幼稚園の入園準備!出来るようにしておきたい身の回りのあれこれ

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2015/05/16

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いよいよ春になったら幼稚園に通う、そう思ってどきどきしているママも多いのではないでしょうか。私も入園前には、可愛い我が子と毎日べったり過ごした日々を振り返り、「大きくなったんだな・・・。」となんだかしんみりしてしまった覚えがあります。

さて、最近では幼稚園は3年保育のところが多く、4歳になる年に入園することが多いでしょう。4月入園の段階では多くの子は3歳と数ヶ月。まだまだ、一人で幼稚園に通わせるには、心配事もつきません。

一人でできるかな?お友達や先生とうまくやれるかな?と幼稚園生活を不安に思う気持ちも自然です。今のうちから少しずつ練習や心の準備をして、幼稚園生活のスタートをより良いものにしてはいかがでしょうか。

身の回りのことを自分で

もちろん園の方針にもよりますが、入園すると十数名の子供たちと集団で生活します。担任の先生やもちろん補助の先生もつき、年少さんだと2人ないしは3人の先生で子供たちの保育をします。

ですから年齢的にも、環境的にも、「自分のことは自分で」と言われることでしょう。今まで、難しいことや困りごとがあっても、近くでじっと見守ってくれるママがいましたが、先生たちは全体を見るので、一人の子にべったりついていることはできません。

そこで、園に通う上で必要となってくる身の回りのことを事前に出来るようにしておくことをおすすめします。まだ出来なくて当たり前などと思っていると、出来る事も出来ないままです。

靴の脱ぎ履き

外遊び等で靴の脱ぎ履きをします。玄関は混んでいるし、みんなに遅れを取らないようにもしたいし、テキパキと脱ぎ履きしたいものです。一人で出来ない子は出来るように、既に出来る子は、より早くできるように練習してみましょう。

また、靴は脱ぎ履きしやすいように、サイズがあっていてシンプルなものを通園用に用意しましょう。ちょっと履きにくいけど可愛いといった靴はお出かけ用・プライベート用で良いのです。活動しにくいヒールやサンダルなどはもちろんNGです。

制服等の着替え

制服がある場合は、お着替えを早く出来るようにしておきましょう。毎朝の着替えは、ママが手伝わずとも一人でささっと出来るようになってほしいもの。ママだって忙しいのですから。また、園で運動着や水着、保育着などに着替えをする場合もあります。

特に、ボタンやチャックの扱いには慣れておきましょう。ボタンの掛け違いなどは練習や確認次第で、徐々に減っていきます。上着などのチャックだって、練習すればいとも簡単に上げ下げするようになります。これも素早く出来るようにしておきましょう。

手袋やマフラー、水着など季節に寄って必要な着替えもあります。時期が来たら、事前にお家で練習して、自信を持って幼稚園で出来るようにしてあげましょう。

トイレの練習

3歳後半だと、大体の子がトイレトレーニングが終了して一人で用を足せるようになっていると思います。けれど子によっては、声をかけないと漏らすことが多いとか、うんちがうまく拭けないとか、和式は無理とか、トイレの悩みは少なからずあるもの。

最近の幼稚園・ご家庭は洋式トイレが多いとは思いますが、園のトイレで困らないように練習しておくことは大切です。洋式・和式・立ち便器は大きなお店に大体ありますから、お出かけついでに使わせてみましょう。

おしりの拭き方も、丁寧に教えていけば上手になります。紙の切り方や持ち方、手の回し方など、お子さんのやり方を見てあげてアドバイスしてあげましょう。

また、小さい子に多いのはズボンやパンツを完全に脱いでしまわないと出来ないということです。下着やズボンは下げるだけ、片足にだけ引っ掛けておくなどのやり方も教えてあげましょう。公園などの出先でトイレするときに役に立ちます。

鼻水のかみ方

ママにティッシュを当ててもらって「チーン」と声がけしないと出来ないという子も多いのではないでしょうか?片方の鼻穴を抑えて、鼻から息を出すのは、意外と難しいものです。

幼稚園の集団生活では、家に居た時よりも風邪などを貰いやすいものです。鼻水が出るくらいでは、お休みしないのですから、自分でかめないと鼻水は垂らしっぱなしになります。
練習すればもちろん出来ますから、少しずつ自分でやらせておきましょう。

困ったときに助けを求める

もちろん一人で全部出来ればよいけれど、どんな子だって困る場面はでてくるのが当たり前です。困った時に、先生やお友達に頼ることが出来るのも大切なことです。それは集団生活の中で自然と身に付いていきます。

しかし、何に困っているのか、どんな助けが必要なのかを出来るだけ自分で伝えられるようになってほしいものです。泣いていれば、救いの手を差し伸べてもらえるから・・・と周り任せにするばかりではいけませんね。

「◯◯してください。」「◯◯できません。」「どうしたら良いですか?」などの言葉はお家でも練習できます。お水が飲みたい時に「みず!」「ハイハイ」なんてやってませんか?「水ください」と言えるように、教えてあげましょう。

お家で「できない!」と泣いて叫ぶ事があれば、「どんなことを手伝って欲しいのか」を自分で言葉にさせてあげましょう。もちろんゆっくりでいいです。

挨拶の言葉を確認

おはようございます、こんにちは、さようならは意外と母子だと使いません。我が子が「こんにちは」を知らずにいてびっくりした覚えがあります。時間に寄って挨拶が変わることも、子供にとっては不思議なようです。

また、ありがとう、ごめんねなどの言葉も使い所を教えてあげましょう。この2つの言葉を上手に使える子は、お友達ともすぐ仲良くなれますし、ケンカをしてしまっても仲直りがスムーズです。もちろん、集団生活の中でより上手に使えるようになっていきます。

完璧ではなく、助走を

何もかも完璧で幼稚園に入園させようということではありません。子供は集団生活の中で、お友達に刺激を受けながら、どんどん色んな事が出来るようになるものです。今すぐ出来なくても、練習しても上手くいかなくても、悲観することは全くありません。

けれど、幼稚園で初めて身の回りのことをやるのでは、周りのお子さんとの差が開きすぎてしまいます。友達より出来なくて劣等感をもってしまうことは悲しいことです。

「ママと一緒にやったことだ!」「もうちょっとで出来るやつだ」と見通しがもてるくらいに準備をしてあげましょう。例え、出来ないことがあっても、取り組み方やゴールが見えていれば、勇気をもって挑戦してくれることでしょう。

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