幼稚園入園前の子供の過ごし方と身につけておきたい事とは?

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2015/05/09

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いよいよ入園の時期を迎えて、ママは我が子の成長をしみじみと感じると共に不安が胸をよぎっているのではありませんか?

「トイレトレーニングがまだ完了していないのに、大丈夫かしら」
「好き嫌いがあるけど、皆と一緒にきちんと食べられるかな」
「癇癪を起こして、お友達や先生に迷惑をかけないかしら」

などなど、1つ挙げればきりがないかもしれませんね。子供がとても楽しく入園を迎えることができる過ごし方と、身につけておきたい事をご紹介します。

子供の意欲を育みましょう

実際に幼稚園へ通うのは、ママやパパではなく子供ですよね。当たり前の事なのですが、子供が幼稚園へ行きたがらなければ、始まりません。入園を迎えるその日までには、子供がぜひ幼稚園へ通いたい!と思えるようにその意欲を育んであげましょう。

言葉は魔法

幼稚園入園を控えて我が子の事を心配するあまりに、つい厳しくしてしまったり、気がつけば注意ばかりしているママはいらっしゃいませんか?その気持ちはよく分かりますし、子供の事を思えばこその愛情の裏返しだとも言えるかもしれません。

ですが、子供にはまだママの愛情の裏返しを理解するには幼すぎて、分かりません。例えば、つい言ってしまいがちな「これができないと幼稚園には行けないよ」という言葉1つでも、子供はそのまま受け止めてしまいます。

ママにも厳しく注意され続けることで、子供の心には、幼稚園は怖い所というイメージがインプットされてしまい、行きたくなくなってしまうかもしれません。

「言葉には言霊がある」と聞いたことがあります。何気ない言葉1つにも魂が宿っていて、良い言葉を使うと物事がプラスに働き、またその反対もあるので、言葉は丁寧に使いなさいと教えられたものでした。

もし子供に注意する必要がある時には「これができるとかっこいいね」、「幼稚園が楽しみだね」など、少し言葉をプラスに変えて、魔法をかけてあげるといいですね。

子供はとても純粋です。 ママの優しい言葉の魔法で、未来に胸をふくらませ、やろうという意識が芽生えてくるかもしれません。

生活リズムを整えましょう

幼稚園での生活が始まると、早寝早起きの習慣が大切になってきます。時間の制約があるので、しっかり朝食を取って身だしなみを整え、登園準備を済ませるには、ある程度の時間の余裕が必要です。

寝起きは機嫌が悪くてグズる子もいますし、起きたばかりでは胃腸が十分に働いていないためにお腹が空きにくく、しっかりと朝食を食べることができません。元気に1日を過ごすためには、朝食はきちんと食べさせましょう。

4歳頃の睡眠時間は、10時間から13時間が理想的だと言われています。登園時間から逆算して、余裕を持った起床時間に合わせて就寝できるように心がけましょう。

毎日ほぼ決まった時間に寝かしつけることが難しかったり、お風呂が遅くなってしまったり、これまでは親のペースで生活していたというご家庭もいらっしゃると思いますが、これからはできるだけ子供のペースに合わせた生活に少しずつ変えていきましょう。

三度の食事時間を決め、それを中心にした生活を心がけるとリズムが整いやすいかもしれません。

入園がきっかけとなって

入園前は同じように、子供が初めて集団生活入る事への不安を感じていたというママも多くいらっしゃいますが、実際に入園させてみるとそれほど心配する必要はありませんでしたという先輩ママも実は多くいらっしゃいます。

早寝早起きが苦手だったという子は、昼間は幼稚園で友達と一緒にたくさん学び、遊んで帰ってくるからなのか、時には夕飯も食べずに早く寝てしまうことがあるそうです。

寝つきも良く、ぐっすりと就寝した翌日はすっきりと目覚めることができるようになったという事です。

また、好き嫌いがあった子も、なぜか幼稚園では残さず食べる事ができたり、あれほど心配していたトイレトレーニングも、自分からパンツをはきたがるようになり、すんなりとおむつが外れたという子もいるそうです。

大切なのは親の心構え

入園することで、子供は家庭を離れて初めて集団生活に入ります。そこから多くのものを学び、身につけていきます。

入園前にしておく事として、幼稚園側から提示されている場合は別ですが、集団生活に入ることへの不安から、何もかも完璧にして入園させようとする必要はありません。

まず大切にしなければいけないのは、親自身がしっかりと心構えを作る事だと思います。例え失敗したり、うまくできなくても完璧を求めず、これから無限の可能性を秘めている我が子を尊重しましょう。

子供が成長して新たなステージに一歩踏み出したというこは、ママも一歩を踏み出すということです。いつも子供の心に寄り添い、子供が不安な時には笑顔で包んであげられるような、素敵なママになりたいですね。

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