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元気な赤ちゃんを授かりたい!誰でも簡単な妊娠前の体の準備

2015/04/17

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まだ旦那さんにも相談していないけど、いずれは子供が欲しい。一人目の子育て中で、落ち着いたら二人目も欲しい。

今すぐに妊活を始める予定はなくても「近い将来」赤ちゃんを授かりたいと思ったら、十分に始め時かもしれません。

誰しも、赤ちゃんを授かったら大切に妊婦生活を過ごして、無事に元気な赤ちゃんを産みたいと思うことでしょう。

その為に、お腹に赤ちゃんが宿ったその時から、食事や環境に気をつけたりすると思います。

でも、実は赤ちゃんを授かる前から出来る、お母さんの体づくりがあるのもご存知ですか?

授かる前からできる我が子へのプレゼント。妊娠を意識し始めたら是非どうぞ!

体力をつけよう

妊娠・出産・育児は体力勝負と言っても過言ではありません。出産間際には10キロ近く体重も増え、動くのも大変です。

また、体もそれに伴い疲れやすくなり、運動を勧められても中々気が乗らないなんてことも。

そして、出産においては自然分娩だと何時間も陣痛と戦います。本当に、体力勝負です。

苦しくて気を失いそうでも、それは許されないのですから。また、帝王切開での出産だって、術後の回復には体力が影響するでしょう。

生まれてからは、さらに大変。睡眠は2〜3時間起きのとぎれとぎれで、昼も夜も赤ちゃんのお世話に明け暮れます。

ホルモンバランスも目まぐるしく変化しますから、精神的にも不安定です。ですから、産後の肥立ちの為にも、体力をつけておく事は有効です。

しかし、妊娠してしまうと、初期は決して無理ができないし、後期はお腹が重くて大変だしで、なかなかしっかりとした運動をして新たに体を鍛えることは難しいものです。

そこで、妊娠前の体が自由なうちに、ジョギングや筋トレなどを意識的に生活の中に取りえれて、体づくりをしましょう。

運動は少し続けていると、体が軽く感じられるようになるなどの成果が見えてくるので嬉しいものです。

体重管理を始めよう

美しさを求めるのが女性の常で、妊娠を意識せずとも体重の変化に敏感な方も多いかと思います。

妊娠すると、つわりで体重が減ったり、また食欲が増加して太りすぎたりと、増減どちらにしても体重管理が大切になってきます。

妊娠前ご自身の体重が健康的な数値なのか、確認してみましょう。太り気味だとしたら、もちろん健康的な食事と運動で減量しておく方がよいです。

無理なダイエットでは、生理が止まってしまったりするので、あくまで健康的なやり方を意識します。

体重が増えすぎたり、もともと太めの方は、妊娠中毒症などを患ってしまう危険性も高くなってしまいます。いざ妊娠してからだと、運動や食事制限は難しいのですから、妊娠前がオススメです。

また、痩せすぎの方も多いことでしょう。妊娠前に体脂肪率が17%以下の女性からは低体重児が生まれる可能性が高まると言われています。

また、排卵が止まってしまう可能性も高いそうですから、痩せている方も適正と言われている22%を意識すると良いです。

冷え対策をしておこう

妊娠には冷えが大敵と言われています。また、妊娠後は自律神経が乱れるなどで、それまで冷えていない人も冷え始めたり、逆に多汗になったりします。体温の管理というのはとても難しいのです。

しかし、冷えるとむくみが出て、足が痛くなったり腰が痛くなったりもします。難しくてもなるべく冷えを解消できるように、体の内側からの冷え対策をしておくと良いでしょう。

生姜のお料理などを摂ると、体がぽかぽかします。半身浴や足湯、簡単なストレッチなども効果が期待できます。

もちろん個人差があるのですから、ご自分にはどんな温め方が効果的を事前に探っておくと、妊娠中にもきっと役に立つでしょう。

便秘対策をしておこう

妊娠中は、お腹の赤ちゃんが大きくなるほど内蔵が圧迫されます。胃や腸が影響を受けて、食べ物が少しずつしか食べられなくなったり、便秘や頻尿になったりします。

特に便秘に悩まされる妊婦さんは多いようです。もともと長年便秘に悩まされてきたけれど、こんなにひどいのは初めて!という方や、今までちっとも便秘ではなかったのに、初めて味わったという人まで様々。

もともと便秘の人は特に注意が必要ですが、祈ってもなるものはなります。仕方ありません。こればかりは赤ちゃんが場所を取るのですから、圧迫されるのも自然なことなのです。

そこで、自分なりの便秘解消の手立てを持っておくと良いでしょう。薬に頼っている人は、薬ではない方法をもう一度色々試してみてください。

有名な線では、食物繊維の多いゴボウ(ごぼう茶含)、腸内環境を整えるヨーグルト。

オリゴ糖やプルーン、油分の多いゴマなどもあります。便秘に関しては沢山の手立てがあるので、ご自身に合ったものを探してみましょう。

貧血を改善しておこう

妊娠中期には、貧血を感じる方も多いです。これは、赤ちゃんがお腹にいることで、血液量が増えるのですが、赤血球自体はそれほど増えないことで起こると言われます。

もともと貧血に縁遠い人も、立ちくらみなどを経験することもあります。

ひどくなると、鉄剤を処方されますが、食品で補うこともできますし、サプリメントもたくさん発売されています。吸収率が高いのは主に、動物性のヘム鉄です。造血にはビタミンも重要ですので、お野菜も大切です。

もちろん、特に立ちくらみなどの症状がない場合は良いのですが、もともと貧血気味の体質の方は、妊娠前に改善しておく方が得策でしょう。

葉酸を試してみよう

妊娠3ヶ月までの間に子供の脳や神経系がぐんぐん発達していきます。

その際に、「葉酸」という栄養素が重要だと言われています。これが不足すると、先天性異常や障害のリスクが高まるとさえ言われているのです。

脳や神経系は妊娠5週から3ヶ月の間に発達しますから、もしかしたら妊娠に気づいた頃には、葉酸を摂るべき時期は後わずかという事態になってしまうかもしれません。

ですから、妊娠の予定のある人や望んでいる人には、妊娠の前からの意欲的な摂取が必要です。

サプリメントで摂るのがもう一般的になっており、薬局はもちろんスーパー等でも購入することができます。

ラムネタブレットのもの、錠剤のもの、色々出ていますので、ご自分のお気に入りを見つけてみませんか?

また、葉酸はカテキンに弱いという研究結果もあるようなので、葉酸を意識的に摂る時期には、緑茶などは避けたほうが良いです。

最近ではダイエット目的で高濃度のカテキン入り飲料等を愛飲している方もいらっしゃるので、注意が必要です。

ゆっくりと気軽に

赤ちゃんの為にと気負って始めるよりも、少し気軽に体づくりを初めてみませんか?健康な体づくりは何も妊娠・出産だけにしか役立たないということはないのです。

体の健康は、心も健康にします。赤ちゃんをきっかけに自分の健康を見なおしてみましょう。

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