装を選ぶことがマナーです。

できるだけカジュアルな服装は避けて、フォーマルな服装を選ぶようにしましょう。

お宮参りの服装というと、着物を思い浮かべる方も多いですが、着物でなければならない。という厳密なルールはありません。

現在ではスタイルも様々で、体調や赤ちゃんのお世話を考えて、スーツやワンピースを選ぶママも多くなりました。

お宮参りには、フォーマルな服装で父親方の両親や母親方の両親など、親族が集まる場でもあります。ママは特に準礼服やフォーマルを意識した服装を心がけましょう。

写真撮影をする事もありますので、出来るだけ準礼服を意識したフォーマルな服装を選ぶことをお勧めいたします。

ハレの日の良き思い出を作りたいのなら着物も素敵

昔からの伝統行事という事もあり、着物を選ぶ方多くいます。

着物にも夏物として着る裏地の無い「単衣(ひとえ)」や、冬物として着られる裏地付きの「袷(あわせ)」があります。

ママが着物を着るのであれば、着物も季節に合わせて選ぶようにしましょう。暑い夏の日に袷の着物を着ていては、真夏に冬服をきているようなものです。

見た目も重く感じる事がある上、暑くて体調を崩してしまう可能性があるので、着る前にお手持ちの着物を確認しておきましょう。

季節 種類
6月 単衣(ひとえ)
7月・8月 薄物(絽・紗)
9月 単衣(ひとえ)
10月~5月 袷(あわせ)
近年は昔と違い、5月や10月でも暑い日があります。袷では暑く感じるような日は、単衣を着ても問題ありません。

着物の種類は、「色留袖」「訪問着」「色無地」の略礼服

お宮参りに着ていく着物は、「色留袖」「訪問着」「色無地」の略礼服と呼ばれる着物を着ることが一般的です。

着物は格が高く、着ているだけでも品をよく見せる事ができます。服装の格もお宮参りには、ふさわしい服装になります。

色留袖や訪問着をの中には、華やかなデザインの物や色味が強いものもありますが、お宮参りの場合はできるだけ抑えた色やデザインのものを選ぶようにしましょう。

お宮参りの主役は赤ちゃんです。着物が選べる環境であれば、淡い色を選び ママだけが目立たないようにしましょう。

また季節によっては、着物の上に羽織りや道行コートを着られる方もいますが、羽織は洋服で言うカーディガンのようなものです。

羽織は女性の正装にはなりませんので、羽織を着ている場合は室内では脱ぐようにしましょう。道行コートも同じで、屋内では脱ぐのがマナーです。

ママがお宮参りで着物を選ぶメリットとデメリット

着物は美しく、ハレの日にはピッタリの服装ですが、産後一か月というママの体や赤ちゃんのお世話をする事を考えると、着物を着る上で考慮しておきたいこともあります。

メリット
  • 体形が変わっても着られる
  • 新しいスーツを買わなくても良い
  • フォーマルな印象になる
  • 思い出に残る

着物を切るメリットは、体系が変わっても着ることができる点です。

お宮参りは、産後約一か月というタイミングですので、まだまだママの体型も元に戻っていない可能性があります。

お着物を既に持っている方は、赤ちゃんに手がかかるこの時期にスーツを買わなくてもいいという理由でも大変便利なようです。

中には、「お母さまが自分のお宮参りで着られていたお着物を着まし。」たという方もいます。

また着物を着る機会が少ないので、赤ちゃんの着物姿と一緒に写真を残してみたい。と考える方もいるようです。

デメリット
  • 授乳が困る
  • 着付けに時間がかかる
  • 着付けができないと、着付け代などがかかる
  • 雨の日が大変
  • 汚してしまう心配がある

デメリットとしては、授乳ができないという欠点があります。

授乳時間を考えてお宮参りに出かけたり、予め搾乳したミルクをつくっておくなど工夫が必要です。

また長時間授乳ができない事を考えて、必ず授乳パットを当てておくようにしましょう。

「スーツより安いと思って家にある着物を着ました。」という方のなかには、着付けがご自身でできず、着付け代やヘアメイク代がかかり結局安くなかった。という声もありました。

着付けは洋装よりも時間がかかるので、授乳時間やご自身の体力的な事を考えて無理のない計画を立てておくと安心です。

動きやすく 赤ちゃんのお世話もしやすいスーツ

赤ちゃんのお世話を重視。着物は前撮りで当日は、スーツでお宮参り。というママもいる様です。

スカートタイプであれば、短すぎるスカートは避け、ひざ下くらいの丈のスカートにしましょう。また暑い季節でも、必ず袖付きの服装で参列しましょう

暑い夏でもジャケットの下は、できるだけノースリーブは避け、袖のあるものを選ぶようにしましょう。

インナーがノースリーブの場合は、必ず袖のあるジャケットを羽織って、参拝をするようにしましょう。

ママがお宮参りでスーツを選ぶメリットとデメリット

スーツは動きやすく赤ちゃんのお世話をするのには便利ですが、お宮参りで着るうえで考慮しておきたい点もあります。

メリット
  • 動きやすい
  • 授乳がしやすい
  • 汚れを気にしなくて良い

メリットとしては、動きやすく赤ちゃんのお世話がしやすいという事が一番に挙げられます。

前開きのブラウスや、授乳用トップスであれば、授乳もしやすく便利です。

また小さな兄弟がいる場合、「2人の面倒を見る事になるので、動きがとりやすく汚れを気にしなくて良いスーツは楽でした。」という声もあります。

デメリット
  • 新しいものはコストがかかる
  • 産後なので、サイズが変わっている可能性がある

デメリットとしては、赤ちゃんを産む前から体型が変わっている可能性があるという事です。

まだ産後1カ月のこの時期は、お腹のふくらみも戻りきっていなかったり、授乳中でバストが大きくなっている可能性もあります。

今まで着ていたスーツが窮屈に感じる可能性があるので、注意が必要です。

また 新しいスーツを購入するとなると、それなりにコストがかかります。ただでさえ赤ちゃんのお世話で忙しい時期に、スーツを選びに買い物へ出かけるは時間的にも体力的にも大変な可能性があります。

スーツを着る際は、必ず前もって試着をしましょう。購入する際は、パパやご家族の協力を得ながら、無理のないスケジュールで買い物に出かけましょう。

また、通販やネット購入などのサービスを利用するのも一つの方法です。

子供の行事はこれからもあります!この機会にスーツの購入もあり。

子供の行事は、これからたくさんあります。お食い初め・1歳のお祝い・初節句・七五三・入園式・・・。

これからもスーツを1着用意しておけば活躍の場がありそう!と思ったら、これを機に購入するのも一つの方法です。

お宮参りでスーツを着た方の中には、グレーや黒を着て行き「もっと明るい色のスーツを着ればよかった。」という声もでています。

もちろんグレーやブラックでも構いませんが、購入するのであれば、今後どのような行事で着る機会があるのかを考えて、色を選ぶと無駄なく着ることができます。

また、比較的流行りすたりの無いデザインを選ぶと長く着ることができます。

体が楽チン。キレイ目ワンピースで品のあるスタイルに

中にはキレイ目のワンピースに羽織物という方もいます。ワンピースを選ぶ際には、できるだけきちんと感のあるものがおススメです。

スカートの丈は短すぎる物は避け、ひざ下をえらぶようにしましょう。フォーマルな衣装として選ぶので、ノースリーブは避け必ず袖のあるものを選ぶようにしましょう。

ノースリーブのワンピースの場合は、ジャケットを着たりカーディガンを着るなど、肌の露出を極力減らすような工夫をしましょう。

ママがお宮参りでワンピースを着るメットとデメリット

お宮参りでワンピースを選ぶのにはメリットもありますがデメリットも多くあります。ワンピースを選ぶのであれば、注意すべきことを考慮しておきましょう。

メリット
  • お腹周りが楽
  • 購入しても使いまわしがしやすい
  • 汚れが気にならない

ワンピースのメリットは、デザインによっては、胸やお腹周りの締め付けが少なく体が楽です。

よって、体調があまりすぐれないという方が「ワンピースを選びました。」という声もあります。

たとえ購入したとしても、着回しがしやすいので無駄になりにくいのもメリットです。汚れも気にすることなくお世話ができるのも、ママにはありがたい服装になります。
デメリット
  • 授乳に不向き
  • デザインを選ぶ必要がある

ワンピースのデメリットの難点が、何といっても「授乳がしずらい。」という事です。

特に授乳中のママは、後ろファスナーや横ファスナーは絶対に避けるようにしましょう。

お宮参り中に授乳を考えるのであれば、前開き式タイプのワンピースか、授乳用に作られたワンピースを選ぶようにしましょう。

もしも後ろファスナーや横ファスナーのワンピースを着る場合は、事前に搾乳をしたり授乳パットを当てておくなど、お宮参り中に授乳はできないという事を考慮して行動計画をたてましょう。

黒だらけは避けよう。明るい色でハレの日を祝おう

スーツやワンピースの場合「フォーマルだから!」と、上から下まで黒!というのはハレの日の服装としては、重たい印象になってしまいます。

黒いワンピースやスーツが悪いわけではありませんが、上から下まで黒で統一してしまうと、喜びの行事というよりは、悲しいイメージになってしまい、喪服の様な印象になってしまう可能性があります。

お宮参りは、赤ちゃんが産まれたことを喜び、これからの健やかな成長を願うお祝い事です。

できるだけ明るく優しい色のスーツやワンピースを着ることをお勧めします。

もしも明るい色のスーツがなく、黒のスーツやワンピースを着るのであればジャケットや羽織物を明るい色にするのも一つの方法です。

またブラックスーツであればインナーを明るくすだけでも全く印象が異なってきます。

実際に黒やグレーのスーツを着たママの中には、「もっと明るい色を着ればよかった…。」という後悔の声もあります。

特に春は、黒づくめの服装にすると重たく感じてしまうので、ベージュ・ピンク系など明るい印象の色を着られることをお勧めします。

明るい色のスーツをきるだけで、喜びの気持ちが伝わりますし、後に写真を見たときにもその時の喜びが伝わると思います。

お祝いの気持ちを是非、服装でも表現してくださいね。

季節に合わせて、服装を工夫しましょう

赤ちゃんのお世話もあるし、真夏にきっちりとしたスーツを着るのは辛い…。というママもいると思います。

そのような場合は、きちんとした雰囲気の前開きワンピースを着るのも良いでしょう。

素材も、軽いものにし、風通しの良いものを選ぶと体にも負担が少なくなります。

ただノースリーブや、スカート丈が短いなど、肌の露出が多いデザインはお宮参りに適していませんので、避けるようにしましょう。ノースリーブの場合は、カーディガンを羽織ると良いでしょう。

また薄い生地のスカートの場合、光で足もとや下着が透けてしまう可能性があるので、ペチコートを履くなどし、透けないように注意しましょう。

冬はコートなどを羽織りますが、寒い場合はストールなどを持って行くのも良いかと思います。

洋装の場合、特に冬は暗い色が多く売られるため、暗い印象になりがちです。

暗い色のワンピースやコートの場合、明るい色のストールを組み合わせるだけでも明るい印象になり、ハレの日に相応しい印象になります。

またストールが一枚あると、寒い日には赤ちゃんにかけてあげる事もできるので便利です。赤ちゃんを抱っこした時に傷つける心配もないので、ストールは顔周りを華やかにするアイテムとしても使えます。

赤ちゃんのお世話を考えて注意しておきたい事

赤ちゃんのお世話をしながらのお宮参りです。特にママは赤ちゃんを抱っこする事も多くあります。

なので、赤ちゃんのお世話がしやすいように、アクセサリーや靴にも配慮が必要です。

赤ちゃんが傷ついたり、怪我をしないように予め考慮して選ぶようにしましょう。

ヒールは低く。赤ちゃんを抱っこしても安定感のある靴で

お宮参りへ訪れる神社の境内は、砂利道が多く足元が安定していません。

足元が不安定な場所で赤ちゃんを抱っこする事になるので、高いヒール等は避けるようにしましょう。

ヒールが高いとバランスを崩し、赤ちゃんを抱っこしている時に転倒をしてしまう可能性もあります。

シンプルなデザインで、できるだけヒールの低いものや無いものを選び、ママの足元が常に安定感のある状態にしておきましょう。

アクセサリーは控えめに。赤ちゃんのお顔に当たらない配慮を

お宮参りでは、大ぶりのアクセサリーやブローチ・コサージュは避けるようにしましょう。

フォーマル衣装を着るから!と大ぶりで派手なアクセサリーをつけたくなるかもしれませんが、お宮参りではシンプルにまとめるようにしましょう。

あくまでもお宮参りの主役は赤ちゃんです。ママはわき役なので、あまり派手にならない事も大切です。

抱っこをするので大ぶりでながいネックsレスは、赤ちゃんのお顔に当たる可能性があるので注意が必要です。

またブローチも同様、抱っこをした時に赤ちゃんのお顔に引っかかる可能性があるので、コサージュやブローチは予め外しておきましょう。

授乳パットは欠かさない事

外出中は、思うように動けずスケジュールが狂ってしまう事もあります。気が付いたら授乳時間が過ぎていて、母乳が洋服にしみついてしまった…。

という事にならないように、予め授乳パットをあてておきましょう。

またパットを変えられる服装であれば、何枚か持って行きこまめに新しいパットに変えると安心です。

お母様(義母様)に相談して、服装のランクを合わせる

服装は家族であまり差がない方が良いです。

当日打合せもなくママだけ着物で、赤ちゃんを抱っこするお義母様がワンピースでは、お義母様は「恥をかいた。」と感じてしまうかもしれません。

土地によっても風習が違う可能性がありますので、服装に悩んだあらまずはお義母様に聞いてみるのも一つの方法です。

お義母様に相談することで、当日差が出てお互いに恥ずかしい気持ちになることもありませんし、頼りにされたお義母様はきっと嬉しいはずです。

悩んだ時はお義母様の知恵もお借りして、赤ちゃんの為に素敵なハレの日を迎えてくださいね。

思いを服装で表現することもマナー。後々残る写真を見たときに伝わる

お宮参りの本来の意味を考えると、気持ちや姿勢を服装でも表す事も大切です。

たとえおじいちゃまやおばあちゃまが来られなかったとしても、後に写真を見せた時に、普段着を着て写真を撮っているのか?フォーマルな服装で写っているのか?で印象が随分と違ってきます。

キレイ目なきちんとした服装でお宮参りをしていれば、一緒に参列できなかったおじいちゃまやおばあちゃまにも

「きちんと神様にご報告と、これからの成長をお祈りしてきてくれたのね。」

と喜んでいただけますし、ママやパパの赤ちゃんを大切にする気持ちも伝わります。

また何年か経過してから写真を見た時にも、服装からその時の気持ちが伝わってくるはずです。

お宮参りは昔から日本に伝わってきたたいせつな行事だからこそ、今も尚伝えられみんなが大切に行っている行事の一つです。

赤ちゃんの大切なハレの日を祝う気持ちを大切に。身だしなみを整えて神様に赤ちゃんの誕生をご報告してくださいね。

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