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どの位の時期で反応するもの?妊娠検査薬を試すベストタイミング

2015/01/03

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妊娠したかな?と思ったら、まずは妊娠検査薬で確認してみるという女性が多いですよね。ただ、妊娠検査薬はいつ使っても正しい反応が出るというわけではありません。正確な結果をもたらすには、使用するベストなタイミングがあります。

そこで、妊娠検査薬はいつ使うのがよいのか、妊娠検査薬のしくみと共に説明していくのでこれから使いたいという方は参考にしてみてください。

妊娠検査薬のしくみ

卵子と精子が結びついてできた受精卵が子宮内に入ってきて、子宮の内側にある子宮内膜に根を下ろすことを着床と言います。着床するとまず、赤ちゃんと母体をつなぐ胎盤が作られ始めます。すると、胎盤を形作るため必要な絨毛という組織が増えていきます。

この時絨毛から分泌されるhCGというホルモンが尿の中にも排出され、妊娠検査薬に含まれる薬剤に反応するため、妊娠しているかどうかが分かるという仕組みになっています。hCGは着床後からどんどん増えていき、妊娠3ヶ月頃が最も多く分泌され、出産まで分泌は続きます。

妊娠検査薬の使用タイミング

妊娠検査薬は、hCGという妊娠すると分泌されるホルモンへの反応によって妊娠しているかを確かめるので、例え着床していても、hCGが分泌され始める前に検査すれば当然ですが陰性反応が出ます。

hCGは着床完了後、約4日前後から分泌が開始されるので、排卵日から計算して早い人で概ね次の生理予定日の3、4日前から妊娠検査薬を使用することはできます。

しかし、計算通りともいかない場合が多いのできちんと確認するためには、次の生理予定日の1週間後位に使用するのがベストなタイミングだと言えます。

次の生理予定日というのは、先月生理が始まった日と大体いつも生理が来る周期に7日を足した日ということになりますが、生理の周期などもよくわからない場合は、性交渉をした日から大体20日前後というように数えてみましょう。

実際に市販の妊娠検査薬は生理予定日の1週間後から使用できるというものが多く、妊娠していればhCGも尿にちゃんと含まれる時期なので、焦らずにベストタイミングを待ちましょう。

また、妊娠検査薬を使う前に体温を測ってみるのも妊娠の可能性を知る目安となります。通常は排卵が始まると、体温が通常よりも高くなる高温期が2週間程続き、その後生理が始まって体温が一気に下がる低温期へと変化します。

しかし受精卵が着床して妊娠していると、生理が始まらないので体温が下がらず高温期の状態が続きます。生理予定日から数日間体温を測り続けてみて、37℃近い日が続いたら妊娠の可能性があると言えるので検査薬を使ってみましょう。

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