赤ちゃんとお出かけしても大丈夫?ポイントを抑えて不安を解消

コメント0
2015/05/19

47shutterstock_178550525

赤ちゃんとのお出かけは楽しい反面、不安もいっぱいです。特に初めて子育てするお母さん、お父さんにとっては、近場へのお出かけでもトラブル続きなんてことも多いでしょう。

そこで、ここでは安心してお出かけするために欠かせないポイントを紹介していきます。お出かけをより楽しむためにも、是非参考にしてみましょう。

赤ちゃんとのお出かけの基本!

気晴らしとして出かける買い物やお散歩、時間の制約のない観光地巡りなど、自分たちの都合で気楽に出かける時は良いのですが、電車の時刻や約束など時間に制約がある場合は余裕を持った行動が基本です。

特に赤ちゃんと一緒のお出かけは何が起こるか分かりません。電車移動をしている時に突然泣き出し、泣き止ませることができずに一旦、電車を降りなければならない場合もあるでしょう。

移動途中でおなかを空かせて授乳しなければならないこともあります。

普段から余裕を持った行動をしている人も、赤ちゃんと一緒の時はさらに早く、約束の1時間前には到着するような余裕ある行動を心掛けましょう。

赤ちゃんの体調を一番に!

赤ちゃんの具合が悪い時に出かけるのはもちろん危険ですが、「体調が悪いのかな?」という状態でも、出来る限り外出は控えるようにしましょう。

例えば、いつもと比べて飲む量が少ないと感じる時や、顔色や機嫌が優れないと感じる時、少しでもおかしいと感じるのであれば、それは赤ちゃんの体調が優れていないサインでもあります。

こうした時に出かけてしまうと、病気をもらってきやすく、感染症にかかってしまうリスクも格段に高まってしまいます。

特に人混みや乳幼児の多い場所に行く場合は、健康な時でも病気にかかりやすいので注意が必要です。

赤ちゃんと安全に楽しく出かけるためにも、どんな些細な変化も見過ごさないようにしましょう。

生活リズムは崩さない!

赤ちゃんとのお出かけで最も気を付けるべきことは、普段の生活リズムを崩さないことです。

大人であれば、出かけ先では非日常を楽しみたいと、普段の生活リズムをあえて崩すこともありますが、赤ちゃんにとっては体に大きな負担がかかってしまいます。 特に赤ちゃんとの旅行であればなおさらです。

出かけ先でも授乳するタイミングや寝るタイミングがずれないよう、生活リズムは崩さないようにしましょう。

乗り物によって変わる注意点!

赤ちゃんとのお出かけで気を付けなければならないのが、乗り物選びと事前準備です。車で出かける時と電車や飛行機を使った時では、注意点は違います。

それぞれの注意点と対策を掴み、移動中のトラブルを減らしていきましょう。

車で移動するなら

まず、車で移動する時、チャイルドシートの着用は必須です。
新生児の時からチャイルドシートは義務付けられていますので、「抱っこで移動」することのないよう注意しておきましょう。

次に、渋滞を予測してた準備です。飛行機や新幹線と違い、車の移動であれば休憩するタイミングを自分たちで決められる安心感がありますが、渋滞にはまってしまう危険もあります。

事前に、通るルートの工事や渋滞情報を確認しておきましょう。

また、高速道路で大渋滞にはまってしまった時に、赤ちゃんがお腹を空かせたり、ぐずったり、うんちをしても大丈夫なように準備しておきましょう。

そして最後に、赤ちゃんの座る環境を確認しておきましょう。

新生児用のチャイルドシートは寝かせた状態になっていますので、赤ちゃんの顔に直射日光が当たってしまう危険があります。車の走る方向や時間帯によって日差しのあたり方は変わりますので、常に注意してあげましょう。

また、チャイルドシートに座らせていると、背中が蒸れやすくなります。出かける時は厚着させることが多いと思いますので、車に乗っている時は薄着にするなど、暑がっていないか小まめに確認してあげましょう。

電車移動なら

慣れている駅や路線を使う場合も、赤ちゃんと一緒の時は駅構内の全体図やエレベーターやトイレの位置確認、時刻や乗換情報、駅から目的地までの道のりなど、トラブルが起きても臨機応変に対応できるよう準備しておきましょう。

特に、新幹線を使う場合は発車時刻に余裕を持って間に合うよう、早めの行動と事前の情報収集が大切です。

また、事前に情報収集をする時は、どこで授乳やおむつを交換できるか、場所やタイミングのシミュレーションをしておくことがお勧めです。

飛行機の移動なら

赤ちゃんと一緒の飛行機の移動はとても大変です。まず、家から空港へ行くまでの準備やシミュレーション、空港内にあるトイレや授乳室の場所の確認、飛行機の中での赤ちゃんのぐずり対策など、準備しておくことがたくさんあります。

こうした準備は面倒に感じてしまうかもしれませんが、移動途中でトラブルが起き、少しでも時間が遅れてしまえば、飛行機に乗れなくなってしまう危険がありますので、何が起きても臨機応変に対応できるよう、準備を怠らないようにしておきましょう。

また、航空会社によっては、飛行機内で受けられる赤ちゃん向けサービスがあります。

赤ちゃん用の機内食やベビーカーを貸し出してもらえるなど、内容は様々ですので、利用できるサービスを活用するためにも、事前に確認しておきましょう。

お出かけに必要な持ち物とは?

普段出かける時に持ち歩く荷物の少ない人も、赤ちゃんと一緒では身軽にはなれません。

いつお腹を空かせても、おむつを交換することになっても、急な天候の変化や体調の変化にも対応できるように、万全の準備が必要です。そのため、赤ちゃんの荷物は多くなりやすく、急に出かける時など、荷物の準備だけにかなりの時間を取られてしまいます。

赤ちゃんと出かけることの多い人は特に、あらかじめお出かけセットを準備しておきましょう。

ちょっとそこまでグッズ

ここでは、近場へのお出かけ、あるいは遠出しても日帰りで帰ってくるお出かけに必要な持ち物を紹介していきます。

まず、おむつグッズです。紙おむつ、おしりふき、ビニール袋を用意しておきましょう。

大人の荷物であれば、出来る限り少なくするのが通常ですが、赤ちゃんの荷物は多めの方が安心です。

外出でストレスが溜まり、普段以上におしっこが出る場合もあれば、おむつの汚れに敏感になって泣き出すこともあります。紙おむつは特に多めに用意しておきましょう。

次にミルクと離乳食グッズです。

母乳や粉ミルク生活であれば、粉ミルクに哺乳瓶、お湯、湯冷ましが必要になります。
離乳食も始めているのであれば、離乳食や赤ちゃん用おやつ、飲み物を用意しておきましょう。

そして最後に、赤ちゃんケアグッズです。

まず、着替えです。汚れたり、突然の雨で濡れてしまった場合など、万が一の時に備えて、半日程度のお出かけでも着替えは用意しておきましょう。

また、急に冷え込んだり、日差しが強くなるなど、天候の繁華にも対応できるよう、羽織りものや帽子も必要です。

その他、ハンカチやティッシュ、おしゃぶりやおもちゃといったぐずり対策グッズが必要になります。

赤ちゃんとのお出かけには荷物が多くなってしまい大変ですが、より楽しく出かけるためにも、万全の準備をしておきましょう。

常に持ち歩こう!

お出かけグッズとは別に、いつでも持ち歩いてもらいたいのが、母子健康手帳に健康保険証、乳幼児医療証、そしておくすり手帳です。

出かけ先で急に赤ちゃんの具合が悪くなることがあります。運転免許書やカードを持ち歩くのと同様に、母子手帳や健康保険証は常に持ち歩くようにしましょう。

お泊まりグッズ

次に、赤ちゃんとお泊まりで出かける時に必要な持ち物についてです。

半日程度のお出かけに必要な持ち物は必須です。その上で、宿泊日数分の着替え、ハンドタオル、赤ちゃん用の洗浄料、パジャマ、紙おむつを用意します。

紙おむつは多めに、着替えもそれぞれ1枚ずつ多めに用意しておくとより安心です。

赤ちゃんと楽しく泊まろう!

赤ちゃんとの旅行をより楽しくしたいというのであれば、宿泊先選びは重要です。

赤ちゃんと一緒の旅行では、観光地やレストラン巡りも旅行先でのショッピングも、体力と時間の許す限り遊び回るということはできません。赤ちゃんの体調や体力を何よりも優先する必要があるからです。

しかし、宿泊先では家族皆で思いのままのんびりすることも、休むこともできます。
だからこそ、赤ちゃんと一緒の旅行では宿泊先をメインに選ぶことがお勧めです。

ホテルによってはキッズルームが完備されている所もあれば、貸切風呂で家族のんびりお風呂を楽しめる所もあります。

ホテルや旅館によってサービスや楽しみ方は違いますので、たくさん情報を集めて、より楽しめる宿泊先を選んでいきましょう。

こんなサービスもある!?

ホテルや旅館によってサービス内容は違いますが、「赤ちゃん向けサービスにはどんなサービスがあるのか?」知っておくことは、より良い宿泊先を選ぶためにも必要ですので、是非チェックしておきましょう。

まず、宿泊プランとして赤ちゃんサービスが組み込まれている所があります。

例えば、食事を部屋に出してくれる一家だんらんプランや貸切風呂で家族のんびり入浴プラン、赤ちゃんグッズ貸出プランなど、赤ちゃんと一緒に泊まる家族向けプランを用意してある宿泊先もあります。

また、一方で赤ちゃんと一緒に泊まるのに安心の環境が整備された宿泊先もあります。

例えば、防音対策がばっちりで夜泣きしても周りの宿泊客に迷惑のかからないホテル、ホテルや旅館内に託児所がついている所、赤ちゃん用のアメニティグッズを用意しておいてくれる所、離乳食を用意してくれる所などサービス内容は様々です。

赤ちゃんと一緒に泊まることを考えた宿泊先であれば、急な体調の変化など万が一の時も柔軟に対応してもらえますし、家で生活しているのと同じ環境で滞在することも可能です。

家族旅行をより楽しむためにも、是非こうした赤ちゃんへの配慮の行き届いた宿泊先を選んでみましょう。

部屋で変わる注意点

赤ちゃんと一緒に泊まる時の注意点は、部屋のタイプによって変わります。洋室の部屋と和室の部屋、どちらにもメリットがありデメリットがありますので、それぞれの特徴や注意点を掴み、どちらのタイプの部屋を選ぶか決めていきましょう。

まず洋室の場合です。宿泊先でホテルを選ぶ場合、洋室になることが多いでしょう。

洋室の場合、赤ちゃんの過ごす空間はベッドの上になります。土足で入るタイプの部屋の場合、赤ちゃんが床で遊んだり、床を舐めてしまうことがないよう注意が必要です。

特に、ハイハイできるようになった頃の赤ちゃんであれば、お母さんやお父さんがちょっと目を離したすきに、床に降りてしまう危険があります。

ホテルによってはベビーベッドやベビーガードを貸し出してくれる所がありますので、洋室タイプの部屋を選ぶ場合は、こうしたサービスのあるホテルを選ぶようにしましょう。

また、ホテルや旅館によっては玄関で靴を脱いで入るタイプの洋室もあります。ハイハイや掴み立ちができるようになったのであればお勧めです。

次に和室の場合です。

和室であれば、洋室のようにベッドから転落する心配も、土足で入る床で遊ばせないように注意する必要もありません。

しかし、和室には低いテーブルや低い段差がある場合が多いので、赤ちゃんが遊んでいる時に角で頭や体をぶつけないよう注意しておきましょう。

また、大人用の布団で赤ちゃんを寝かせると、布団が重すぎたり、顔に布団が覆いかぶさってしまうなどの危険があります。

赤ちゃん用布団を貸し出してくれる所を選ぶなり、掛け布団は持参するなど寝る時の安全対策を考えておきましょう。

万全の準備でさらに楽しく!

赤ちゃんと一緒のお出かけは、半日でも泊まりでも気を付ける点が多く、慣れないうちはとても大変です。

事前準備や移動のシミュレーションなども、面倒に感じてしまうことも多いでしょう。

しかし、赤ちゃんと一緒のお出かけをより楽しく、お母さんやお父さんもストレス発散できるお出かけにするためにも、事前準備は必要不可欠です。

準備万全に、お出かけを楽しみましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ