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妊娠初期に注意したいこと!生活を赤ちゃん基準にシフトしよう!

2014/05/16

自分の中にもう1つの命が宿っている!嬉しくも不思議な感覚に、とまどうことも多いでしょう。これから約10ヶ月、まさに一心同体で過ごすため、体の中では着々と準備が進んでいます。

妊娠初期といわれる2ヶ月~4ヶ月の間、安定期までもう少しのこの期間、どういったことに注意すべきなのでしょうか。赤ちゃんが健やかに育っていけるよう、母になる私たちもお手伝いしましょう!

お腹の赤ちゃんはどうしてる?

まだお豆ちゃんのような胎児。この3ヶ月の間に、2㎜から6㎝まで成長します。頭なのか胴なのか分からない、胎芽と呼ばれる状態から、手足がはっきり分かり、人間らしい姿に変わっていくのです。

3ヶ月ころに胎盤が完成すると、ようやくへその緒から酸素や栄養をもらえるようになります。日々大きくなり、ぴょこぴょこ動くものの、その動きはまだお母さんには伝わりません。

アルコール・タバコは禁止です!

1人の体の時は、気分転換に最適で、これがあるからやっていける!という存在だったかもしれません。一仕事の後の一杯、一服は、格別だったことでしょう。

ですが、体の主要な器官が次々形成されるこの時期には、酒・たばこの摂取は悪影響を及ぼします。特に喫煙は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因とも考えられ、大変危険です。周りで吸っている人の煙を吸うことも避けましょう。

カフェインはたしなむ程度に!

コーヒーや紅茶などのカフェインを含む食品は、ホッと一息いれたいときのお供です。匂いだけで、心が落ち着く人もいるでしょう。しかしこの時期は、1日1~2杯ほどにとどめておきましょう。

浴びるように飲みますと、交感神経が働いて血流が悪くなり、冷えの原因になります。ほうじ茶や、コーヒーのような香りのタンポポ茶に代えて、体を温めるようにしましょう。

ゆったりした服装で、ふんわりあたたかく!

普段は体の線に沿った服を着ている人も、この時期はベルトをゆるめて、体をリラックスさせてあげましょう。締め付けすぎると、つわりを悪化させることも。

手足を出し過ぎるのも控えて、なるべくあたたかくして過ごします。夏でも、腹巻などでお腹周りを温め、首の後ろに冷房が当たるようなら、ストールなどで対応しましょう。

体の要求に耳をかたむけて!

つわりで起きているのがしんどいこともあるかもしれません。そんな時だけでなく、ちょっと我慢すれば大丈夫かなという時でも、この時期は無理をしないようにしましょう。周囲にも協力をあおぎ、疲れたらすぐ座って休ませてもらいます。

可能であれば、横になり安静にするのが1番です。家事が進まないこともあるかもしれませんが、あまり気にしないようにしましょう。1日くらい洗濯しなくても、案外生活はまわっていくものです。

今日だけでなく明日のために…

お腹のふくらみもなく、動きも感じられないこの時期。赤ちゃんの存在は、まだはっきり感じられないかもしれません。大好きなお酒を断つことも、好きな格好ができないことも、今の自分には意味のないことに感じるでしょう。

けれど、赤ちゃんは確実に、あなたの中に息づいています。お母さんの暮らし方から影響を受けて、どんどん大きくなっています。10ヶ月後、出てきた赤ちゃんに「あの時のあれ、ちょっときつかったわ」って言われないように、少しずつ生活を変えていきましょう。

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