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お腹だけじゃないから要注意!妊娠線のできやすい場所とは?

2014/12/24

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お腹が大きくなり始める妊娠中期から後期にかけては、特に妊娠線ができやすい時期になります。妊娠腺というと、一般的に一番始めにできるのが下腹部だと言われていますが、実はお腹以外の場所にもできます。

お腹は必死にクリームでケアしていたのに、気づいたら他の場所に妊娠線ができていてショックだったという妊婦さんもいます。他の部位も早めにケアすれば妊娠線を予防できるので、お腹以外の妊娠線ができやすい場所もチェックしておきましょう。

妊娠線ができやすい場所

安定期に入ると初期の頃の辛いつわりが収まる妊婦さんも増えるので、食欲が出てきて体重が増える傾向にあります。妊娠中は、母体が栄養分を蓄えようとするので皮下脂肪がつきやすく全体的に丸みをおびた体型になります。

更に、産後の授乳に向けて妊娠週数が進むと乳腺が発達してくるので、乳房が大きく膨らみます。このような妊娠中の体の変化により、お腹以外にも元々脂肪がつきやすくて比較的皮膚が柔らかなお尻や太もも、乳房を中心とした胸回りは妊娠線ができやすいと言われています。

また、お腹が前にせり出すと腰周りの皮膚が引っ張られるので、腰や背中などにも妊娠線ができる場合があります。他にも体重が急激に増加すると脂肪を溜め込みやすい、ふくらはぎや二の腕などにも妊娠線ができる人もいます。

妊娠後期になって、お腹が大きくなると特におへそから下の下腹部は直接見ることできなくなります。更に、太ももや二の腕の裏側、腰回りからお尻にかけては自分の目では見えないので、鏡を使ったり家族に見てもらうなどしてこまめにチェックしましょう。

妊娠線の状態

妊娠線は、伸縮性のない真皮とその奥の皮下組織が急に強い力で引っ張られ、断裂することによってできます。皮膚の一番外側の表皮に透けるようにして大体幅2、3ミリ位、長さは5センチ前後の細い波をうったような線ができます。

一度に2、3本できる人もいれば、1本ずつ増えていく場合もあります。更に肌の性質や体重の増加加減などにより、できる数にも個人差があります。色はでき始めは赤紫色をしていて、回りの皮膚よりも少しへこんでいます。これは、裂けてしまった皮下組織の下にある毛細血管が透けて見えるためです。

赤紫色の妊娠腺は、出産後お腹がへこんで皮膚のつっぱりがなくなってくると次第に色が薄くなって茶色っぽくなり、やがては茶色も薄くなり白っぽい色へと変わり、光に当たると銀色っぽく見えることもあります。

一度できてしまった妊娠腺はケア次第では、ある程度薄く目立たなくすることも可能です。でも妊娠線ができる以前のような状態、何も跡が残らないまっさらな皮膚へと自然には戻らないと言われているので、早めにしっかりケアしておきましょう。

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