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ひらがなや数はどこまでマスターするべき?小学校の入学準備~学習編

2014/03/26

小学校の入学までに学習面ではどこまで準備をしておけばよいのでしょうか?ひらがなの読み書きは?カタカナは?と気になってしまいますよね。

しっかり先に進んでいればそれに越したことはないのでは?と思ってしまいますが、あまりにも先取りしてしまうと学校の授業が始まっても知っていることばかりで簡単すぎてつまらなくなる、ちょっとなめてしまうのではという懸念もあります。

かといって全く準備していないとちゃんとついていけるか心配ですね。ここまでできていればOKという目安をご紹介します。

ひらがなの読み書き

学習に力を入れている園では文字の練習をするところもあるかもしれませんが、全くそういうことはしないというところも多いですので、家庭での準備が必要になってきます。

ひらがなをゆっくりでもいいのでちゃんと読めること、ただ字を追うだけでなく意味を理解しながら読めるともっといいでしょう。

書くことに関しては自分の名前だけはしっかり書けるようにしておきましょう。学校が始まると、とにかく名前を書くことがとても多いのでここは最低ラインだと思います。

曲線ばかりのひらがなを書くことは結構難しいことで、最初は線がガタガタになってしまったり、カクカクした字になってしまうので鉛筆をなめらかに動かす練習もしておきましょう。

これには市販されているめいろあそび(実際に線を書きこむもの)が効果的です。どこへ進むかを目で追いながらはみ出さないようにいろんな方向に線をひくことで鉛筆を上手に動かす練習になりますので、ぜひ使ってみてください。

ひらがなをほぼ書けるようになっていると安心ですね。授業では字を書くことがどんどん多くなってくるので、速く書けることも大切になってきます。「あ」ってどう書くんだっけ?といちいち考えなくても書ければバッチリですね。

学校では書写の授業できれいに書けるように丁寧に教えてくれますので、まず正しい字を書き順も意識して書けるようになっておけばOKです。

カタカナは学校ではあまり時間をかけずに結構サラッと済ませてしまうので、そこで戸惑わないように読めるようになっておきましょう

キャラクターや恐竜や車の車種などの名前はカタカナがほとんどなので、簡単なものでいいのでお子さんの興味があるものの図鑑などがあればすぐ読めるようになりますよ。

数の感覚を養う

算数の準備もしておきたいですよね。1年生というと足し算と引き算というイメージですが、計算ができればそれでいいというものでもありません。入学準備の段階ではまず数の感覚を磨くことを意識していきましょう。

数の感覚というと、ただ1から20まで数が言えるということではなくて実際にものを数えられる、比較してどちらが多いか分かるといったとても生活に密着したものなので机に向かってというよりは遊びの中で養えるものです

10個あるものを分けた時にどういう分け方ができるかということが頭に入っていると計算をする時にも役に立ちますので、ちょうど10個あるものをお店屋さんごっこなどで分けて遊ぶとか8個あるけどあといくつで10になる?ということを遊びの中で聞いてみるようにしましょう。

トランプなどカードを使った遊びもとてもいいですね。トランプで1枚ずつ出し合って数が多い人が勝ちといったゲームもありますが、数の大小を瞬時に判断するいい練習になります。

時計を見る習慣をつける

時間を意識させるようにしておくことも大切です。こまかく何時何分まで読めるようになっておく必要はありませんが、○時ちょうど、○時半というところは分かっておくといいですね

時計を見るようにすることで、10分がこれくらい、30分はこれくらいといった時間の感覚を養うことも出来ます。

プレッシャーを掛け過ぎないで

いよいよ1年生!とついつい張り切って何でも出来るように…と思ってしまいますが、新しい生活を迎える子供はとても不安なもの。

ここまで出来なければダメなんだから頑張りなさい!というのではなく、以前より少しでも出来るようになったことを褒めるようにしましょう。

学習の準備はただ勉強についていけるようにすることだけでなく、ここまで出来たという自信をつけること、勉強するって楽しいんだということを知ることが最大のねらいではないでしょうか

お子さんにプレッシャーを掛け過ぎてしまわないように楽しんでくださいね!

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