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妊娠したかも?生理が来ない?妊娠検査薬をやってみませんか

2014/08/06

妊娠に気づくタイミングやきっかけは、人によって違います。多くの人が、生理が来ないことで「あれっ?」と思って気づくでしょう。でも、中には、もともと生理不順で、ひと月遅れることは当然で、半年来ないことにも慣れてしまい「またか?」と、病院に行かず放っておく人もいます。

「生理が来ない=妊娠」とは限らなくても、「生理が来ない=身体が何かしらのサインを出している!」と考えて、自覚する身体の不調がなくても、病院に行くことをおすすめします。生理が来ないことを気にするあまり、それが精神的なストレスとなって、生理がますます来なくなる…という悪循環に陥ることもあります。

病院に行き、お医者さんに診てもらうだけでも心が落ち着き、病院の帰りに生理が来た!なんて話を聞いたことがあります。ストレスだけでなく、何か重大な病気が潜んでいる可能性もあるので、とにかく病院に行くことは大切だと思います。

ところで、妊娠に気づくタイミングについてですが、私の友人に、「妊娠に気づいたきっかけは胎動だった!」という人がいます。胎動は、妊娠6ヶ月頃にはっきりと分かってくるもので、それまでは妊娠が発覚していなければ、お腹がゴロゴロするな?と腸の調子を疑いたくなる動きをします。

その友人は、様々な体調の変化を、当時仕事のストレスがあったことから、精神的な病気になったと思ったようです。職場で吐き気が止まらないのは、実はつわりだったけれど、当時はストレスによるものだと…。そして、彼女はもう限界だと思い、ついに仕事をやめたそうです。妊娠ではなく、職場のストレスだと勘違いしたまま…。

仕事を辞め、家で過ごす時間が増えると、食事や間食の量も増え、着々と太っていき、「そりゃ、仕事もせずこうやって食べて寝て暮らしてたら太るわ?」と納得したんだとか。お腹の赤ちゃんがすくすく成長しているから、食欲も睡魔も体重も増したということに気づかないまま過ごしていたそうです。

これを聞いて、まずは「本当によく頑張ったね…!」と驚きました。そして「お薬飲んだり、どこかで転んだり、しなかった…?」と心配しました。他の友人は、友だちとお酒を飲みながらカラオケで盛り上がり、酔った勢いで「最近生理が来てない!」と笑い話のつもりで言ったところ、「妊娠したんじゃなーい?」と周囲からの酔ったノリで妊娠検査薬をすることになり、そこで発覚したそうです!

びっくりして酔いが醒めると同時に、お酒を飲んでいることの罪悪感がものすごく湧いて来て、周囲がますます盛り上がる中、とぼとぼ1人で帰ったんだとか。無事に生まれ、無事に成長していく我が子をみて、今ではこのエピソードは笑い話になっています。

でも、出産する時も、出産後の乳幼児検診に行く時も、ずっと、なんとなくの不安と罪悪感があり、辛かったそうです。妊娠に気づくのが遅くて心配なのは、飲酒や喫煙、薬や怪我のことです。あまり神経質になるのも良くないとは思うのですが、やはり、毎日の飲酒や喫煙が習慣になっていると、胎児への影響も大きいでしょう。

薬には、妊娠・授乳中の方は控えるようにと注意書きがあるものが多く、胎児への影響が心配です。ちょっと転けただけでも、打ちどころが悪ければ、胎児の様子を確認するためすぐ病院に来るようお医者さんに言われます。妊娠が早めに分かっていれば、飲酒や喫煙を我慢したり、薬や怪我に注意したりと、気遣うことができます。

そして何より、仕事の休みをとったり(辞めるのではなく産休をとるなど)、家でリラックスして過ごしたり(夜な夜なカラオケではなく自宅で映画鑑賞など)と、母体を労った生活を送れるようになります。周囲からの配慮も、ずいぶん変わります。今「妊娠したかも?」と思っていらっしゃる方、思いきって妊娠検査薬を試してみませんか?

生理が来ない…と不安に思う気持ちが、少しやわらぐはずです。結果が陰性でも陽性でも、病院には行くべきですが、1人で不安を抱え続けるのは、とても辛いことです。少しでも、気持ちを落ち着けるには、検査薬の結果を見るのがいいのではと思います。

願って願ってやっとの妊娠も、突然すぎてびっくりな妊娠も、妊婦に対する周囲の目は同じです。胸をはって妊婦になりましょう!妊娠に気づくことは、喜びも、苦労も、いろんなことを感じる始めの第1歩なのです。

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