- 『うちのママは普段は優しいけど怒ると怖いの』そのくらいが調度いい | MARCH(マーチ)

『うちのママは普段は優しいけど怒ると怖いの』そのくらいが調度いい

2014/05/28

怒ると怖いのは当たり前。でも怖いのも慣れてくれば大したことなくなります。普段優しく穏やかな人ほど、急にキレると怖かったりしますよね?同じ怒るでもメリハリをつければ、その効果は何倍もの差が出てきます。

怒り方にもバリエーションを

怒るには体力を使います。自己嫌悪に陥るなど、精神的ダメージを受けることも少なくありません。できるだけ怒る回数を減らしたいと思うのは皆同じです。簡単です。ガマンすればいいのです。気がつけば些細なコトで怒っています。

…と言っても、なかなか難しいですね。それでは怒り方に段階をつけてみましょう。最初は優しめに。次はちょっと強めに。次はもうちょっと強めに…と、せめて3段階くらいは欲しいです。

いきなり最初からMAXですと、子どもが慣れてくると次の手を打ちにくくなります。“MAX怒り”はいざという時にだけ出せば良いのです。“優しい怒り”で言うことをきいてくれれば、それにこしたことはありません。

そして普段はめいっぱい可愛がりましょう。甘やかすのはちょっと…という方は、普通にしてても良いですが、ただ、ギャップがあればあるほど効果は大きく、子どもに響きます。せっかく怒っても気持ちが伝わらないのが1番むなしいですよね。

大きな声を出せばいいというものではない

“MAX怒り”の怒り方ですが、ちゃんと向き合ってしっかり怒りましょう。スーパーなどで走り回ってる子どもにとりあえず注意するも、その後ほったらかしという状況をよく見かけます。

特に男の子ですが、その理由を聞くと、どうせ聞かないとあきらめている場合が多いようです。その子のお母さんにしてみれば日常茶飯事でしょうから、気持ちも分からなくはないのですが…。

そんな中でも、ちゃんと言うことを聞いて止める子もいます。その子のお母さんは、走りまわってる子の動きをつかまえるなりしてちゃんと止めてから、正面から目を見て叱っていました。

前者のお母さんは結局、怒鳴り声で周りをひかせます。頭をゴツンとこづく人もいます。大きな声を出すことが怒ることではありません。いかに親が真剣で本気で怒っているかを伝えることが大事なのです。

それは普段の接し方にも関係してきます。普段から子どもとよく会話し、誉める時は誉め、可愛がる時はちゃんと可愛がることをしておけば、怒った時の効果はより大きくなります。

怒りの効き目がなくなると、次は暴力に頼らざる得なくなります。それは避けたいですよね。「普段は優しいけど怒ると怖い」そんなお母さんが私の理想です。

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