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細かいことが大切!小学校入学するときのマナー5つ

2015/04/18

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保育園・幼稚園生活も残りわずかになると、小学校入学を目指して早寝早起きや洗顔・歯磨きや手洗いうがいなどの正しい生活習慣をかなり意識的に行う園は多いと思います。

そういった基礎の次に、小学校生活を快適に過ごすためのマナーも徐々に覚えていくと、入学してからの学校生活がより楽しいものになります。

しかし、あまり多くのマナーを習得しようとすると子供にも親にもプレッシャーになってしまい、苦しいものになってしまいます。

そこで、ちょっと細かいことかもしれないけれど、小学校入学前までに身に付けておきたいマナーを5つ厳選してご紹介します。

1.正しい姿勢ができる

「えっ?そんなこと?」と思う方もいると思いますが、実は今の子たちはゲームやスマホなどで背中が丸くなりやすい生活を送っているので姿勢が悪い子が結構いるのです。

姿勢がいいと集中力がアップします。小学校に上がると幼稚園・保育園とは違って45分間授業に集中しなければいけません。そのためにはやはり正しい姿勢は重要なのです。

イスに座るときは深く腰掛けて背筋を伸ばす。体育座りのときも背筋を伸ばしてしっかり膝を抱えて座るなど正しい姿勢は必要になってきます。

それから、正しい姿勢は体の発達や発育にも影響を及ぼします。悪い姿勢のまま勉強したりすると身体が歪みやすくなります。

正しい姿勢は授業でも運動でも食事のときでもどんな場面でも必要になるので、普段生活から背中が丸まっていないかなどチェックしてみましょう。

正しい姿勢ができるようになったらその延長線上で最後まで黙って人の話を聞けるように教えましょう。先生が離している途中で割り込んだり、よそ見をしたりするのは先生に失礼ですよね。

最後まで話を聞くことを約束して、最後まで話に割り込まなかったら「最後まで話を聞いてくれてありがとう」と褒めることで教えていきましょう。

2.イスは机の下にしまう

子供の保育参観日のときに、イスを机の下にしまわずに出しっぱなしにしていた子がいて、そのイスに別なお友達が引っかかって転びそうになった場面がありました。

しかも、工作の時間ではさみを持っていたときだったので、自分の子供じゃなくてもヒヤッとしました。

このようにイスをしまわずに出しっぱなしにして席を離れると、他のお友達が歩くときに邪魔になりますし、転倒してケガをしてしまう可能性もあります。

イスを机の下にしまうという配慮が学校でできるように、イスから離れるときはイスを必ず机・テーブルの下にしまう習慣を身につけるようにしましょう。

3.食事のマナー

小学校に上がると大半が給食になります。保育園・幼稚園とは食べる量も時間もだいぶ変わってくるので入学前から徐々に慣らしていきましょう。

お箸の持ち方をチェック

食事のマナーは幼稚園や保育園でも実践しているところが多いと思いますが、ご飯を食べる回数は圧倒的におうちのほうが多いですよね。

そこで、正しいお箸の持ち方ができているか入学前に確認してみて下さい。持ち方がグーになっていないか、極端に短く持っていないかなどチェックしてみましょう。

お箸の持ち方が正しくないとどうしてもこぼしやすくなりますし、一緒に食べているほうはいい気持ちになりません。

それに幼稚園・保育園では30分ぐらいかけてゆっくり食べていた給食やお弁当も小学校に入ると20分程度で食べ終わらなければなりません。

運動会や文化祭などの行事が迫ってくると10分程度しか食べる時間がないこともあります。

お箸の持ち方が正しくないとマナーだけではなく、実質的な面においても不便なので、入学前までに正しいお箸の持ち方をマスターしておきましょう。

お椀に手を添えて食べる

最近では小さい頃からワンプレートで慣れている子が多いので、利き手じゃないほうを全く使わずに犬食い状態で食べている子を見かけます。

やはり見ていて気持ちがいいものではないですし、背中が丸まったまま食べるのはよくありませんよね。

学校によって食器がワンプレートなのか、1つ1つ分けられて盛り付けられているのかは学校によって違いますが、お椀やプレートに手を添えて食べられるように家も気を付けましょう。

4.ハンカチ・ちり紙を持つ

集団生活を送るにあたって風邪などの感染を広めないためには手洗いうがいが必須ですよね。今は”ちり紙”ではなく、”ポケットティッシュ”と言った方がいいでしょうか。

そこで、必要になるのがハンカチ・ティッシュですよね。今から持つ習慣がつくと大人になってもその習慣を忘れません。

しかし、最近では服のデザインによってポケットが付いていないものもあります。そこで、ポケットバックといってクリップで服に装着できるタイプのミニポシェットみたいなのがオススメです。

キッズのタオルや傘などの備品コーナーのところに600円程度から売っていますし、手芸店に行くと手作りキットが売られていて意外と簡単に作ることができます。

子供に好きな柄やお気に入りのキャラクターを選ばせると自分から持って行くので、買う場合でも作る場合でも子供に選ばせることをオススメします。

5.ある程度敬語が使える

ある程度というのは、肝心なときに敬語で話せるかどうかということです。幼稚園・保育園では敬語なしで話しても先生は優しく接してくれますが、小学校に入るとそうはいきません。

しかし、いくら4月から小学生になったからと言って、数週間前まで幼児だった子がいきなり敬語を使うのは難しいことです。

まずは肝心なところは敬語で話せるように徐々に慣らしていきましょう。

例えば、職員室に入るときはノックをして「失礼します。○○先生はいますか?」と言えると素敵ですよね。

それから、授業中にわからないとことがある、急に具合が悪くなったときなど自分の言葉で伝えなければいけません。

家だと「パパ、お茶」などと言われるとおうちの方も察して「ハイハイ」と応じてしまいますが、ここで「パパはお茶じゃないよ。お茶が欲しいのかな?いらないのかな?」と自分の言葉で言うように促します。

家で自分の要求をきちんと言葉で伝えることができると学校でもきちんと言葉で言うことができます。逆にいうと、家でできていないことは学校でもできないということになります。

そういうことを先生に注意されたり教えられたりすることも含めての学校。という考え方もありますが、いずれやらなければいけないことなので教えておいて損はありません。

小学生には難しいかな?と思うこともありますし、最初からできなくても当たり前なので長い目で徐々に身に付けていけるようにしていきましょう。

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