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特別な教育は何も必要ない!1歳から始める脳トレーニング

2014/12/27

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脳を鍛え、賢い子へと育てようと考えた時、英才教育と呼ばれるような特別な環境作りや訓練が必要と思う人は多いものです。

しかし、脳を発達させる秘訣は特別な教育にあるのではなく、実は普段の何気ない動作の中にあるのです。

1歳を過ぎたら脳に刺激を与えることが大切!

1歳未満の頃は脳に刺激を与えることよりも、脳の発育を促し、脳機能の基盤を作ることが主でしたが、1歳を過ぎたら脳を育てていくことをメインに脳トレーニングを始めていきましょう。

脳は刺激を与えることで、運動野や聴覚野、視覚野や皮膚感覚野といった脳の基本的な機能がより活性化されていきます。良い刺激を脳に与える環境を整えることで、普段の何気ない動作や遊びの中でみるみる脳は発達していきます。

より賢い子へと成長させていくためにも、脳への刺激を考えた生活を考えていきましょう。

1歳児に効果的!お金をかけずに脳を鍛える方法

脳に良い刺激を与えるというと、何か難しいことように思いますが、実はとても簡単なことなのです。それは、歩くことです。

人類が歩くことで進化してきたように、赤ちゃんも歩くことで脳に刺激が与えられ、足腰をはじめとして体が鍛えられ、行動範囲が広がるので経験する幅も広がります。まさに、歩くことを通してたくさんの刺激を受けることが出来るのです。

脳を鍛えるのに、お金は必要ないのです。赤ちゃんが歩き始めたら、積極的に歩かせ、脳に良い刺激を与えていきましょう。

脳に刺激を与える歩き方と遊び方

さて、歩くことが脳に良い刺激を与えるといっても、歩き始めた赤ちゃんを放っておけばいいわけではありません。様々な歩き方、歩く練習を兼ねた遊びを積極的に取り入れていきましょう。

例えば、音楽を流しリズムに乗りながら体を動かす遊び、何か特定の場所に向かって歩かせる練習、ママの指示通りに行動させる訓練、歩くことを通した遊びや練習は、挙げればきりがないほどあります。

歩き始めた頃は、まずは自分で自分の体を思い通り動かせるように、体を使った遊びを積極的に取り入れていきましょう。

また、ママの指示通りに行動させる訓練は欠かせず行うようにしましょう。危ない場面が出くわした時、ママの「危ない!止まって!」という言葉に従えるかどうかで、危険から身を守るかどうかが決まるのです。

これは普段の遊びの中で練習できることですので、例えば、「あのおもちゃの所まで歩いてみよう」と促しながら、途中で「止まって!」と声をかけて、それに従ってもらう練習をしておきましょう。

言葉に反応して行動に移すということは、脳を鍛えるのにもとても効果的です。歩きながら考えさせるなど、同時に複数の行動をさせて、脳にたくさんの方向から刺激を与えていきましょう。

歩くことに慣れてきたら少しレベルアップ!

歩くことに慣れてきたら、遊びも少しレベルアップさせてみましょう。

まず、まっすぐ歩く練習です。家の中であれば紐やテープを使い、外であれば地面に線を引き、ラインに沿って歩く練習をさせてみましょう。

但し、厳しい訓練のごとく歩かせるのではなく、あくまで遊びの一環として、「この上を歩いてみようね!」と促してあげることが大切です。

また、まっすぐなラインでなくても、同じ色のブロックを歩かせる、ジグザグしたコースを作って歩かせるなど、頭で考えながら歩く遊びを取り入れてみましょう。

この他にも、その場でジャンプする練習や、段差のある所からジャンプして降りる練習も、脳に刺激を与えるには効果的です。

もちろん、初めから一人でジャンプさせるのではなく、初めはママやパパが手を引いてジャンプする感覚、高い所から飛び降りる感覚を教えてあげることから初めていきましょう。

脳に効果絶大!裸足で遊ばせ脳に刺激を与えよう

脳に刺激を与えるのに歩くことが大切ですが、さらに効果的なのが、裸足で歩くということです。裸足で歩くことでダイレクトに脳が刺激され、より効果的な脳トレーニングになるのです。

家の中で裸足で遊ばせるのはもちろんの事、砂場や芝生の上や石の上、泥や水たまり、凹凸のある地面など、自然の中でも裸足で遊ばせる機会を増やしてきましょう。

このように、賢い子に育てる脳トレーニングに、特別な方法は何も必要ないのです。日々の生活の中で得られる学びを大切にしていきましょう。

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